観光地なので普段の人混みは観光客が大半を占める…

2020年5月24日 05:05 JST
イタリアフィレンツェ

観光地の様子

観光地なので普段の人混みは観光客が大半を占めるのですが、住人自体は少なく、現在それほどの混雑はありません。 美術館や教会は、それぞれに開くか開かないかは判断が分かれています。イタリア全体としては、定められた規則に則って開館可能。 フィレンツェ市立美術館は再オープンは未定。 ボーボリ庭園は5月21日より、ピッティ宮殿は5月28日より、ウフィツィ美術館は6月3日より開く予定です。

チヅさんの最近の声

現地の街の様子

8月5日昼前の大聖堂前の様子です。
平日にも関わらず、多くの人で賑わっているのがコロナ前のようです。屋内に入るとマスク着用が義務になるので、屋外では腕に外したマスクを付けるのがなんとなく今年の夏のスタイルです。(マスク焼けしそう!)
中心部から少し外れると、やはり人は少なくなります。

イタリア、フィレンツェの現状と現地の街の様子 1枚目の写真

新型コロナに関する現地情報

フィレンツェを含むトスカーナでは現在、マスクは屋内、屋外で周りの人と距離を保てない時には着用が義務。手袋着用は非推奨に変わり、手をよく洗うことが推奨になっています。 統計を見ると、6月に入ってからも1日平均で約3000件の検査をして、新たな感染者は数人程度です。 https://www.ars.toscana…

現地の街の様子

賑わいが少しずつもどってきました。レストランは店内から椅子とテーブルを出して、この時期の良い気候も合わせて食事が楽しめるます。 写真は郊外にあるメディチ別荘チェッレート・グイーディ。最近スローツーリズムが行政の側からも推れるようになりました。今後は観光の形も変わってゆきそうな予感です。

イタリア、フィレンツェの現状と現地の街の様子 1枚目の写真