9月1日よりエジプトに入国する全ての人(エジプト国籍者含む)がエジプト到着便72時間以内のPCR検査陰性証明が必要となっています。
なお、以下の空港のみ、到着時に有料(30USドル)にてPCR検査を受けることも可能です。
シャルム・エル・シェイク空港、ハルガダ空港、ターバー空港、マルサアラム空港
※エジプトでは最初に到着した空港で入国が必要となりますので、上記が最終目的地であっても、カイロ空港等を経由する場合は、事前のPCR検査が必要です。
※エジプト行きの便にチェックインする際にPCR検査陰性証明の提示を求められる場合があります。上記4つの空港でPCR検査を受けるつもりで陰性証明を持たずに搭乗が可能かどうかはご利用の航空会社にご確認下さい。
<エジプト入国に際する新しい制限>
8月6日のエジプト政府の発表で、
入国にはPCR検査陰性証明書が必要となる旨を発表しました。
8月15日から適用されます。
シャルムエルシェイク、ハルガダ、マルサマトローハ、マルサアーラム
及びタバへ直接入る場合は、PCR検査が不要です。
しかし、これらの地域から他の県へ移動する際は、
72時間前以内に発行されたPCR検査陰性証明書が必要です。
<写真はシナイ半島の人気リゾート地 ダハブでスキューバダイビングをした時の最近の写真です。
ダハブは美しいながら格安でダイビングができるスポットとして日本人ダイバーにも有名なエリア>
エジプト国内新規感染者は先月終わりより現在まで1日千数百人程で推移。
今月6月末より感染対策による規制が緩和されます。下記実施は6月27日より。
夜間の外出禁止令は解除。レストラン、カフェのイートイン営業再開(収容能力25%まで&22時まで)、映画館や劇場の営業再開(収容能力25%まで)、モスクや教会での礼拝再開(モスク金曜礼拝&教会日曜礼拝は引き続き禁止)。
参考 https://www.eg.emb-japa…