普段は、世界中の観光客でにぎわいを見せているが…

2020年7月3日 17:07 JST
カンボジアシェムリアップ

現地の街の様子

普段は、世界中の観光客でにぎわいを見せているが、今は観光客の姿はほとんどなくカンボジア人と在住外国人しかいない状態。特に混乱はなく、感染者がずっと出ていないシェムリアップでは、マスクをしている人も以前に比べると少なくなり日常が少しずつ取り戻されている。

観光地の様子
アンコールワットを始めとするとアンコール遺跡群には、ほとんど観光客の姿はない。最近では、代わりにカンボジア人の訪問者が増えているが、その数は僅かで遺跡内は静かな状態。結果、遺跡周辺の環境が改善されて、美しい緑がキラキラと輝き以前にも増して魅力的な遺跡になっている。

カンボジア、シェムリアップの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
カンボジア、シェムリアップの現状と現地の街の様子 2枚目の写真

バンビちゃんさんの最近の声

新型コロナに関する現地情報

カンボジア現在(7/3)感染者数141名、回復者数131名、治療中10名、死者数0名です。
空港到着時に$3000のデポジットが必要となります。(クレジットカードまたは現金)
入国者全員にPCR検査を実施。結果が出るまでは政府指定のホテルにて滞在となります。
陰性の結果の場合は、自宅やホテルなどへ行くことが可能ですが、14日間は、自粛生活となり外出などは基本禁止となります。13日目に再検査を実施して陰性であれば行動の自由が認められます。
万が一、同じフライトで陽性者が出た場合は、政府指定のホテルで14日間の隔離となり、13日目に再検査を行い、陰性であれば行動の自由が認められます。

ツアー催行にあたっての配慮

ガイド及び運転手は、終日マスクの着用。
午前、午後の出発時には検温を行い、38度以上の場合はツアー参加をお断りさせて頂きます。また、ガイドと運転手も例外なく検査を行う。
アルコール消毒や手洗いなどをこまめに行う。
車内は、定期的に換気を行う。

新型コロナに関する現地情報

カンボジア現在(6/17)感染者数128名、回復者数126名、治療中2名、死者数0名です。 空港到着時に$3000のデポジットが必要となります。(クレジットカードまたは現金) 入国者全員にPCR検査を実施。結果が出るまでは政府指定のホテルにて滞在となります。 陰性の結果の場合は、自宅やホテルなどへ行くことが可能ですが、14日間は、自粛生活となり外出などは基本禁止となります。13日目に再検査を実施して陰性であれば行動の自由が認められます。 万が一、同じフライトで陽性者が出た場合は、政府指定のホテルで14日間の隔離となり、13日目に再検査を行い、陰性であれば行動の自由が認められます。