現地パートナーからの声34
情報提供パートナー1
Senior Key Account Manager Sales & Production Sector
現在、公共交通機関内でのマスク着用は義務となっておりますが、商業施設等の屋内でも着用が推奨されております。
在ザグレブ日本国大使館より●6月28日午後2時時点,クロアチアにおける新型コロナウイルスの累計感染者数は2,691名(+67),累計治癒者数は2,152名(+0),累計死者数は107名(+0)です。これまでに,77,453件(+829)の検査が行われています。※カッコ内の数字は前日比です。●クロアチアでは,感染が再び拡大しています。なお,6月28日午後2時時点で,432名の患者がいる状況です。
6月25日より公共交通機関(バス・トラム・フェリーなど)内でのマスク着用が義務となりましたが、それを除けばほぼ通常通りの市民生活がおこなわれております。
観光施設など、一部を除き通常営業中です。例年より観光客が少ないため空いています。ビーチも例年より少なめですが、普通ににぎわっております。
残念ながら、EU諸国への国境開放後、罹患者は増加傾向にあり、毎日10-25の2桁台で新規罹患者が発生しています。これを受けて、6月25日午前0時より,ボスニア・ヘルツェゴビナ,セルビア,コソボ及び北マケドニアからクロアチアへ入国される方は14日間の自主隔離が義務づけられました。また同じく6月25日午前0時より公共交通機関(市バス・路面電車・都市間電車やバス)利用時におけるマスクの着用が義務づけらました。
ふたたびマスクを着用する人がちらほら見えて参りましたが、現状、日常生活はほぼ普段通りに行われております。通常の賑わいにはおよびませんが、EU諸国からの観光客が戻って来て、活気が戻って来ております。
現状観光施設など、通常営業中です。また状況が変わりましたらお知らせいたします。
現在クロアチアでの感染者の発生は継続していますが、数日おきに全国で1-2名程度と幸いなことに低くなっています。 6月14日14:00の時点で全国で11名の患者がいる状況です。 クロアチア政府は、引き続き他者との身体的距離を屋外1m、屋内で2m距離を取ることや、手洗い・マスク着用をすすめております。 本日6月15日よりEU諸国全域からの入国が通常に戻りました。現状、日本からの入国は7月1日から再開予定です。
先々週まではスーパーのレジなどで客同士か距離を置いて並ぶなどかなり気を使っている様子が見受けられましたが、先週末くらいから通常に戻って来ております。マスクの着用者も殆ど見られません。ただ各種施設の入口では消毒液が設置され引き続き使用されております。 市場や屋外カフェなども人々で賑わい、西欧からのバカンス客も戻りつつあり賑わいを取り戻しつつあります。
観光施設(遺跡・美術館・公園など)全て営業は再開しております。 海水浴場も海水浴や日光浴する人々の賑わいが戻って来ております。