マニラの現地最新情報

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マニラの現地最新情報一覧 6ページ目

フィリピン
マニラ

2021年4月12日

フィッピー

ツアーコーディネーター

PTNトラベル(マニラ)

新型コロナに関する現地情報

4月11日、フィリピン政府は、4月12日から30日までマニラ首都圏(NCR)、ブラカン州、カビテ州、ラグナ州、リサール州他におけるコミュニティ隔離措置を変更することを発表しました。

メトロマニラ、並びに周辺4州(ブラカン州、カビテ州、ラグナ州、リサール州)の他、サンティアゴ市(イサベラ州)、キリノ州、並びにアブラ州は、MECQとなります。
なお、中央ビサヤ地方のセブ市、ラプラプ市を含むセブ州、ボホール州などは引き続きMGCQとなります。

(1)修正を加えた強化されたコミュニティ隔離措置(MECQ)を課す地域
 ・マニラ首都圏全域
 ・地域3(中部ルソン地域):ブラカン州
 ・地域4A(カラバルソン地域):カビテ州、ラグナ州、リサール州
 ・地域2(カガヤンバレー地域):サンティアゴ市(イサベラ州)、キリノ州
 ・コルディリエラ行政区域(CAR):アブラ州

(2)一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)を課す地域
 ・コルディリエラ行政区域(CAR):アバヤオ州、ベンゲット州、イフガオ州、カリンガ州
 ・地域2(カガヤンバレー地域):カガヤン州、イサベラ州、ヌエヴァ・ヴィスカヤ州
 ・地域4A(カラバルソン地域):バタンガス州、ケソン州
 ・地域8(東ビサヤ地域):タクロバン市
 ・地域10(北ミンダナオ地域):イリガン市
 ・地域11(ダバオ地方):ダバオ市
 ・バンサモロ自治地域(BARMM):南ラナオ州

(3)修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置(MGCQ)を課す地域
 上記(1)、(2)以外の全地域


■フィリピンのロックダウン措置 (上から厳しい順)
1) 強化されたコミュニティ検疫(ECQ)
2) 変更された強化コミュニティ検疫(MECQ)
3) 一般的なコミュニティ検疫(GCQ)
4) 変更された一般的なコミュニティ検疫(MGCQ)
5) ニューノーマル

フィリピン、マニラの現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

フィリピン
マニラ

2021年4月2日

フィッピー

ツアーコーディネーター

PTNトラベル(マニラ)

新型コロナに関する現地情報

3月29日、フィリピン政府は、2021年4月1日から4月30日まで、フィリピン各地の検疫措置を発表しました。
1 4月1日から4月30日まで「修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置(MGCQ)」を課す地域
(1)ルソン地方
地域1(イロコス地域):北イロコス州(*)、南イロコス州、ラ・ウニョン州、パンガシナン州、ダグパン市(*)
地域2(カガヤンバレー地域):バタネス州
地域3(中部ルソン地域):アウロラ州(*)、バターン州(*)、ヌエバ・エジハ州(*)、パンパンガ州(*)、タルラック州(*)、サンバレス州(*)、アンヘレス市(*)、オロンガポ市(*)
地域4A(カラバルソン地域):ケソン州(*)、ルセナ市(*)
地域4B(ミマロパ地域):マリンドゥク州、オクシデンタル・ミンドロ州(*)、オリエンタル・ミンドロ州(*)、ロンブロン州、パラワン州、プエルトプリンセサ市(*)
地域5(ビコール地域):アルバイ州、北カマリネス州、南カマリネス州、カタンドゥアネス州、マスバテ州、ソルソゴン州、ナガ市

(2)ビサヤ地方
地域6(西ビサヤ地域):アクラン州、アンティーケ州、カピズ州、ギマラス州(*)、イロイロ州(*)、西ネグロス州、イロイロ市(*)、バコロド市(*)
地域7(中部ビサヤ地域):ボホール州(*)、セブ州(*)、東ネグロス州、シキホル州、セブ市(*)、ラプラプ市(*)、マンダウエ市(*)
地域8(東ビサヤ地域):ビリラン州、レイテ州、東サマル州、北サマル州、西サマル州、オルモック市(*)

