パンダバス・ベトナム営業所です。
2021年3月25日現在の、ベトナムの新型コロナウィルスの状況をお知らせします。
2021年3月25日時点で、べトナム国内での新型コロナウイルスの陽性と判断されたのは、計2,576名です。死亡者は9月7日から増えておらず、現在も35名となります。回復済みは、2,265名となります。
3月24日夕方までに計39,817名が新型コロナウイルスのワクチンを接種したと報じられました。
保健省によると3月24、25日は、新型コロナウイルスの新規感染者は確認させておらず、3月19日連続で新規感染はゼロ となっています。
パンダバス・ベトナム営業所です。
2021年3月18日現在の、ベトナムの新型コロナウィルスの状況をお知らせします。
保健省の発表によると、3月12日~15日までで、ハイズオン省で市中内感染者が新たに4名見つかりました。海外からの入国した陽性者15名を含め、15日時点で感染者数は2,554名となりました。1月28日に起きた第3波からは合計901名の感染者が確認されています。(うちハイズオン省からの感染者は717名)
海外からの入国者15名のうち1名は日本人の専門家であることが確認されており、3月10日に日本からタンソニャット空港に到着後、ホーチミン市内で隔離処置を受けていましたが、12日の検査で陽性反応が出たため、現在はクチの病院で隔離をされています。
▶参考資料
https://www.viet-jo.com…
パンダバス・ベトナム営業所です。
2021年2月18日現在の、ベトナムの新型コロナウィルスの状況をお知らせします。
▶コロナウイルス感染状況
コロナ感染者数は3日間で、101名増加しています。引き続き、感染が拡大している傾向にあります。
2月15日 2,228名
2月18日 2,329名
<ホーチミン>
・タンソンニャット空港内にて、ハノイやハイフォンなど第三波のクラスターが発生しているエリアから到着する乗客に対して、無作為にPCR検査が実施されています。
・ゲーム、インターネットセンター、バー、カラオケ、クラブなどの娯楽施設は閉鎖されています。(殆どのレストランは昨日から通常営業しております)
・ホーチミン市内の幼稚園、小学校、中学校、高校は2月28日まで休校が決定しました。
<ハノイ>
・歴史的遺産や宗教施設は、人々の受け入れを停止し、屋台は新たな指示が出るまで営業を一時停止となります。
・屋内のレストランについては営業していますが、人々には、デリバリーが推奨されており、店内で食べる場合には、2mを目安に(最低1m))の間隔を保つよう、呼びかけられています。
・ゲーム、インターネットセンター、バー、カラオケ、クラブなどの娯楽施設は閉鎖されています。
・感染者が確認されている工業団地から戻ってきた人などに対し、無作為にPCR検査が実施されています。
・ハノイ市内の幼稚園、小学校、中学校、高校は2月28日まで休校が決定しました。
▶参考資料
https://www.hcmcgj.vn.e…
パンダバス・ベトナム営業所です。
▶ベトナム全土で花火の打ち上げ 中止相次ぐ
ホーチミンで市中感染が確認されたことを受け、テト・旧正月の打ち上げ花火が中止されることが決まりました。
1月末から市中感染が広がる北部ハノイ市でも、約30箇所で花火が打ち上がる予定でしたが、集団感染等を引き起こす可能性があるとして、中止が決定しました。現時点では、上空の高い位置から一個所、花火の打ち上げが検討されています。
▶参考資料
https://www.viet-jo.com…
パンダバス・ベトナム営業所です。
2021年2月9日現在の、ベトナムの新型コロナウィルスの状況をお知らせします。
べトナム国内での新型コロナウイルスの陽性と判断されたのは、計2,069名です。死亡者は9月7日から増えておらず、現在も35名となります。北部で感染が確認された1月28日以降の感染者数は計483名となります。
▶タンソンニャット空港の荷役従業員 陽性確認
昨日8日、タンソンニャット空港の荷役従業員4名が新型コロナウィルスに感染していることが判明しました。
乗客との接触はありませんでしたが、現在クチの野戦病院にて隔離と治療を受けております。
また、この4名と接触のあった24名が新たに感染したとの報道が入ってきております。この24名の家族や、濃厚接触者についても、今後PCR検査を実施する予定とのことです。
今後、ホーチミンに関しても、隔離期間の延長などの措置が取られる可能性があります。
▶参考資料
https://www.viet-jo.com…
▶ベトナム北部でクラスター発生
1月28日、ベトナム北部、ハイズオン省とクアンニン省にて市中感染が発生致しました。翌日29日には、ハノイ市内で2名の市中感染も確認されています。また、1月30日には小学生が感染したことから昨日から3か月間、ハノイ市内の全学校は3か月休校という措置が取られております。
保健省によると、30日夕方から翌日1日早朝までの間に、新型コロナウイルス陽性患者60名が新たに見つかりました。
ホーチミン、ダナンに関しましては感染者は発生しておりませんが、クアンニン省とハイズオン省の感染地域からホーチミンへ訪れる方は、国内移動であっても隔離期間を21日間にて設定する事が決定致しました。
またハノイ・ホーチミンを含む23の省・市の学校では、テト休暇を前倒し、授業はオンラインへの切り替わりました。
ハノイ市内は、2月1日からオンライン授業となり、ホーチミンは2日~5日までオンライン授業、6日からはテト休暇へ入ります。
▶参考資料
https://www.viet-jo.com…
https://www.viet-jo.com…
▶ベトナム大型連休目前、航空便の受け入れを制限
政府は2月のテト旧正月まで、ベトナム国内への入国を受け入れる航空便を可能な限り制限するよう指示しました。
運行が必要な便に関しては、5省(保健省、外務省、国防省、公安省、交通運輸省)からの承認を得た後、首相に報告を上げ、許可を得なければなりません。
ベトナムの大型連休テトを目前に、新型コロナウィルスの変異種の感染者が、日本を含む多くの国で確認されていることを受け、ベトナム政府は感染拡大防止に向け関係各所と連携し、大変慎重な様子を見せています。
▶参考資料
https://www.viet-jo.com…
パンダバス・ベトナム営業所です。
▶新型コロナウィルス感染対策「優等生」ベトナム
新型コロナウィルス感染の抑え込みの優等生として評価されることが多いベトナム。日本をはじめ、世界の至る所で、新規感染者が急増する一方で、ベトナムの感染者は(2021年1月現在)計1,515名、うち1,361名が回復済み、2020年 7月下旬に感染の第二波が中部を襲っていますが、他国と比較しても、感染者数は少なく、死亡者も出ているものの、低水準に抑えています。
感染拡大の封じ込め対策に成功するベトナムですが、その成功の背景には何があるのでしょうか?
世界各国で新型コロナウィルスが流行し始めた、2020年2月ベトナム政府は、外国人に対し、過去14日以内に中国に滞在、又は渡航歴のある場合、ベトナムへの入国を一時的に認めないと発表し、翌月には、ベトナム国内全土に社会隔離を実施しました。
さらに必要不可欠な場合を除いての外出は控えるよう自宅待機を要請し、公共交通手段による旅客運行も停止しました。
上記のような政府の迅速な判断が新型コロナウィルス感染拡大を阻止したとされています。
▶参考資料
https://news.yahoo.co.j…