パキスタンの渡航安全情報

出典:外務省海外安全情報
渡航危険レベル 2024年12月8日4:17更新
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退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)

以下の情報は日本外務省からの情報をもとに整理して作成しています。 各国の対応は流動できなため予告なく変更される場合があります。 全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報や詳細については必ず各自でご確認ください。

目次

日本からの入国制限情報

情報はありません。

感染症危険情報

2022年10月19日0:00

新型コロナウイルスの感染症危険情報について、世界の感染状況が総じて改善してきていること、G7各国も既に国・地域別のレベル指定を取り止めていること等を踏まえ、10月19日付けで、全世界を一律レベル1(十分注意してください)とします。

2022年8月24日0:00

8月24日、41か国の感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に、55か国・地域の感染症危険情報をレベル2(不要不急の渡航は止めてください)からレベル1(十分注意してください)に引き下げました。

2022年7月25日0:00

7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」である旨認定しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域、累計で16,000人以上の症例が報告されており、感染は世界的な広がりを見せています。

2022年7月1日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としてはワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年5月26日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年4月1日0:00

各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年8月13日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

2021年5月18日0:00

 新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
 このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。

2020年10月30日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

スポット情報・広域情報

過去30日以内に配信されたスポット・広域情報を掲載。

特殊詐欺についての注意喚起(被害に遭わないために)

2024年11月29日0:00 広域情報
特殊詐欺に関する広域情報を発出します。

スポット情報「パキスタン:カラチにおける国際空港付近での爆発事案に伴う注意喚起」

2024年10月8日0:00 スポット情報
【ポイント】
● 令和6年10月6日夜(現地時間、以下同)、カラチ市のジンナー国際空港付近にて中国人を狙ったテロ事件が発生しました。これにより、中国人を含む3名が死亡し、17名が負傷しました(令和6年10月8日現在)。
● バローチ分離主義勢力のバロチスタン解放軍(BLA)が犯行声明を発出し、本件は中国人エンジニア、投資家を標的に攻撃を実行したものであり、中国がバロチスタンでの事業を継続するなら今後も更なる中国権益を標的にすると警告を発しています。
● 現地での行動については、テロ等の不測の事態に巻き込まれることのないよう、引き続き安全確保に十分注意を払って行動してください。

中東情勢に関する抗議活動等への注意喚起

2024年10月5日0:00 広域情報
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現地大使館・総領事館からの安全情報

過去2週間以内に配信された現地大使館、総領事館からの安全情報を掲載。

~大使館からのお知らせ~(PTIによるデモ等に関する注意喚起)(その5)

2024年11月27日14:16
【本 文】
1 本27日早朝、PTIはデモの中止を発表し、イスラマバード市内ブルーエリア及びその周辺の抗議参加者は抗議行動を終了しました。今後、道路状況についても通常に戻る予定です。

2 在留邦人の皆様におかれましては、不測の事態に巻き込まれないためにも、引き続き報道等から最新の情報を入手するよう努めてください。
(1)当地の各種報道等より最新の安全情報を入手するようにし、安全な行動を心掛ける。
(2)行進や集会が行われている場所には決して近づかない。
(3)移動途中等に行進等に遭遇した場合には速やかにその場から離れる。
(4)攻撃の標的となりやすい場所(宗教関連施設、宗教行事開催場所、政府機関、軍・警察等治安当局施設(車両、検問所等を含む))、報道機関には出来るだけ近づかないようにしてください。

3 なお、上記注意点以外にも、外務省広域情報など当地で安全に滞在するための参考となる情報が以下のウェブサイトに掲載されておりますので、そちらもあわせて御確認下さい。
○当館ホームページ:
http://www.pk.emb-japan.go.jp/indexjp.htm
○外務省海外安全ホームページ(パキスタン):
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_011.html#ad-image-0
○在留届及び「たびレジ」への登録のお願い
 海外渡航前には、万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにして下さい。3か月以上滞在する方は、緊急事態に備え、必ず在留届を提出してください。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html
 また、3か月未満の旅行や出張などの際には、海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう、外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/# 参照)
○緊急時の連絡先:051-9072500(在パキスタン日本国大使館代表)

~大使館からのお知らせ~(PTIによるデモ等に関する注意喚起)(その4)

2024年11月26日14:06
【本 文】
1 昨25日夜イスラマバード市内ChungiNo.26付近でデモ隊と治安当局との間で激しい衝突が発生し、レンジャー隊員4名が死亡した旨報じられています。

2 本26日、デモ隊はイスラマバード市内G-10からDチョークに向け前進しており、政府はデモ隊に対処するためイスラマバード市内各所に軍を配置しています。
加えて、このデモに乗じて、引き続きイスラマバード市及びその他の主要都市でのテロの可能性についても報じられています。

3 在留邦人の皆様におかれましては、不測の事態に巻き込まれないためにも、本日及びその後状況が落ち着くまでの間、不要不急の外出は控えることをお勧めします。外出する場合でも、デモ等が行われている場所には決して近づかないようにするとともに、引き続き報道等から最新の情報を入手するよう努めてください。
(1)当地の各種報道等より最新の安全情報を入手するようにし、安全な行動を心掛ける。
(2)行進や集会が行われている場所には決して近づかない。
(3)移動途中等に行進等に遭遇した場合には速やかにその場から離れる。
(4)攻撃の標的となりやすい場所(宗教関連施設、宗教行事開催場所、政府機関、軍・警察等治安当局施設(車両、検問所等を含む))、報道機関には出来るだけ近づかないようにしてください。

