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トラベルボイス編集部カナダの「先住民観光」ツアーを体験取材した、その歴史とストーリー、野生動物の生態系から、深い文化理解が叶う旅
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トラベルボイス編集部今年の夏はカナダ人でカナダ国内旅行が賑わっています。
ほとんどの場所でマスクは必須ではなくなりましたが、多くの人が人の集まるところではマスクを自主的に着用している様子が見られます。
バンクーバー郊外のチリワックで、サンフラワーフェスティバルが開催されています! 広大な敷地に42種類のひまわり や50種類のダリアが咲き揃い、9月6日まで楽しめます。入場券は事前購入が必要ですのでお気をつけください 。
あなたの愛する人と一緒に夏のロッキーゲートウェイを計画していますか?これらのヒントを確認してください。
https://www.banfflakelo…
ホワイトホースのあるユーコン準州より嬉しいニュースです ♪
カナダ在住者は、8月4日より、ワクチン接種の有無にかかわらず旅行ができるようになります。
8月18日から始まる夏のオーロラのシーズンに、カナダ国内からは参加いただけることになりました。
イエローナイフはまだお越しいただけませんが、この夏はホワイトホースでオーロラを楽しみましょう☆
夏の旅程:バンフ国立公園での3日間の家族の冒険
家族と一緒にバンフ国立公園を訪れる予定ですか?いくつかのインスピレーションについては、この投稿をチェックしてください。
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東京五輪に参加するチームカナダ370人を称えて、バンクーバー冬季五輪の聖火台が本日7月23日午後6〜9時の3時間点火されます。今回は女子競技出場者225人、男子競技出場者145人で、夏の五輪では史上最多。そのうち226人は初出場で、40人は過去の大会のメダリストです♪
新型コロナワクチン2回接種完了者は、観光目的でカナダ入国が可能になります!
8月9日以降:米国在住の米国市民
9月7日以降:その他の国からの旅行者
政府指定ホテルでの到着後3日間の隔離を含む14日間の自主隔離も不要になります。
ワクチンの種類はカナダ保健省が承認した4種類限定。2回目接種から2週間以上経過していること。米国からカナダ入国前72時間以内、その他の国からは航空便出発前の72時間以内にPCR検査を受け、陰性証明をカナダ政府公式アプリ ArriveCAN で事前提出。到着後のPCR検査は無作為抽出のみに変更。
カナダ入国要件を満たしていないことが判明した場合に備えて、14日間の自主隔離ができる場所を確保しておく必要があります。ワクチン接種ができない12歳未満の子どもは、2回接種完了の保護者と同行であれば自主隔離を免除。スポーツ活動など子どものグループ参加は避けるのが望ましいとされます
カナダ入国に際して、8月9日以降、政府指定ホテルでの3日間隔離は撤廃されますが、新型コロナワクチン1回接種、または未接種者は、14日間の自主隔離がまだ必要です。留学生、ワーホリ、商用渡航者も同様。カナダ政府公式アプリ ArriveCAN で隔離場所を事前提出してください。
カナダ運輸省は、カナダ領海でのクルーズ客船の航行制限を11月1日に解除すると発表。カナダ国内の新型コロナウイルス感染状況が改善しているため、当初の2022年2月28日までの期間を大幅に短縮しました。運航には国や各州・準州が定めた公衆衛生法の順守が求められます。
カナダでは、大型客船シーズンは4〜10月のため、11月に航行制限が解除されてもすぐに観光客が増えるわけではありません。そのため乗客100名以下の小型客船から立ち寄りが増えると期待されています。先住民の多い島や地域では感染が再拡大する恐れから、11月以降も寄港が認められない可能性があります。
7月1日より、カナダ国内旅行が多くの州で可能になり、旅行をする人が徐々に増えてきました。
VIA鉄道の大陸横断列車カナディアン号は、5月17日からオンタリオ州トロント〜マニトバ州ウィニペグの区間のみ減便で運行しています。ブリティッシュコロンビア州バンクーバーまでの運行再開は、現在のところ9月15日からの予定ですが、状況により延期されるかもしれません。
https://www.viarail.ca/…
ブリティッシュコロンビア州は、新型コロナワクチンの18歳以上の接種率が1回のみで78%、2回完了で30%に達し、1日の新規感染者数が連日2桁台にまで減少。州政府は7月1日から経済再開の第3段階に入ることを発表。ブリティッシュコロンビア州の住民は7月1日以降はカナダ国内旅行が可能になります。
カナダでは各州により、規制の緩和状況が異なります。
例えばユーコン準州では、新型コロナワクチンの接種を2回完了して14日以上経過していることが入境の条件になっている州もあります。目的地の旅行制限などを十分調べてからご旅行ください。
米国カナダ国境の封鎖が7月21日まで延長されました。
夏の旅行シーズンに合わせて国境の再開を求める声も高まっていますが、カナダ連邦政府は依然として慎重な姿勢です。新型コロナワクチンの2回接種率が両国で十分に高くなった時点で、改めて検討するとしています。
オンタリオ州とケベック州の州境が本日6月16日から開放されました。新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため、4月19日から不要不急の移動が禁じられていました。オンタリオ州とマニトバ州との旅行制限も同日解除されるため、内陸の5州で往来が可能になります。
ブリティッシュコロンビア州では新型コロナウイルスの感染予防対策が緩和され、本日6月15日から経済再開の第2段階に入りました。
州内限定で余暇的な旅行が可能になります。映画館やスポーツジム、フィットネスクラスも再開。オフィス勤務が認められ、少人数であれば会議も可能です。
飲食店では同居者に限らず6名まで一緒に食事ができます。アルコール飲料の提供は午前0時まで延長されます。テーブルから離れる時にはマスクを着けること。商店など屋内の公共スペースや公共交通機関では依然としてマスク着用が求められます。
パーティーなど個人的な集まりは屋外で50人まで、屋内では5人または1家族に限定。つまり4人暮らしの家に友人が5人まで集まったり、7人家族が遊びに来たりするのはOK。人との距離を保つことや換気することなど、公衆衛生基準は守りましょう。