中東・アフリカの現地最新情報

中東・アフリカ各地の旅のプロフェッショナルから寄せられた最新ローカルニュース・現地情報をお届けします。

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中東・アフリカの現地最新情報一覧 5ページ目

Moha

モロッコ 公認ガイド

MARRAKECH DREAM

現地の街の様子

本日よりワルザザート、メルズーガのあるドラア=タフィラルト地方では新型コロナウイルス感染拡大防止のため、22時から午前5時までの夜間外出禁止となりました。カフェ・レストラン、商店は21時に閉店します。
昼間のワルザザートでは市バスも運転再開し、仕事に行く人々や入学・進級手続きに行く子供たちの姿もちらほら見かけ、日常の生活が戻りつつあります。しかしながら新型コロナウイルス感染拡大を恐れ、正式な授業はまだまだ始まりそうにありません・・・。
なお、モロッコではマスク着用が義務付けられており、着用しなかった場合は300DHの罰金が科せられます。

モロッコ、ワルザザートの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
モロッコ、ワルザザートの現状と現地の街の様子 2枚目の写真

Moha

モロッコ 公認ガイド

MARRAKECH DREAM

新型コロナに関する現地情報

現在、衛生緊急事態が継続されていますが、9月6日からモロッコ企業からの招待状のある外国人ビジネス関係者及び外国人の旅行者の入国が可能となりました。入国にはホテルの予約確認証、PCR検査の陰性証明書及び血清学的検査(抗体検査)の証明書が必要となります。

モロッコ、ワルザザートの現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

エジプト
カイロ

2020年9月7日

スカイバード

ツアーコーディネーター

Sky Bird Travel

新型コロナに関する現地情報

9月1日よりエジプトに入国する全ての人(エジプト国籍者含む)がエジプト到着便72時間以内のPCR検査陰性証明が必要となっています。
なお、以下の空港のみ、到着時に有料(30USドル)にてPCR検査を受けることも可能です。
シャルム・エル・シェイク空港、ハルガダ空港、ターバー空港、マルサアラム空港
※エジプトでは最初に到着した空港で入国が必要となりますので、上記が最終目的地であっても、カイロ空港等を経由する場合は、事前のPCR検査が必要です。
※エジプト行きの便にチェックインする際にPCR検査陰性証明の提示を求められる場合があります。上記4つの空港でPCR検査を受けるつもりで陰性証明を持たずに搭乗が可能かどうかはご利用の航空会社にご確認下さい。

エジプト
カイロ

2020年9月7日

スカイバード

ツアーコーディネーター

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観光地の様子

6月30日よりカイロにあるバロン宮殿が初めて一般公開されました!
エジプトなのにインドやアンコールワットを思わせるような東洋建築!?
バロン宮殿があるヘリオポリスというエリア自体がベルギー人の実業家エドワード・エンペインが開発したエリアで、彼自身の住居として建てられたのがバロン宮殿です。
当時はパリ万博の影響でヨーロッパでは東洋建築が流行っていた為、このようなデザインになったようです。
入場料 外国人大人100エジプトポンド、屋上は別料金で50ポンド
午前9時から18時までオープンしています。
カイロ空港から近く、乗り継ぎ時間での観光にもおすすめです!

エジプト、カイロの現状と観光地の様子 1枚目の写真

シャラフ ツアーズ

現地ツアーオペレータ―

Sharaf Tours

現地の街の様子

とても暑いドバイですので、エアコンの良く効いた(効き過ぎて寒いくらいです!)ブランド店を含む様々なショップ、レストランやコーヒーショップ、映画館などが一ヶ所に集まる大型ショッピングモールは週末の人気スポット。特にドバイモールは水族館、世界一の規模を誇る噴水ショー(ドバイファウンテン)、屋内スケートリンクまである巨大モールです。加えて、年末の派手な花火で有名な、世界一高い建物であるバージュカリファのお膝元にあるのでSNS映えする写真が撮れること間違いなしです!

