観光地の様子
最も打撃を受けているとされる観光業を救済する目的でケニア全土の国立公園では入園料が半額になることが分かりました。観光大臣が発表したもので、期間は一年間。つまり来年6月までアンボセリやナクル湖などを割安で訪問できることになります。ちなみに最も有名なマサイマラは地方自治体の管理下に置かれているため、同様の措置が取られるかどうかは別の県知事の判断にゆだねられています。写真はナイロビ市内にある、面積110平方キロと小さいもののライオンが30頭ほど記録されているナイロビ・ナショナル・パークです。