(3)ミンダナオ地方
地域9(サンボアンガ半島地域):北サンボアンガ州、南サンボアンガ州、サンボアンガ・シブガイ州、サンボアンガ市
地域10(北ミンダナオ地域):ブキドノン州、カミギン州、北ラナオ州、西ミサミス州(*)、東ミサミス州、カガヤン・デ・オロ市(*)
地域11(ダバオ地方):ダバオ・デ・オロ州(*)、南ダバオ州、東ダバオ州、西ダバオ州、北ダバオ(*)
地域12(ソクサージェン地域):コタバト州、南コタバト州、サランガニ州、スルタン・クダラット州、ジェネラルサントス市
地域13カラガ地方:北アグサン州、南アグサン州、ディナガット・アイランズ州、北スリガオ州,南スリガオ州、ブトゥアン市(*)
バンサモロ自治地域

フィリピン、マニラの現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

フィリピン
マニラ

2021年3月2日

フィッピー

ツアーコーディネーター

PTNトラベル(マニラ)

新型コロナに関する現地情報

フィリピン政府より2021年3月1日より3月31日までの検疫措置について発表がありました。

発表内容では、マニラ首都圏とフィリピン国内の他の9つの地域が2021年3月31日まで一般コミュニティ検疫(GCQ)となります。

GCQエリアはメトロマニラ、並びにバタンガス州、タクロバン市、イリガン市、ダバオ市、バギオ市、アパヤオ州、カリンガ州、マウンテン州、南ラナオ州となります。

セブ市・ラプラプ市(マクタン島)などその他地域はMGCQとなります。

以下、2/27 フィリピン政府発表の検疫レベルと地域となります。

【一般的なコミュニティ検疫(GCQ)】
・メトロマニラ全域(NCR)
・カラバルソン地域(地域4A)バタンガス州
・東ビサヤ地域(地域8)タクロバン市
・北ミンダナオ地域(地域10)イリガン市
・ダバオ地域(地域11)ダバオ市
・コルディリェラ行政地域(CAR)バギオ市、アパヤオ州、カリンガ州、マウンテン州
・バンサモロ自治地域(BARMM)南ラナオ州

【変更された一般的なコミュニティ検疫(MGCQ)】
・ECQ、MECQ、GCQ以外の全地域

本検疫期間: 2021年3月1日から3月31日

フィリピンでは、2月26日(金)の時点で571,327のCOVID-19症例が報告されています。合計12,247人が死亡し、回復者は524,582人となっています。

■フィリピンのロックダウン措置 (上から厳しい順)
1) 強化されたコミュニティ検疫(ECQ)
2) 変更された強化コミュニティ検疫(MECQ)
3) 一般的なコミュニティ検疫(GCQ)
4) 変更された一般的なコミュニティ検疫(MGCQ)
5) ニューノーマル
※例外的に上記よりも厳しいのがトータルロックダウンとなります。

フィリピン
マニラ

2021年1月31日

フィッピー

ツアーコーディネーター

PTNトラベル(マニラ)

新型コロナに関する現地情報

フィリピン政府より2021年2月1日より2月28日までの検疫措置について発表がありました。

発表内容では、マニラ首都圏とフィリピン国内の他の9つの地域が2021年2月28日まで一般コミュニティ検疫(GCQ)となります。
GCQエリアはメトロマニラ、並びにバタンガス州、タクロバン市、イリガン市、ダバオ市、北ダバオ州、南ラナオ州、及びコルディリェラ行政地域(バギオ市、アブラ州、アパヤオ州、ベンゲット州、イフガオ州、カリンガ州、マウンテン州)となります。
セブ市・ラプラプ市(マクタン島)などその他地域はMGCQとなります。

本措置は2/28までの1ヶ月間となります。

以下、1/29 フィリピン政府発表の検疫レベルと地域となります。

【一般的なコミュニティ検疫(GCQ)】
・メトロマニラ全域(NCR)
・カラバルソン地域(地域4A)バタンガス州
・東ビサヤ地域(地域8)タクロバン市
・北ミンダナオ地域(地域10)イリガン市
・ダバオ地域(地域11)ダバオ市、北ダバオ州
・コルディリェラ行政地域(CAR)バギオ市、アブラ州、アパヤオ州、ベンゲット州、イフガオ州、カリンガ州、マウンテン州
・バンサモロ自治地域(BARMM)南ラナオ州

