コペンハーゲンの現地最新情報

コペンハーゲンの旅のプロフェッショナルから寄せられた最新ローカルニュース・現地情報をお届けします。

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コペンハーゲンの現地最新情報一覧

新型コロナに関する現地情報

デンマークでは、ビジネス目的はもちろんのこと、観光目的での入国でも、
6泊デンマークに滞在する証明が提出できれば、検査結果の提出などなしに、
入国できることとなりました。

私共のツアは、プライベートまたは少人数にてご案内しておりまして、
ご案内内容だけでなく、コロナ対策に関しましても、お客様のご希望を最優先致しますので、
どうかご安心ください。

デンマークにて、皆様にお目にかかれるのを、心待ちにしております。

新型コロナに関する現地情報

デンマークではマスクをしてはいけないらしい?という情報が一部あるそうですので、現地より実際の状況をご報告させていただきます! マスクに関しまして、確かにデンマークではマスクの着用は推奨しないと政府が決定したので、 ほとんどマスクをしている人は見かけませんが、たまにいます。 また、営業が再開許可された教習所の教官など、職種によっては職務中のマスク着用が義務付けられています。 もちろん、マスクをしてはいけないということはありません。 そして、マスクをしている人に対しても、デンマーク人はその人の判断ということで、 何か言ってくるといったことはありません。 マスクをしている人を何か警戒するということもないはずです。 何卒ご安心下さい。 他人に迷惑が掛からない限り、平時でも、デンマーク人は他の人の選択を極力尊重する文化があります。 デンマークのコロナ対策で重要視されているのは手指を清潔に保つこと、 くしゃみや咳をするときには肘を折ってそこにするということです。 スーパーなどによっては、そこでもらえる使い捨ての手袋以外は、持参の手袋には外からの菌がついているということで、 使用を控え、備え付けの使い捨て手袋か手指の消毒液を使うようにと指示があります。 ほとんどのお店の入り口には、手指の消毒薬が備え付けられるようになりました。 これは、ご自由にお使いくださいというもので、強制はされません。 従いまして、マスクを着用をご希望される際には、どうか安心してご着用ください。

デンマーク、コペンハーゲンの現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真
デンマーク、コペンハーゲンの現状と新型コロナに関する現地情報 2枚目の写真

新型コロナに関する現地情報

デンマークでは、コロナ対策の為現在国境を封鎖しておりましたが、ドイツ、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、アイスランドに対して、相当の理由がある場合に入国が許可されるようになり、7月1日からはまずEU諸国に対して徐々に開国していく見通しです。

現地の街の様子

外国からの観光客が多く集まる場所はまだ人気がまばらですが、地元の人が生活する場所には人が戻ってきています。レストランやカフェも店内営業が(コロナ対策の規則の下に)開始され、在宅勤務をしていた企業も、段階的にオフィス勤務を再開させてきています。

デンマーク、コペンハーゲンの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
デンマーク、コペンハーゲンの現状と現地の街の様子 2枚目の写真

観光地の様子

段階的解除を受けて、チボリ公園も、動物園も、お城も、博物館も、その他のデンマークの観光地も、コロナ対策の規則の下に、再び開館しています。まだ海外からのお客様はほとんどいらっしゃれないので、その観光地も早くコロナが収束して、お客様がいらして下さる日をお待ちしています。

ツアー催行にあたっての配慮

プライベートまたは少人数のツアーでご案内しておりますので、集団行動よりも感染のリスクが低くなります。また、ご案内の内容だけでなく、コロナ対策に関しましても、お客様のご希望を最大限叶えられるよう尽力申し上げます。デンマークは早期にロックダウンを実施し、欧州ではかなり感染を抑えてきている国の一つに挙げられております。お客様に安心してご観光をお楽しみいただけますよう、細心の注意を払います。