ギリシャ、アテネ中心部で民泊の新規許可を停止へ、税金も引き上げ、長期賃貸への切り替えには金銭報酬も
トラベルボイス編集部気候変動とオーバーツーリズムで、観光モデルの見直しに迫られるギリシャ、ビーチからの脱却が必要に
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トラベルボイス編集部【年頭所感】ジャルパック代表 江利川宗光氏 ―着実に進む国際交流の再開への道、逆境の中に明るい光を
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トラベルボイス編集部ユナイテッド航空、ワクチン接種旅行者の受入れ再開国に新規就航、今夏にクロアチア、ギリシャ、アイスランドへ
トラベルボイス編集部最近、感染者が増えてきております。ロックダウンは今後しないだろうと思いますが島や地域によってはレストランやショップなどのオープン時間の制限が厳しくなっております
<現地の街の様子>
いたって平和な雰囲気です。のんびりとショッピングを楽しむヨーロッパからの個人のお客様を多くみかけるようになりました。
<観光地の様子>
遺跡、博物館などは入場制限がありますが観光客はさほど多くないためスムーズに入場できます。
<ツアー催行にあたっての配慮>
遺跡、博物館、車内ではマスク着用が義務づけられております。
7月1日より日本からの入国が可能になりました。到着48時間前までに電子フォームに記入後、申請することになります。このサイト( https://travel.gov.gr/#/ )を携帯よりダウンロードし提出いただきます。写しは入国時の担当官に提出することになります。この措置は8月31日まで有効です(延長される可能性もあります)
バカンスを楽しむために各島へ移動しているアテネっ子達も増えてきました。夏のバーゲンも始まり街は活気づいています。
観光地の様子
遺跡、博物館、修道院は既にオープンしていますがまだまだツーリストが少ない様子です。
6月15日よりの入国許可が発令されておりましたがギリシャ民間航空局指示により,邦人を含む非EU諸国民に対する制限措置が6月30日まで継続されました。
毎日の好天に恵まれ相変わらず穏やかな雰囲気です。ツーリストの姿はまだみかけておりませんがレストランはほぼオープン。観光省より許可が下りたホテルは徐所にオープンし始めました。
ギリシャは3月23日早めにロックダウン宣言が発令されその後、外出時には身分証明書と許可書の携帯が義務付けられていましたが5月3日に解除され、その後は段階を経て緩和策がとられ現在は遺跡、博物館、レストラン、カフェ、ショップなどオープンし日常生活が戻ってきました。6月15日からは日本を含む29カ国からの入国が認められました。