現地パートナーからの声12
情報提供パートナー2
ツアーコーディネーター
1回目の摂取からきっちり3週間。我々もついにファイザー社製ワクチンの2回目の接種を完了しました。フィリピンでは、ワクチン接種が完了するとワクチン接種カードが発行され同時に政府機関に登録されます。個々に番号とQRコードを持ちウェブ上でも確認できます。そして、ワクチン接種カードを提示するとレストランなどで割引が受けられることがあります。フィリピンのソウルフード「ジョリビー」では全商品10%割引です。
フィリピンでもワクチンの無料接種が始まっています。我々もファイザー社製のワクチンの無料接種1回目を済ませました。
セブ市は6月1日より防疫強化地域(ECQ)から 一般防疫地域(GCQ)措置となりモールを含む店舗や様々な業種が再開をしていましたが、感染者数の増加が止まらず、本日6月15日から今月末まで再度ECQへ逆戻りとなりました。マンダウエ市、ラプラプ市は引き続きGCQとなります。 ECQとなったセブ市は、生活必需品の買い出し、通院、許可された業種への通勤や業務を除いて外出禁止、再開され始めていたタクシーなどの公共交通機関も禁止、ショッピングモールなども休業になります。
フィリピン保健省による6月11日17時の発表では、フィリピン国内の合計感染者数は27,175人、新規感染者443人となっています。
セブではショッピングモールが再開しています。 営業時間はモールによって異なりますがこれまでより短縮となっているところが多いです。 人も少しずつ来ていますが営業している店舗はまちまちです。 モールへの入館には、検温、アルコール消毒、マスク着用が必要です。
セブの人々の交通手段として自転車はこれまであまり一般的ではありませんでした。ロックダウン以降まだ交通機関が規制されていることやソーシャルディスタンス対策で自転車に乗る人が増えています。それに伴い、街では道路に自転車専用レーンを設ける動きが出ています。 外出時は必ずマスクの着用が必要です。
昨日からセブ島マンダウエ市ではトライシクルの試運転が開始されました。 マンダウエ市、セブ市ではまだ庶民の足であるジプニーが運行していないのでバスが利用されていましたが、ここにきてトライシクルが復活。 ただ、ソーシャルディスタンスによりまさかの乗客は1台につき1人です
フィリピンは通常6月初旬頃より「雨季」と言われます。 ただ、日本の梅雨のような1日中雨が降り続くことは少なく、スコールのように集中して降ることが多いです。ここ最近も夜中や朝方に雨が降ることが増えてきましたが日中はこんなに真っ青な空が続いています。 早く観光で来られる方にもセブの青い空青い海をお楽しみ頂きたいです。 写真は家から見えるマンゴーとパパイヤの木です。どちらもたくさん実がなっています
現在セブは長く続いたロックダウンから一般的なコミュニティ隔離(GCQ)措置となり、少しずつ店舗や機関、業務を再開する業種も出てきました。 GCQによりショッピングモールの営業やアルコールの販売・購入、屋外でのスポーツ(ジョギングや自転車等)が可能となりましたが、引き続き21歳以下・60歳以上・疾患のある方の外出は不可、ジムや映画館、スパや娯楽施設、旅行は引き続き禁止されています。
ショッピングモールや営業を開始した店舗では入店の人数制限が設けられ、人数を超えた場合は屋外で待機をします。待機中はソーシャルディスタンスのため床に記された立ち位置のマークの上に立ちます。自宅近くにあるモールの入店までの流れは、1.入り口前に設けられた水道で手を洗う→2.入り口でセキュリティガードによる体温確認→3.手のアルコール消毒→4.入店という流れです。
セブ島ではロックダウンが延期されておりますが、6月1日より規制緩和が行われ一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)に移行しています。観光地は引き続き閉鎖となっていますが、ジプニー(乗合バスのようなもの)やタクシーなど乗車人数を制限し公共交通機関の利用が出来るようになっています。
現在セブ島では、一部地域でロックダウン(都市封鎖)が行われており全ての観光地が無期限の閉鎖となっています。各場所に外出許可書等のチェックポイントがあり行動規制がかなり厳しく行われています。しかし、少しずつ規制が緩和されていっていますので観光地がオープンしましたらお知らせいたします。【在フィリピン日本大使館】 https://www.ph.emb-japa…