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クロアチア・ドブロブニクでも民泊規制、旧市街とその周辺で、高騰する家賃に歯止め、住民を呼び戻す
ユナイテッド航空、ワクチン接種旅行者の受入れ再開国に新規就航、今夏にクロアチア、ギリシャ、アイスランドへ
Senior Key Account Manager Sales & Production Sector
日本も猛暑と聞きましたが、クロアチアも暑い日が続いております。本日プーラ郊外のプレマントゥーラでは最高気温31℃で湿度は53%、体感気温は33℃という暑さでした。イストラ/イストリア半島はクロアチア南部の沿岸部のスプリトやドゥブロヴニクより湿度が高くなります。プレマントゥーラのキャンプサイトも例年のように満杯ではありませんがEU諸国からの夏休み客で混み合っておりました。
8月に入り、だいぶ日没時間が早くなって参りましたが、それでも大体20:00過ぎですので完全に暗くなるのは21:00くらいです。ビーチは20:30くらいまで老若男女問わずで賑わっております。
例年よりは少ないですが、それでもビーチはヨーロッパ各地の夏休み客で賑わっております。
毎日、一定数新規罹患者が出ておりますが、特に新しい方策は発表指示されておりません。公共交通機関や屋内施設でのマスク着用義務・手洗いやうがいの推奨など、そのままです。
このところ連日30度℃超えの暑い日が続いており、一昨日・昨日と雨が久しぶりに降り、お蔭で今朝は涼しい朝を迎える事が出来ました。規則により屋内施設では皆マスクを着用しますが、屋外で着用している人を見るのはまばらです。30℃超えの日はビーチを除き日中の人出は少なく、夕方19:00以降、厳しい日差しが日没にむけ和らいできてからが本格化します。ドイツからの観光客が今週は特に目につきます。観光地の様子プーラの名所、古代ローマ円形闘技場は入場客で長蛇の列となっておりますのが目立ちます。
この夏は今のところプーラに大型クルーズ船の寄港はありませんが、小型クルーズ船やプライヴェートクルーズ船は通常通り寄港しております。
Tour agency
ザグレブの状況は、クロアチアの他の地域と同様に、COVID-19に関しては制御されています。 閉鎖されたスペース、店舗、路面電車、公共交通機関でマスクを着用する必要があります...
ザグレブは昨日、15の新しい症例がありました。ザグレブには約90万人の人々がいることを考慮すると、状況は十分に管理されています。
観光地はいつものように満員ではありませんが、人々はクロアチアに来ます。誰もが従う必要のあるすべてのルールにもかかわらず、物事はうまく機能しています。
お客様と私たちの安全。 マスクは必須であり、手の消毒と距離の確保も必須です。
本日7月23日午後2時時点、過去24時間で104件の新規患者が発生しました。これで現在の国内感染者総数は1,112名。うち132名が入院治療中で、そのうち7名が人工呼吸器装着治療が行われております。累計感染者数は4,634名内3,394名が回復済。死者累計は128名となっております。
今週は気温自体は最高気温27-29℃ですが、湿度が高めの為、蒸し暑い日々が続いています。暑さの為、早朝を除き人出は比較的少なく、西日が落ちて来る20:00前後から夕食と夕涼みも兼ねて出て来る夏休み客などで市の旧市街など賑わっております。