クアラルンプールの現地最新情報

クアラルンプールの旅のプロフェッショナルから寄せられた最新ローカルニュース・現地情報をお届けします。

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観光地の様子

国内旅行解禁に伴い、観光地も段階的に再開していく見込みです。

マレーシア、クアラルンプールの現状と観光地の様子 1枚目の写真

新型コロナに関する現地情報

3/17より6/9までの期間、マレーシア全土で活動制限令が発令されました。 段々と緩和される動きも見られており、5/4からは大部分の経済活動及び社会活動が許可されることが発表されました。但し州により,この活動制限令による緩和を州内で一部又は全部実施しないことが表明されており、州毎に規制が異なる状況です。 企業活動ガイドライン”SOP”( https://www.pmo.gov.my 参照)を遵守することを条件に,ほぼ全ての経済セクターの営業が認められます。ただし,映画館,カラオケ,娯楽施設,リフレクソロジー施設,テーマパーク,ラマダンバザールや展示会は認められません。学校、宗教活動集団でのお祈りは引き続き不可。スポーツにおいても接触するスポーツは不可とされています。

現地の街の様子

人通りも以前と変わらない程に戻りつつございます。 小売店再開により各店舗セールなどが実施されており、週末においては特にショッピングモールのある都市部においては平常気並みの人通りでございます。 どの店舗も入店においてはマスク必須、また入り口での氏名等の記載を徹底している状況で、また人数制限もある為、列にならび順番待ちしていてる様子が多く見られます。 レストランにおいても、席感覚を空けるなど、政府指定の条件に沿い営業を開始している状況で、人の入りも多い状況です。 コンビニも含め一般の修理サービス、ランドリーなども再開しておりますが、接触マストなサービス(スパやエステ、美容関係、理髪店)などは引き続き不可となっております。

マレーシア、クアラルンプールの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
マレーシア、クアラルンプールの現状と現地の街の様子 2枚目の写真

観光地の様子

活動制限令が敷かれている6/9までは全ての観光地がクローズしております。 また現時点で6/9以降もクローズが判明しているのは以下の箇所です。 ◆ブルーモスク - 6/30までクローズ ◆セントラルマーケット - 8/31までクローズ 一方ゴルフ場はほとんどの場所が通常通りオープンしており、ソーシャルディスタンス厳守を条件にプレーが可能な状況です。

ツアー催行にあたっての配慮

ツアーが再開された際には安心してお客様にご参加頂けるようガイドラインの制定を進めております。 ホテルは必要サービス従事者向けにのみ宿泊提供を開始しました。(一部ホテル側の判断によりクローズ。) レストランは政府の定める指針を条件に再開が可能となっています。(ホテル内レストラン同様)