フィンランドの現地最新情報

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フィンランドの現地最新情報一覧 2ページ目

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新型コロナに関する現地情報

フィンランド政府より新型コロナウイルスについての新しい制限情報などがニュースにて報告されました。

フィンランド国境封鎖の解除状況

フィンランド政府によりますと、各国の感染者数は2週間以内10万人に当り8人の感染者を超えなければ、移動制限は徐々に解除されます。

7月27日より日本とフィンランド間の移動制限は完全に解除されます。

もう既に自由に旅行可能な国
ノールウェー、デンマーク、アイスランド、エストニア、ラトビア、リトアニア、オランダ、ベルギー、イタリア、ギリシャ、マルタ、ドイツ、スロバキア、ハンガリー、リヒテンシュタイン、キプロス、アイルランド、アンドラ、サンマリノ、バチカン

7月27日から移動制限が完全に解除される国
韓国、グルジア、日本、中国、ルワンダ、タイ、チュニジア、ウルグアイ、ニュージーランド

現時点でフィンランド政府の条件を満たしていないため7月27日から再び移動制限がかかる国
アルジェリア、オーストラリア、オーストリア、スロベニア、 スイス

以上の移動制限などは8月25日まで有効です。フィンランド政府は8月下旬にまた新しい決定を報告する予定です。フィンランド政府は各国の現在状況を確認しながら国境封鎖や移動制限についての決断をしますので、コロナウイルスによる状況が悪化しましたら、既に解除された制限を再び設ける可能性があります。予めご了承お願いいたします。

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新型コロナに関する現地情報

フィンランド政府より新型コロナウイルスについての新しい制限情報などがニュースにて報告されました。


フィンランドの現在状況

最近のコロナウイルス感染者数: 1日当り3~8名、首都圏内では0~1名
可能な検査実施数: 1日当り13000名

フィンランド国境封鎖の解除状況

フィンランド政府によりますと、各国の感染者数は2週間以内10万人に当り8人の感染者を超えなければ、移動制限は徐々に解除されます。現時点での日本の状況はこちらの条件を満たしていますので、7月13日から日本とフィンランド間の出張と必要な移動が可能となります。新型コロナウイルスによる状況に大きな悪化がなければ、7月27日から観光旅行も可能になる予定です。フィンランド政府はこちらについてまた7月27日に報告します。

もう既に自由に旅行可能な国
ノールウェー、デンマーク、アイスランド、エストニア、ラトビア、リトアニア

7月13日から旅行制限が解除される国
オランダ、ベルギー、イタリア、オーストリア、ギリシャ、マルタ、ドイツ、スロバキア、スロベニア、ハンガリー、リヒテンシュタイン、スイス、キプロス、アイルランド、アンドラ、サンマリノ、バチカン

7月13日から出張と必要な移動が可能になる国
アルジェリア、オーストラリア、グルジア、日本、ニュージーランド、ルワンダ、韓国、タイ、チュニジア、ウルグアイ、中国

新型コロナウイルスによる状況に大きな悪化がなければ、7月27日から観光旅行も可能になる予定です。フィンランド政府はこちらについてまた7月27日に報告します。

フィンランド政府は2週間ごとに状況を確認した上、報告します。次の国境封鎖解除の変更は7月27日に報告される予定です。フィンランド政府は各国の現在状況を確認しながら国境封鎖や移動制限についての決断をしますので、コロナウイルスによる状況が悪化しましたら、既に解除された制限を再び設ける可能性があります。予めご了承お願いいたします。

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新型コロナに関する現地情報

新型コロナウイルスに関する現地最新情報

フィンランドの事情を報告させていただきます。1日当たりの感染者数は0人~22人となり(昨日は22人)、死者は0人~1人となっています。
国境についてですが、フィンランドは6月15日より、ノルウェー・デンマーク・アイスランド・エストニア・ラトビア及びリトアニアとの国境が再開されました。現時点では、7月15日からEU及びシェンゲン域外との国境再開を予定していますが、事情によって国境再開が延びる可能性が高いです。現在、フィンランドへの入国は滞在許可のある外国人のフィンランドへの帰国、フィンランド経由の帰国、外国人の出国と必要な移動に限られています。必要な移動とは例えば保険や高齢者ケアに従事する者、外交官や国際機関職人、フィンランドの滞在許可を得て入国する者などということです。


現地の街の様子

ヘルシンキ周辺は夏のいい天気と共ににぎやかになりました。外で街を楽しんでいる人がたくさんいますが、感染者数には影響がまだ見られません。多くの人はソーシャルディスタンスを守り、消毒液を使用していますが、マスクをしている人はどの場所でもほとんどいません。
国内の公共交通機関はご自由にご利用できます。地下鉄・交通機関・電車などを利用している人が増えてきていますが、まだ普通の人数より少し少ないです。


観光地の様子

6月1日からショッピングセンター、ホテル、美術館、図書館、動物園、水族館などは再開されましたが、人数制限があります。
レストランやカフェで飲食している人が増えてきていて、外での市内観光をしている人も多くいます。レストランなども人数制限があります。
公共の集会やイベントの人数制限は50人までに緩和されています。50人~500人の集会やイベントは特別な安全のためのアレンジをすれば、可能となっています。現地点では、500人を超える集会やイベントの催行は6月末まで禁じられています。


ツアー催行にあたっての配慮

フィンランドでのツアーは催行可能です。お客様に安心してご参加いただけるツアーを提供できるために、ツアーには消毒液とマスクを設置しています。