ニューヨークの現地最新情報

ニューヨークの旅のプロフェッショナルから寄せられた最新ローカルニュース・現地情報をお届けします。

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ニューヨークの現地最新情報一覧 16ページ目

アメリカ
ニューヨーク

2020年10月11日

現地の街の様子

ニューヨーク、タイムズスクエアのライブカメラ
https://youtu.be/eJ7ZkQ…

#世界中のライブ映像をご紹介 
#video #live #street #downtown 

松尾公子

ディレクター・コーディネーター

Harlem Global NYC Inc.

現地の街の様子

<ニューヨーク市のレストラン店内飲食がやっと開始>

9/30(水)から、やっと、ニューヨーク市のレストランで、
店内飲食が再開しました。

まずはキャパシティの25%のみですが、
今後、感染が抑えられるようなら、50%に増やされます。

●入店時に検温
●ソーシャルディスタンスをしっかり取ること
●座席に座って飲食している時以外は全員マスク必須
●追跡の為、代表者の連絡先を収集
●BAR(バー)の使用は不可

などのルールが定められています。

アウトドア・ダイニング(野外飲食)も、期間限定では無く、
一年中認可されたばかりですが、


そろそろNYは肌寒くなってきたので、

このインドア・ダイニング開始は嬉しいニュースですね。


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アメリカ、ニューヨークの現状と現地の街の様子 1枚目の写真

HOKUTO_NYC

旅行企画・手配会社

ホクトインターナショナル

観光地の様子

9月27日は、World Tourism Day(ワールド・ツーリズムディ)!
World Tourism Day
https://www.un.org/en/o…

このコロナ渦でなかなか旅行モードにならない人が多いのも現状。これだけ世界各国が同時に影響を受けている事態故に、国をまたいで自由に移動できない状況も続いています。
それらも含め、United Nations(国際連合)では、このパンデミックに直面している今だからこそ、安全に、環境に配慮した「旅」の在り方を見直す機会を…と、呼びかけています。

なお、現在世界の人口のうち、10人に1人は観光業に携わっていると言われており、このパンデミックを受け、全世界で観光業に携わる1億~1億2千万人に影響が出ているとも。

ニューヨーク市を支える産業は数ありますが、「観光」も外せない産業のひとつ。3月中旬から外国からの観光客が激減しているのは悲しい現実ではありますが、例年観光客で賑わうスポットはこの夏から徐々に再開し始めています。

前回ご紹介したMET(メトロポリタン美術館)に続き、今回は、トップ・オブ・ザ・ロックからの眺めをご案内。
ニューヨークを代表する展望台のひとつ、トップ・オブ・ザ・ロックは、ロックフェラーセンター内に建つGEビルの上層階(67~69階)までの展望台です。
外の空気に触れることのできるこの展望台の3つのポイントをご紹介…

①鉄網の柵がない!
故に、視界が妨げられることなく絶景が楽しめます。
②エンパイア・ステート・ビルを高層階(同じ目線)で見ることができる
③セントラルパークの形がくっきりと見える(暗くなる前)

トップ・オブ・ザ・ロックは現在、コロナウィルス感染症対策として、以下の取り組みをしています。
・建物入館前の検温
・スタッフはマスク着用(皆お揃いスマイル印!)
・各箇所にハンドサニタイザーの設置
・ソーシャルディスタンスを保ちエレベーターは1台につき4名までの乗車
・スペースを保つために、67階に置かれていたベンチを取り外す、ギフトショップの品物の配置を変える
…など。

安心して安全な観光ができるニューヨーク、前進中です!

アメリカ、ニューヨークの現状と観光地の様子 1枚目の写真
アメリカ、ニューヨークの現状と観光地の様子 2枚目の写真
アメリカ、ニューヨークの現状と観光地の様子 3枚目の写真

松尾公子

ディレクター・コーディネーター

Harlem Global NYC Inc.