【変更された一般的なコミュニティ検疫(MGCQ)】
・ECQ、MECQ、GCQ以外の全地域

本検疫期間: 2021年2月1日から2月28日

フィリピンでは、1月29日(金)の時点で521,413のCOVID-19症例が報告されています。合計10,600人が死亡し、回復者は475,765人となっています。

■フィリピンのロックダウン措置 (上から厳しい順)
1) 強化されたコミュニティ検疫(ECQ)
2) 変更された強化コミュニティ検疫(MECQ)
3) 一般的なコミュニティ検疫(GCQ)
4) 変更された一般的なコミュニティ検疫(MGCQ)
5) ニューノーマル
※例外的に上記よりも厳しいのがトータルロックダウンとなります。

フィリピン
マニラ

2020年12月28日

フィッピー

ツアーコーディネーター

PTNトラベル(マニラ)

現地の街の様子

フィリピンは東南アジア唯一のキリスト教国で、毎年9月になるとクリスマスを祝い始めます。
しかし今年はコロナ禍で、街の電飾も少なくクリスマスパーティの自粛などで例年のようにクリスマスを味わえません。

そして、遂にサンタクロースを見かけました。

このサンタクロース、モールオブアジア近くのエドサ大通り(正確にはEDSA Extension)という幹線道路の赤信号の交差点のど真ん中を歩いています。

しかし問題ありません。
この人は交通の流れを円滑にするための交通整理員です。

この人は毎日のようにこの場所で交通整理をしてくれていますが、いつも陽気に踊りながら交通整理したり、スキップしながら歩いたりと、いつも楽しそうにしています。

このコロナ禍の中でも、いつもと変わらず楽しく交通整理をしてくれて、周りのドライバーや歩行者もちょっと優しい気持ちになります。

そして今はクリスマス期間なのでサンタの衣装で交通整理をしてくれています。
常夏のフィリピンで、この衣装のまま炎天下の中を動き回りながらの交通整理は、暑くて疲れるはず。
しかし皆の気持ちを高めようと頑張ってくれています。

ありがとうございます!
Salamat po kuya!!

フィリピン、マニラの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
フィリピン、マニラの現状と現地の街の様子 2枚目の写真

フィリピン
マニラ

2020年12月1日

フィッピー

ツアーコーディネーター

PTNトラベル(マニラ)

新型コロナに関する現地情報

11月30日、フィリピン政府より12月1日より12月31日までの検疫措置について発表がありました。

発表内容では、メトロマニラ、並びにバタンガス、イロイロ市、タクロバン市、イリガン市、ダバオ市、及び、北ダバオ州、南ラナオ州はGCQとなります。
セブ市・ラプラプ市(マクタン島)などその他地域はMGCQとなります。

本措置は12/31までの1ヶ月間となります。

以下、11/30フィリピン政府発表の検疫レベルと地域となります。

【一般的なコミュニティ検疫(GCQ)】
・メトロマニラ全域(NCR)
・カラバルソン地域(地域4A)のバタンガス州
・西ビサヤ地域(地域6)イロイロ市
・東ビサヤ地域(地域8)タクロバン市
・北ミンダナオ地域(地域10)イリガン市
・ダバオ地域(地域11)ダバオ市、北ダバオ州
・バンサモロ自治地域(BARMM)南ラナオ州

【変更された一般的なコミュニティ検疫(MGCQ)】
・ECQ、MECQ、GCQ以外の全地域

本検疫期間: 2020年12月1日から12月31日

フィリピンでは、11月30日(月)の時点で429,864のCOVID-19症例が報告されています。
合計8,378人が死亡し、回復者は398,624人となっています。

■フィリピンのロックダウン措置 (上から厳しい順)
1) 強化されたコミュニティ検疫(ECQ)
2) 変更された強化コミュニティ検疫(MECQ)
3) 一般的なコミュニティ検疫(GCQ)
4) 変更された一般的なコミュニティ検疫(MGCQ)
5) ニューノーマル
※例外的に上記よりも厳しいのがトータルロックダウンとなります。

フィリピン
マニラ

2020年11月10日

フィッピー

ツアーコーディネーター

PTNトラベル(マニラ)

現地の街の様子

東南アジア唯一のキリスト教国家のフィリピンでは、毎年9月になるとクリスマスが始まります。
早いところでは8月からクリスマスツリーや電飾の飾り付けが始まります。
電飾も各主要道路、ショッピングモールやスーパーマーケット、コンドミニアムや各家庭など街中至るところで盛大に飾られます。

