中東・アフリカの現地最新情報

中東・アフリカ各地の旅のプロフェッショナルから寄せられた最新ローカルニュース・現地情報をお届けします。

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中東・アフリカの現地最新情報一覧 6ページ目

エジプト
カイロ

2020年7月22日

スカイバード

ツアーコーディネーター

Sky Bird Travel

現地の街の様子

例年7月位~8月は多くのエジプト人が夏休みを取り海のリゾートへ赴きます。
7月に外国からの観光客も受け入れ開始した、世界的に有名な紅海リゾートでは、
外国人もそうですが、エジプト人の国内旅行客が家族連れでレジャー滞在を楽しんでおります。
写真は紅海リゾート都市、ハルガダのデザートローズホテルへ行かれたお客様に提供頂きました。

エジプト、カイロの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
エジプト、カイロの現状と現地の街の様子 2枚目の写真

Moha

モロッコ 公認ガイド

MARRAKECH DREAM

新型コロナに関する現地情報

現在モロッコでは衛生緊急事態が継続されていますが、7月20日より3度目となる緩和措置が取られました。観光施設、宿泊施設は収容人数の50%を超えないことを条件として国内観光と施設が再開されました。国外在住のモロッコ人及びモロッコ在住外国人は空路及び海路から出入国することは可能ですが、観光目的での外国人の入国は未だ認められていません。

モロッコ、ワルザザートの現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

エジプト
カイロ

2020年7月13日

スカイバード

ツアーコーディネーター

Sky Bird Travel

現地の街の様子

カイロ市内の比較的新しいショッピングモール、アル マザ。
内装も居心地よく人気のモールです。
レストランやカフェのイートインも営業再開(利用客は収容能力25%まで)し、
くつろぐ人々の姿がみられます。
モール内マスク着用必須。

エジプト、カイロの現状と現地の街の様子 1枚目の写真

エジプト
カイロ

2020年7月13日

スカイバード

ツアーコーディネーター

Sky Bird Travel

新型コロナに関する現地情報

エジプト国内のここ数日のコロナ新規感染者数は徐々に減ってきております。
エジプトでは7月1日より国際線の乗り入れが感染が少ないリゾート地域から再開され、
海外からの観光客が続々到着。
7月1日は、紅海屈指の人気リゾート地、ハルガダに175名のウクライナ人の観光客が到着。
7月3日には、フランスより131名、ベルギーより125名、
イタリアより118名、イギリスより139名、そして、レバノンより289名が
ハルガダ及びシナイ半島の有名リゾート地 シャルムエルシェイクへ到着しました。
写真は日に染まるシャルムエルシェイクのビーチ。

エジプト、カイロの現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

Moha

モロッコ 公認ガイド

MARRAKECH DREAM

新型コロナに関する現地情報

モロッコは7月10日までとしていた衛生緊急事態を8月10日まで延長しました。また7月15日より国外在住のモロッコ人およびモロッコ在住の外国人に対しては空路・海路ともに入国可能となります。しかしながら、これは国境封鎖解除ではなく、引き続き観光客はモロッコへの入国は許可されません。

Moha

モロッコ 公認ガイド

MARRAKECH DREAM

現地の街の様子

外国人観光客は見かけませんが、カフェや商店は通常通りに営業し、カフェでは楽しそうに会話する人々を見かけるなど、街は活気を取り戻しつつあります。

観光地の様子
依然として全ての観光施設は閉館しています。

モロッコ、ワルザザートの現状と現地の街の様子 1枚目の写真

モロッコ

2020年7月11日

新型コロナに関する現地情報

モロッコ政府は7月10日(金)18時までとしていた「衛生緊急事態」を8月10日(月)18時まで延長することを決定しました。依然として、国境は封鎖されています。

ケニア
ナイロビ

2020年7月8日

新型コロナに関する現地情報

月曜日に行われた大統領のスピーチの中で国際空港の再開予定日が発表されました。8月1日から国際商用便の到着を受け入れるそうで、関係各所はその準備に向けて動き出しました。観光目的での渡航、到着後の移動制限等に関する詳細は追って発表されるはずですが、とにかく3月末から閉めていた空港が開くことが喜ばしいです。

ケニア、ナイロビの現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

ケニア
ナイロビ

2020年7月8日

ツアー催行にあたっての配慮

政府観光局によるガイドラインとは別に観光省はサファリツアーのドライバーに対して14日ごとの陰性証明検査を課すことを考えているようです。全国に何万人もいるドライバー達の全員がPCR検査を受けられる状況はケニアではすぐには作り出せないと思いますので、廃案になるのか強行するのか引き続き経過を追って報告します。

ケニア
ナイロビ

2020年7月3日

観光地の様子

最も打撃を受けているとされる観光業を救済する目的でケニア全土の国立公園では入園料が半額になることが分かりました。観光大臣が発表したもので、期間は一年間。つまり来年6月までアンボセリやナクル湖などを割安で訪問できることになります。ちなみに最も有名なマサイマラは地方自治体の管理下に置かれているため、同様の措置が取られるかどうかは別の県知事の判断にゆだねられています。写真はナイロビ市内にある、面積110平方キロと小さいもののライオンが30頭ほど記録されているナイロビ・ナショナル・パークです。

ケニア、ナイロビの現状と観光地の様子 1枚目の写真

Moha

モロッコ 公認ガイド

MARRAKECH DREAM

新型コロナに関する現地情報

6月25日から衛生緊急事態の2度目の緩和措置が取られ、封鎖を解除する地域が拡大されました。カフェやレストランでは収容人数の50%を超えない範囲での営業再開。国内線も搭乗定員の50%を超えない範囲で再開されました。観光施設は閉館しており、国際便及び国境はいまだ封鎖されています。

Moha

モロッコ 公認ガイド

MARRAKECH DREAM

現地の街の様子

モロッコは30度を超える暑い日々が続き、現地の人々は涼しくなる夕刻から夜間にかけて外出します。