4 地域にもよりますが、イスラマバード市を含め、引き続き携帯電話サービスの利用制限が実施されております。

5 なお、上記注意点以外にも、外務省広域情報など当地で安全に滞在するための参考となる情報が以下のウェブサイトに掲載されておりますので、そちらもあわせて御確認下さい。
○当館ホームページ:
http://www.pk.emb-japan.go.jp/indexjp.htm
○外務省海外安全ホームページ(パキスタン):
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_011.html#ad-image-0
○在留届及び「たびレジ」への登録のお願い
 海外渡航前には、万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにして下さい。3か月以上滞在する方は、緊急事態に備え、必ず在留届を提出してください。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html
 また、3か月未満の旅行や出張などの際には、海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう、外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/# 参照)
○緊急時の連絡先:051-9072500(在パキスタン日本国大使館代表)

~大使館からのお知らせ~(PTIによるデモ等に関する注意喚起)(その3)

2024年11月25日13:36
【本 文】
1 昨24日正午、KP州を出発したデモ隊の主力部隊は、同日夕、Swabiに到着し、本25日朝までに、デモ隊の主力部隊は、Burhanインターチェンジ付近に到着した旨報じられています。イスラマバード市内Jinnah Avenueにおいては、治安当局と一部デモ隊との間で衝突が発生し、治安当局は催涙弾等を使用しデモ隊の前進を阻止しています。また、他の場所ではデモ隊が治安当局に対し投石などを行い、負傷者も出ています。
加えて、デモに乗じて、イスラマバード市及びその他の主要都市でのテロの可能性について報じられています。

2 在留邦人の皆様におかれましては、不測の事態に巻き込まれないためにも、本日及びその後状況が落ち着くまでの間、不要不急の外出は控えることをお勧めします。外出する場合でも、デモ等が行われている場所には決して近づかないようにするとともに、引き続き報道等から最新の情報を入手するよう努めてください。
(1)当地の各種報道等より最新の安全情報を入手するようにし、安全な行動を心掛ける。
(2)行進や集会が行われている場所には決して近づかない。
(3)移動途中等に行進等に遭遇した場合には速やかにその場から離れる。
(4)攻撃の標的となりやすい場所(宗教関連施設、宗教行事開催場所、政府機関、軍・警察等治安当局施設(車両、検問所等を含む))、報道機関には出来るだけ近づかないようにしてください。

3 なお、上記注意点以外にも、外務省広域情報など当地で安全に滞在するための参考となる情報が以下のウェブサイトに掲載されておりますので、そちらもあわせて御確認下さい。
○当館ホームページ:
http://www.pk.emb-japan.go.jp/indexjp.htm
○外務省海外安全ホームページ(パキスタン):
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_011.html#ad-image-0
○在留届及び「たびレジ」への登録のお願い
 海外渡航前には、万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにして下さい。3か月以上滞在する方は、緊急事態に備え、必ず在留届を提出してください。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html
 また、3か月未満の旅行や出張などの際には、海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう、外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/# 参照)
○緊急時の連絡先:051-9072500(在パキスタン日本国大使館代表)

~大使館からのお知らせ~(PTIによるデモ等に関する注意喚起)(その2)

2024年11月24日14:56
【本 文】
1 本日(11月24日(日))、PTIがイスラマバード中心部においてデモの実施を計画しており、各所で既に治安部隊の増強配置や大規模な交通規制の準備が進められていることから、交通渋滞等の発生が予想されます。また、一部報道では、このデモに乗じて、イスラマバード市及びその他の主要都市でのテロの脅威の可能性について報じられています。

2 在留邦人の皆様におかれましては、不測の事態に巻き込まれないためにも、本日及びその後状況が落ち着くまでの間、不要不急の外出は控えることをお勧めします。外出する場合でも、デモ等が行われている場所には決して近づかないようにするとともに、引き続き報道等から最新の情報を入手するよう努めてください。
(1)当地の各種報道等より最新の安全情報を入手するようにし、安全な行動を心掛ける。
(2)行進や集会が行われている場所には決して近づかない。
(3)移動途中等に行進等に遭遇した場合には速やかにその場から離れる。
(4)攻撃の標的となりやすい場所(宗教関連施設、宗教行事開催場所、政府機関、軍・警察等治安当局施設(車両、検問所等を含む))、報道機関には出来るだけ近づかないようにしてください。

3 地域にもよりますが、イスラマバード市を含め、携帯電話サービスの利用制限が実施されております。

4 なお、上記注意点以外にも、外務省広域情報など当地で安全に滞在するための参考となる情報が以下のウェブサイトに掲載されておりますので、そちらもあわせて御確認下さい。
○当館ホームページ:
http://www.pk.emb-japan.go.jp/indexjp.htm
○外務省海外安全ホームページ(パキスタン):
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_011.html#ad-image-0
○在留届及び「たびレジ」への登録のお願い
 海外渡航前には、万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにして下さい。3か月以上滞在する方は、緊急事態に備え、必ず在留届を提出してください。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html
 また、3か月未満の旅行や出張などの際には、海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう、外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/# 参照)
○緊急時の連絡先:051-9072500(在パキスタン日本国大使館代表)