しかし今年はコロナ禍のため、街での飾り付けはほとんど見ることがなく、街でも電飾はほんのわずかで、クリスマス感が全くありませんでした。

しかし、今日ショッピングモール内でクリスマスツリーを発見しました。

今年初めてのクリスマス気分です。

フィリピン、マニラの現状と現地の街の様子 1枚目の写真

フィリピン
マニラ

2020年10月28日

フィッピー

ツアーコーディネーター

PTNトラベル(マニラ)

新型コロナに関する現地情報

10月27日、フィリピン政府より11月1日より11月30日までの検疫措置について発表がありました。
発表内容では、メトロマニラ、並びにバタンガス州、タクロバン市、バコロド市、イロイロ市、イリガン市、及び、南ラナオ州はGCQとなります。
セブ市・ラプラプ市(マクタン島)などその他地域はMGCQとなります。


以下、10/27フィリピン政府発表の検疫レベルと地域となります。

【一般的なコミュニティ検疫(GCQ)】
・メトロマニラ全域(NCR)
・カラバルソン地域(地域4A)のバタンガス州
・西ビサヤ地域(地域6)バコロド市、イロイロ市
・東ビサヤ地区(地域8)タクロバン市
・ソクサージェン地域(地域12)イリガン市
・バンサモロ自治地域(BARMM)南ラナオ州

【変更された一般的なコミュニティ検疫(MGCQ)】
・ECQ、MECQ、GCQ以外の全地域

本検疫期間: 2020年11月1日から11月30日

フィリピンでは、10月26日(月)の時点で371,630のCOVID-19症例が報告されています。
合計7,039人が死亡し、回復者は328,258人となっています。

フィリピンのロックダウン措置 (上から厳しい順)
1) 強化されたコミュニティ検疫(ECQ)
2) 変更された強化コミュニティ検疫(MECQ)
3) 一般的なコミュニティ検疫(GCQ)
4) 変更された一般的なコミュニティ検疫(MGCQ)
5) ニューノーマル
※例外的に上記よりも厳しいのがトータルロックダウンとなります。

フィリピン
マニラ

2020年10月7日

フィッピー

ツアーコーディネーター

PTNトラベル(マニラ)

現地の街の様子

今回はマニラ湾に出現したマニラビーチをご紹介します。

マニラベイビーチは、フィリピンのメトロマニラに新しく出来た都市型人工ビーチです。
このマニラベイビーチは、フィリピン政府のプロジェクトの一つで、2019年1月フィリピン環境天然資源省のマニラ湾リハビリテーションプログラムの一部で、ドロマイトを砕いた砂を埋め立てて造られています。

2020年9月19日と20日に初めて一般公開されましたが、パンデミック中での公開で多くの人が集まってしまったことへの批判が出たこともあり、現在は一般公開が休止され、月曜から金曜の平日は引き続き拡張工事中となります。

マニラベイビーチは、もともと多くの現地フィリピン人の憩いの場であるマニラ湾沿いのマニラベイウォークと呼ばれる遊歩道に隣接しており、多くの市民が期待して工事を見守っています。
また、このプロジェクトの最初の頃はマニラ湾の底に蓄積されたゴミなどを取り除く作業から始まっており、匂いの改善はすでに始まっていて、以前のようなにおいは改善されはじめ、日本人ならわかると思いますが、いわゆる海の匂い、潮の匂いに代わっています。

フィリピン、マニラの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
フィリピン、マニラの現状と現地の街の様子 2枚目の写真

フィリピン
マニラ

2020年9月29日

フィッピー

ツアーコーディネーター

PTNトラベル(マニラ)

新型コロナに関する現地情報

9月28日深夜、フィリピン政府より10月1日より10月31日までの検疫措置について発表がありました。
発表内容では、メトロマニラ、並びにバタンガス、タクロバン市、バコロド市、イリガン市、イロイロ市はGCQ、マラウィ市を含む南ラナオ州は、より厳格な措置である変更された強化コミュニティ検疫(MECQ)に厳格化されます。
セブ市・ラプラプ市(マクタン島)などその他地域はMGCQとなります。
(今回GCQからMGCQに移行するのは、ブラカン、ラグナ、カビテ、リサールとなります。)
なお、今回の措置は10/31までの1ヶ月間となります。