現地の街の様子

㊗️オメデトウ!エミー賞受賞しました❗️㊗️

全米最高峰”テレビ業界のアカデミー”と言われる
「エミー賞」最優秀ドキュメンタリー賞に、

NYハーレムにある、アポロシアターの壮大な85年の歴史を描いた
『The Apollo』(ジ・アポロ) が選ばれました!


※エミー賞がどれだけ凄いのか!
こちらの公式サイトに寄稿しましたので、どうぞ一緒にお祝いして下さい。
https://apolloamateurni…
( ↑ 豪華オールスター出演のリンク映像は必見!是非ご覧下さいませ)


世界的に有名なアポロシアターが、今後益々注目されそうです。

ニューヨークへお越しの際は、どうぞ
「アポロアマチュアナイトツアー」へお越しくださいね。
https://www.veltra.com/…

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松尾公子

ディレクター・コーディネーター

Harlem Global NYC Inc.

現地の街の様子

‪<世界初のメイクアップ博物館がオープン💋>

マンハッタンのダウンタウン南西、
ミートパッキング・ディストリクトに、
世界初の「メイクアップ・ミュージアム」が出来ました。

オープニング特別展は、
「PINK JUNGLE 1950s Makeup in America」

1950年代‪、マリリン・モンローや、グレタ・ガルボが愛用した化粧品、レトロなパッケージの数々が展示されていて、心が踊ります。

アフリカン・アメリカンの女性達の憧れだった雑誌「Ebony(エボニー)」の、70〜80年前のヴィンテージコピーの表紙も並べられ、時代を超え改めて、今、お洒落に映ります。

ニューヨークらしい新名所がまたひとつ増えました。

‪公式サイト‬
https://makeupmuseum.co…



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松尾公子

ディレクター・コーディネーター

Harlem Global NYC Inc.

現地の街の様子

<タイムズスクエアにクリスピークリームの旗艦店オープン!>

コロナ・パンデミックで4ヶ月遅れましたが、
ニューヨーク・マンハッタンの中心、タイムズスクエアの48丁目ブロードウェイに、
本日、人気のドーナツ店「クリスピー・クリーム」のFlagship (旗艦店)が、オープンしました。

4,500スクエアフィートの広大な店内にはドーナツが流れる滝もあり、
1時間4,500個のドーナツが作れるそうです。

タイムズスクエア店限定「ビッグアップルドーナツ」も人気になりそう。

夜間受け取り窓口もあり、24時間好きな時に、出来立てホヤホヤのドーナツが食べられますよ。

久しぶりに元気が出るニューヨークのニュースでした。


NEW YORK TOUGH
SMART
UNITED
DISCIPLINED
LOVING


NYタイムズ紙によると、
昨日9/14、全世界で1日の新型コロナウイルスの新規陽性者は、266,249人(24,054↑)で、COVID-19が原因による死者数は4,447人(778↑)

うち全米での1日の新規陽性者は36,836人(3,467↑)、COVID-19による死者数は447人(48↑)

うちニューヨーク州での新規陽性者は586人(139↓)、死者数は10人(6↑)

うちニューヨーク市ではそれぞれ268人(24↑)、7人(7↑)でした。



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松尾公子

ディレクター・コーディネーター

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現地の街の様子

〜REMEMBERING 9/11〜
ニューヨークに19回目のこの日がやってきました。

世界的感染大爆発が起こっていても、
経済が回らなくても、
世界的な異常気象でも...

