マニラの現地最新情報

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マニラの現地最新情報一覧 7ページ目

フィリピン
マニラ

2020年8月18日

フィッピー

ツアーコーディネーター

PTNトラベル(マニラ)

新型コロナに関する現地情報

昨夜フィリピン政府より、メトロマニラ、並びに周辺4州の8月19日よりの検疫措置について発表がありました。

発表内容では、メトロマニラと周辺4州は8/15に発表があったセブ市などと同様のGCQに緩和となります。規制の詳細についてはまだ発表されていません。

今回の措置は8月31日まで有効となります。


以下、フィリピン全土の検疫レベルと地域となります。

【一般的なコミュニティ検疫(GCQ)】
・マニラ首都圏全域
・中部ルソン地域(地域3)のブラカン州、ヌエヴァ・エシハ州
・カラバルソン地域(地域4A)のカビテ州、ラグナ州、リザール州、バタンガス州、ケソン州
・西ビサヤ地域(地域6)イロイロ市
・中部ビサヤ地域(地域7)のセブ市、ラプラプ市、マンダウエ市、タリサイ市、ミングラニラ町、コンソラシオン町

【変更された一般的なコミュニティ検疫(MGCQ)】
・GCQ以外の全地域

本検疫期間: 2020年8月16日(8月19日) から8月31日


■フィリピンのロックダウン措置 (上から厳しい順)
1) 強化されたコミュニティ検疫(ECQ)
2) 変更された強化コミュニティ検疫(MECQ)
3) 一般的なコミュニティ検疫(GCQ)
4) 変更された一般的なコミュニティ検疫(MGCQ)
5) ニューノーマル
※例外的に上記よりも厳しいのがトータルロックダウン

フィリピン
マニラ

2020年8月16日

フィッピー

ツアーコーディネーター

PTNトラベル(マニラ)

新型コロナに関する現地情報

昨日8月15日、フィリピン政府より8月16日より8月31日までの検疫措置について発表がありました。
発表内容では、セブ市・ラプラプ市(セブ空港のある島)などは引き続きGCQ、その他感染リスクの比較的少ないエリアはMGCQとなります。
今回の措置は8月31日まで有効となります。
なお、以下のメトロマニラ並びに周辺4州のMECQエリアは8月18日までに以後の検疫措置が発表される見込みです。

以下、フィリピン政府発表の検疫レベルと地域となります。

【一般的なコミュニティ検疫(GCQ)】
・中部ルソン地域(地域3)ヌエヴァ・エシハ州
・カラバルソン地域(地域4A)のバタンガス州、ケソン州
・西ビサヤ地域(地域6)イロイロ州
・中部ビサヤ地域(地域7)のセブ市、ラプラプ市、マンダウエ市、タリサイ市、ミングラニラ町、コンソラシオン町

【変更された一般的なコミュニティ検疫(MGCQ)】
MECQ、GCQ以外の全地域

本検疫期間: 2020年8月15日から8月31日


以下のMECQエリアは8月18日までに検疫措置が発表される予定です。

【修正を加えた強化されたコミュニティ隔離措置(MECQ)】
・マニラ首都圏全域
・中部ルソン地域(地域3)のブラカン州
・カラバルソン地域(地域4A)のカビテ州、ラグナ州、リザール州

本検疫期間: 2020年8月4日から8月18日


■フィリピンのロックダウン措置 (上から厳しい順)
1) 強化されたコミュニティ検疫(ECQ)
2) 変更された強化コミュニティ検疫(MECQ)
3) 一般的なコミュニティ検疫(GCQ)
4) 変更された一般的なコミュニティ検疫(MGCQ)
5) ニューノーマル
※例外的に上記よりも厳しいのがトータルロックダウン

フィリピン
マニラ

2020年8月14日

フィッピー

ツアーコーディネーター

PTNトラベル(マニラ)

新型コロナに関する現地情報

フィリピン全土において、8月15日から公共交通機関利用者に対し、フェイス・シールドの着用が義務付けられます。
今まで義務付けられていたフェイスマスクと追加のフェイスシールドの同時着用が義務となります。
現在のところ、航空機・船・バス・タクシー・ジプニーなど陸海空全ての公共交通機関が対象です。
空港施設内でも着用を求められるようです。