以下、9/28フィリピン政府発表の検疫レベルと地域となります。

【変更された強化コミュニティ検疫(MECQ)】
・バンサモロ自治地域(BARMM)南ラナオ州(マラウィ市を含む)

【一般的なコミュニティ検疫(GCQ)】
・メトロマニラ全域(NCR)
・カラバルソン地域(地域4A)のバタンガス州
・西ビサヤ地域(地域6)バコロド市
・中部ビサヤ地域(地域7)イロイロ市
・東ビサヤ地区(地域8)タクロバン市
・ソクサージェン地域(地域12)イリガン市

【変更された一般的なコミュニティ検疫(MGCQ)】
・ECQ、MECQ、GCQ以外の全地域

本検疫期間: 2020年10月1日から10月31日

■フィリピンのロックダウン措置 (上から厳しい順)
1) 強化されたコミュニティ検疫(ECQ)
2) 変更された強化コミュニティ検疫(MECQ)
3) 一般的なコミュニティ検疫(GCQ)
4) 変更された一般的なコミュニティ検疫(MGCQ)
5) ニューノーマル
※例外的に上記よりも厳しいのがトータルロックダウンとなります。

フィリピン
マニラ

2020年9月3日

フィッピー

ツアーコーディネーター

PTNトラベル(マニラ)

現地の街の様子

感染対策ヘアーカット!? フィリピンロックダウン中の散髪の実態。

私は、世界最長と言われるマニラのロックダウンの最中、6カ月もの間髪の毛を切っておらず、伸びに伸びて伸び放題でした。
このロックダウンは、検疫措置の緩和と厳格化を繰り返し、緩和の際には床屋さん系の業種の営業再開があったものの、多くのフィリピン人も床屋に行けなかったため、連日混雑必須、ソーシャルディスタンスもあったもんじゃなかったので、ちょっと様子を見ていました。

そこで意を決して先日ヘアーサロンに行った様子です。
ヘアーカット 650ペソ(約1,410円)、に加えソーシャルディスタンスフィー250ペソ(約540円)。
合計900ペソ(約1,950円)です。
私専用の防護服を買う料金も含まれています。(終わった後は持ち帰れます)

入店の際には、体温検査と厳格な消毒。スタッフは全員防護服にフェイスマスク、フェイスシールドを着用。私もヘアーカットの最中はほとんどマスク着用でした。
ヘアーサロンも厳格な感染防止中です。

フィリピン、マニラの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
フィリピン、マニラの現状と現地の街の様子 2枚目の写真

フィリピン
マニラ

2020年9月1日

フィッピー

ツアーコーディネーター

PTNトラベル(マニラ)

新型コロナに関する現地情報

8月31日深夜、フィリピン政府より9月1日より9月30日までの検疫措置について発表がありました。

発表内容では、メトロマニラはGCQを継続、セブ市・ラプラプ市(マクタン島)などはMGCQに緩和されます。ミンダナオ島イリガン市はMECQに強化、その他MGCQからGCQに強化されたエリア、また感染リスクの比較的少ないエリアはMGCQとなります。
なお今回の措置は9/30までの1ヶ月間に変更されています。


以下、フィリピン政府発表の検疫レベルと地域となります。


【変更された強化コミュニティ検疫(MECQ)】
・ソクサージェン地域(地域12)イリガン市

【一般的なコミュニティ検疫(GCQ)】
・メトロマニラ全域(NCR)
・中部ルソン地域(地域3)のブラカン州
・カラバルソン地域(地域4A)のバタンガス州
・西ビサヤ地域(地域6)バコロド市
・東ビサヤ地区(地域8)タクロバン市

【変更された一般的なコミュニティ検疫(MGCQ)】
・MECQ、GCQ以外の全地域

本検疫期間: 2020年9月1日から9月30日


■フィリピンのロックダウン措置 (上から厳しい順)
1) 強化されたコミュニティ検疫(ECQ)
2) 変更された強化コミュニティ検疫(MECQ)
3) 一般的なコミュニティ検疫(GCQ)
4) 変更された一般的なコミュニティ検疫(MGCQ)
5) ニューノーマル
※例外的に上記よりも厳しいのがトータルロックダウンとなります。