時間は変わること無く正確に刻まれていきますね。

今年は19回目にして、
初めてヴァーチャルでの追悼式です。

最初の飛行機が激突した時間、
朝8:46に
今年はテレビ越しにみな黙祷。

NEW YORK TOUGH
SMART
UNITED
DISCIPLINED
LOVING


NYタイムズ紙によると、
昨日9/10、全世界で1日の新型コロナウイルスの新規陽性者は、過去2番目に多い301,161人(7,685↑)で、コロナが原因による死者数は6,330人(568↓)

うち全米での1日の新規陽性者は37,786人(4,585↑)
コロナによる死者数は914人(262↓)

うちニューヨーク州での1日の新規陽性者は756人(183↑)
死者数は7人、
うちニューヨーク市での1日の新規陽性者は 210人(125↑)
死者数は0人でした。


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松尾公子

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現地の街の様子

<ニューヨークに音楽が戻ってきた!>
ニューヨーク市(マンハッタン・ブルックリン・クイーンズ・ブロンクス・スタテン島)では、レストランもバーも、まだ『店内飲食』は許可されておらず、店の外の歩道と車道に出されたテーブル席で、外食を楽しんでいます。
アウトドア・ダイニングと呼ばれるこのスタイルが、10月31日までは続くようです。

そこに、最近、ライブミュージックが戻ってきました!

世界のエンターテイメントの中心・眠らない街ニューヨークは、3月からずっと、そのほとんどがキャンセルとなっていますから、かなり嬉しいニュースです。

ニューヨーク と言えば、ジャズ。
こうして、店頭でミュージシャンの素敵な演奏を楽しめるのも今だけかもしれません。

音楽がニューヨーカーを元気にして、心を癒していることは間違いありません。
NEW YORK TOUGH.

写真は、マンハッタン・ダウンタウンの「1803 NYC」
Website https://www.1803nyc.com/

NYで活躍するドラマーFukushi Tainakaさん、サックスはNick Hemptonさん、オルガンはKyle Koehlerさんです。

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観光地の様子

待ち焦がれた…MET再オープン!
2020年3月13日より休館していたメトロポリタン美術館(通称:MET)が、8月29日に待望の再オープンを果たしました。
ニューヨークを代表する美術館のひとつ、例年絶え間なく観光客がやってくるニューヨーク市の観光スポットでもありました。昨年2019年の年間来館者数は、約700万人。
今年(2020年)はMET開館150周年記念の年でしたが、2020年が幕を開け間もなく次々と世界中がこのパンデミックに見舞われ、METも休館に。
あれから約5か月…ニューヨーク市も数々の危機を乗り越え、今現在もなお慎重に再開の道をたどっている中での嬉しいニュース!

再開するにあたり、以下のようなガイドラインが設けられました。

・来館者はオンラインで事前に予約要
・マスク、もしくはFace-covering(鼻・口を覆う)着用必須
・来館者の収容は25%に(おおむね1日15,000~20,000人の来館者数になると)
・来館者は入館前に検温あり
・屋外で並ぶ際、館内ではソーシャルディスタンス(他人と約2mの距離)を保つ…etc.

その他、館内各箇所に手指を消毒する為のハンドサニタイザーが設置される、館内のこまめな除菌清掃が行われる…などの措置もとられるように。

25%の収容率とはいえ、これまでのように観光客で賑わっていないこともあり、のびのび&じっくり鑑賞するにはもってこいのチャンスかも!?
秋深まるこれからの時季、美術館鑑賞ができるようになったことは嬉しい限りですね。

METの分館であるクロイスターズ美術館は、9月12日に再オープン予定。
一歩ずつですが、確実に前進&再開を果たすニューヨーク市…引き続き、Stay Strong!

アメリカ、ニューヨークの現状と観光地の様子 1枚目の写真
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松尾公子

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現地の街の様子

こんにちは。
NYハーレム18年の私くしが、ニューヨーク・ハーレム編をコーディネートさせていただきましたスペシャル番組が、いよいよ放送になります。

■ 2020年 9月1日(火) 19時30分〜20時59分
NHK-BSプレミアム
「世界ふれあい街歩きスペシャル! 音楽が響く街」

これまでの放送の中から「音楽」にフォーカスして、人気の街を6つくらい厳選、
90分で世界旅行が楽しめる贅沢なダイジェスト特番です。

NY州で最初の感染が、郊外の教会のクラスターだったこともあり、ニューヨークのほとんどの教会が現在もクローズされています。

でも、ゴスペルは「歌」では無く、
祈りであり、私達の生活そのものです。

さて、ハーレムの人たちは、今、どのようにゴスペルと向き合っているのでしょうか?