アラブ首長国連邦、ドバイの現状と現地の街の様子 1枚目の写真

エジプト
カイロ

2020年8月13日

スカイバード

ツアーコーディネーター

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現地の街の様子

8月は暑く、そして学校が休みと言うこともあり、多くのエジプト人が海のリゾートへ出かけます。首都カイロから近い紅海リゾートのアイン ソホナなど、ホテルがいっぱいで予約が取れないところも。各ホテル、感染対策の為収容人数は限定されておりますが。海に行けない場合は涼を求めてショッピングモール。写真はモール内のモリズシでのランチ。

エジプト、カイロの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
エジプト、カイロの現状と現地の街の様子 2枚目の写真

エジプト
カイロ

2020年8月10日

スカイバード

ツアーコーディネーター

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新型コロナに関する現地情報

<エジプト入国に際する新しい制限>
8月6日のエジプト政府の発表で、
入国にはPCR検査陰性証明書が必要となる旨を発表しました。
8月15日から適用されます。
シャルムエルシェイク、ハルガダ、マルサマトローハ、マルサアーラム
及びタバへ直接入る場合は、PCR検査が不要です。
しかし、これらの地域から他の県へ移動する際は、
72時間前以内に発行されたPCR検査陰性証明書が必要です。

<写真はシナイ半島の人気リゾート地 ダハブでスキューバダイビングをした時の最近の写真です。
ダハブは美しいながら格安でダイビングができるスポットとして日本人ダイバーにも有名なエリア>

エジプト、カイロの現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真
エジプト、カイロの現状と新型コロナに関する現地情報 2枚目の写真

Moha

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新型コロナに関する現地情報

モロッコでは7月31日からのイスラム最大の祝祭日イード・アル=アドハー(犠牲祭)の影響もあり、新規感染者が増え、8月10日までとしていた衛生緊急事態が9月10日まで延長されました。またタンジェ、アシラ及びフェズにおいては新たな規制措置(都市間の出入りの移動規制、全ての集会の禁止など)が取られました。

エジプト
カイロ

2020年8月3日

スカイバード

ツアーコーディネーター

Sky Bird Travel

現地の街の様子

現在エジプトは毎日の新規感染者数は減っておりますが、
(WHO発表による昨日2日の新規感染者数 238人)まだ外国からの観光客は紅海リゾートのみ受入れ。
写真はエジプトの首都 カイロから車で約1時間、世界遺産 メンフィス の最近の様子。
普段は外国人観光客で大賑わいですが、
いまは外国からの観光客がまだカイロやギザ周辺の観光に来ることができない為、
貸切的な感じで観光可能!
メンフィスは古代エジプト古王国時代には首都として栄えた場所。巨大なラムセス2世像(写真)が特に目を引きます。

エジプト、カイロの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
エジプト、カイロの現状と現地の街の様子 2枚目の写真

エジプト
カイロ

2020年8月1日

スカイバード

ツアーコーディネーター

Sky Bird Travel

現地の街の様子

イード ムバラク!
今日はイスラム教の祭日、イード アル アドハ(犠牲祭)です。イスラム教徒にとってとても重要なお祭りで、この期間に羊、牛、ラクダなどの家畜をしめて親族や友人、貧しい方たちに振舞います。写真は羊をしめた友人一家が手分けして部位分けしているところです。

エジプト、カイロの現状と現地の街の様子 1枚目の写真

Moha

モロッコ 公認ガイド

MARRAKECH DREAM

現地の街の様子

一部の地域では都市間の移動が禁止されていますが、ここモロッコ南部ワルザザートでは7月31日から始まる犠牲祭(Aid al Adha)のため故郷に帰る人々の移動が始まりました。市場(スーク)では買い物客でごった返し、街中も帰省客の車で混み合い始めました。

モロッコ、ワルザザートの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
モロッコ、ワルザザートの現状と現地の街の様子 2枚目の写真

Moha

モロッコ 公認ガイド

MARRAKECH DREAM

新型コロナに関する現地情報

モロッコは8月10日まで緊急衛生事態となっていますが、緩和措置で地域間の移動が許可されていました。しかし、7月27日より感染が拡大しているタンジェ、テトゥアン、フェス、メクネス、カサブランカ、ベラシッド、セタット及びマラケシュの8都市について、人の出入りを禁止する措置を取りました。