現在の再度厳格化されたメトロマニラのロックダウン(MECQ)が8/18までとなり、以後措置が緩和される見込みです。

フィリピン
マニラ

2020年7月16日

フィッピー

ツアーコーディネーター

PTNトラベル(マニラ)

新型コロナに関する現地情報

本日7/16よりのフィリピンの検疫措置が発表されました。
昨日7/15夕方、ドゥテルテ大統領の会見、またその後再度IATFとの未明までの協議の後、フィリピン政府より本日7/16以降の検疫措置について正式発表がありました。
その内容を抜粋しますと、フィリピンでの感染倍増指数は安定しており比較的感染拡大は抑えられ重篤患者は少ないものの、今だ新規感染者が出ているため、また病院施設や隔離施設などの負担を鑑み、今以上の感染拡大を防ぐためにも大筋で以前の措置を継続し今後の感染拡大に備えるとのことです。
具体的には、メトロマニラ・ラプラプ市(マクタン島)は引き続きGCQ、セブ市についてはMECGという検疫措置の継続となりました。今回の措置は7月31日まで有効となります。

【変更された強化コミュニティ検疫(MECQ)】
セブ市

【一般的なコミュニティ検疫(GCQ)】
メトロマニラ
ラプラプ市(マクタン空港の島)
ラグナ州
カビテ州
マンダウエ市
オルモック市
南レイテ
ザンボアンガ市
ブトゥアン市
アグサンデルノルテ
バシラン
セブ州(タリサイ市、ミングラニラ、コンセプチオン)

【変更された一般的なコミュニティ検疫(MGCQ)】
上記以外は基本的にはMGCQとなります。

ちなみに、フィリピンのロックダウン措置は上から厳しい順に、
1) 強化されたコミュニティ検疫(ECQ)
2) 変更された強化コミュニティ検疫(MECQ)
3) 一般的なコミュニティ検疫(GCQ)
4) 変更された一般的なコミュニティ検疫(MGCQ)
5) ニューノーマル
※例外的に上記よりも厳しいのが局地的に課されるトータルロックダウンです。

フィリピン
マニラ

2020年7月15日

フィッピー

ツアーコーディネーター

PTNトラベル(マニラ)

新型コロナに関する現地情報

メトロマニラでは3/16よりロックダウンが始まってからすでに4か月になりますが、今現在も継続中です。生活必須の職種・許可職種以外基本は全員外出禁止、特に高齢者・子供・妊婦や病気のリスクが高いような人は許可されません。
とはいえ規制は徐々に緩和されており、許可職種や公共交通機関も徐々に許可され、遂にマクドナルドでの店内飲食をしました。
また現在の検疫措置が本日までとなっており、明日からの検疫措置は本日中、おそらく深夜に発表されると思います。一段下のロックダウン措置になれば自由度は少し上がります。
新規感染者と経済とのバランスとなるようですが、フィリピン政府はニューノーマルへの準備のため、フェイスマスク新法なるものも検討しているようです。経済のためにも国民全員がコロナ対策の意識を高め、早々にニューノーマルへ移行してもらいたいものです。

フィリピン、マニラの現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

フィリピン
マニラ

2020年6月2日

フィッピー

ツアーコーディネーター

PTNトラベル(マニラ)

新型コロナに関する現地情報

メトロマニラは、6/1より一般的なコミュニティ隔離措置 (General Community Quarantine/ フィリピンでGCQと呼ばれています)となり、ロックダウン当初より段階的ですが様々な制約が緩和されています。営業開始できる業種も増えています。レストランなどの業種も50%まで営業を認められたところも多くありますが、デリバリーやテイクアウトで対応しているところが多いようです。

フィリピン
マニラ

2020年6月2日

フィッピー

ツアーコーディネーター

PTNトラベル(マニラ)

現地の街の様子

街中でソーシャルディスタンシングは厳格に守られています。そのため一部公共交通機関の運行が解除されましたが、大幅な便数規制や人数制限などがある為に電車の減便され臨時のバスを運行するとのことですが、通勤時間帯では大渋滞・大混乱が始まっています。

フィリピン、マニラの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
フィリピン、マニラの現状と現地の街の様子 2枚目の写真