続きは番組で。

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現地の街の様子

ニューヨーク市内に数あるビュースポット。
今回は、地下鉄で移動でき、駅からのアクセスも便利な、ロングアイランドシティ(クイーンズ区)をご紹介!
 観光スポットとしての知名度はそこまで高くないものの、ここ数年は再開発が進む住宅エリアとして人気急上昇中のこのエリア。LIC(Long Island City)の名で知られており対岸にマンハッタン、ミッドタウンのビル群絶景が広がるボードウォークはイチオシビュースポットです。
 川沿いのボードウォークはハンターズ・ポイント・サウスパークという市の公園と繋がっており、ベンチや遊具、小さなビーチ(人口砂浜)など、色々な楽しみ方ができるのも◎。

 現在、屋外でのレジャー必須であることもあり、暑い中でも多くの人がそれぞれの楽しみ方をしています。ベンチに寝そべって休む人、ジョギングする人、ビーチバレーをする人…etc.
 そんな中、フィールド内で青空ジム?なるものを発見!
屋内ジム閉鎖中につき、これまでジムでトレー二ングしていた人たちが集まっている模様。ダンベルやスクワット、キックボクシング、腕立て伏せ…インストラクターの指示に従って颯爽と身体を動かすニューヨーカーが目に付きました。陽射しは強く真夏日の陽気…暑くはありましたが、マンハッタンビューを臨みながらの屋外トレーニング、ある意味贅沢かもしれませんね!?

 朝と夕方以降のビュースポットとしてはもちろん、日中のレジャースポットとして、足を運んでみてはいかがでしょうか。

 最寄駅は、地下鉄7番線の「Vernon Boulevard-Jackson Avenue駅」。駅からハンターズ・ポイント・サウスパークまでは徒歩約6‐7分。
ボードウォーク沿いにはNYCフェリー($2,75-)乗り場もあり。クイーンズ-ブルックリン間の移動は地下鉄利用だと時間がかりますすが、フェリーを使えば時短&楽ちん、おまけに観光気分も味わえる…という利点も!船上で風を切りながらイーストリバーの移動を味わうのもありですね。

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現地の街の様子

【ニューヨーク市・地下鉄の現状】
24時間運行で知られているニューヨーク市内の地下鉄。3月後半から(NY on Pause/自宅待機令の発令後)利用客はぐっと減りましたが、6月上旬頃から徐々に利用客が戻ってきました。
車両の消毒清掃が行われているとはいうけれど、実際のところ、どうなんだろう??と、気になる方もいるはず。

このパンデミックを受け、地下鉄を運行・運営するMTAは現在、乗客及び従業員の安全を守るプランとして「13 Point Plan」を掲げています。

MTA 「13 point plan」
https://new.mta.info/co…

内容の一部;
●マスクの提供(基本的には、乗客各々がFace Covering必須)
●駅構内にハンドサニタイザーの設置
●コンタクトレス(OMNY)の改札支払いシステムを増加中
●毎日1:00AM-5:00AMの運行を停止し、車両の消毒&清掃、続行中 …等


実際に乗車して見える&感じたことは…
◆ホームには、ソーシャルディスタンスのマークあり
◆乗り降りする乗客の数は通常の半分以下、座っている人の真横に他人がくっついて座る状況にはなっておらず
◆駅構内には、ハンドサニタイザーの設置あり
◆改札前には、「Face Covering(鼻と口を覆う)必須」のサインあり


同じ曜日・時間帯でかつて混んでいた駅や車両を見る限り、まだ現時点は、地下鉄での移動必須という人は少ないようです。
乗車の際も基本の注意事項…Face Covering(マスク着用)、こまめな手洗いや消毒、ソーシャルディスタンス…etc をお忘れのないよう!

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