台湾の渡航安全情報

出典:外務省海外安全情報
渡航危険レベル 2025年10月23日4:16更新
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通常

以下の情報は日本外務省からの情報をもとに整理して作成しています。 各国の対応は流動できなため予告なく変更される場合があります。 全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報や詳細については必ず各自でご確認ください。

目次

日本からの入国制限情報

情報はありません。

感染症危険情報

2022年10月19日0:00

新型コロナウイルスの感染症危険情報について、世界の感染状況が総じて改善してきていること、G7各国も既に国・地域別のレベル指定を取り止めていること等を踏まえ、10月19日付けで、全世界を一律レベル1(十分注意してください)とします。

2022年8月24日0:00

8月24日、41か国の感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に、55か国・地域の感染症危険情報をレベル2(不要不急の渡航は止めてください)からレベル1(十分注意してください)に引き下げました。

2022年7月25日0:00

7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」である旨認定しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域、累計で16,000人以上の症例が報告されており、感染は世界的な広がりを見せています。

2022年7月1日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としてはワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年5月26日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年4月1日0:00

各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年8月13日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

2021年5月18日0:00

 新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
 このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。

2020年10月30日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

スポット情報・広域情報

過去30日以内に配信されたスポット・広域情報を掲載。

エムポックスにかかる感染症危険情報の解除

2025年9月12日0:00 広域情報(感染症)
●コンゴ民主共和国、ブルンジ、ケニア、ルワンダ、ウガンダ、コンゴ共和国及び中央アフリカ共和国に対して発出しているエムポックスに関する感染症危険情報レベル1(十分注意してください)を解除します。
●世界的には未だ散発的な感染は見られていますので、滞在・渡航先の感染状況などについて最新情報を入手するとともに、感染予防に努めてください。

現地大使館・総領事館からの安全情報

過去2週間以内に配信された現地大使館、総領事館からの安全情報を掲載。

【注意喚起】台湾入境時のオンライン事前入境登録(無料)について

2025年10月22日15:05
2025年10月1日から、台湾を訪問する際に、オンライン事前入境登録が必要となります。台湾訪問の3日前以降(注:台湾訪問日を1日目と数える。たとえば10月10日が台湾訪問日であれば、10月8日より登録可能)、以下サイトから無料登録が可能となりますのでご留意ください(主な空港にも登録のためのQRコードが設置されているとのことです)。

→ オンライン事前登録はこちらから https://twac.immigration.gov.tw/

※画面右上から言語選択ができます(通常は「繁體中文」と記載されています)。こちらから日本語を選択してください。
※(注意!)登録は無料です。登録は必ず移民署公式サイトから行ってください。
日本人の方が偽サイトに誘導され、手数料を取られるという詐欺被害に遭う事例が発生しています。ドメイン名が実際のホームページであるか確認した上で、申し込みをしてください。

当局によると、オンライン事前登録を行っていない場合、入境審査に進むことができないため、入境審査場において、無料Wi-Fiを利用してご自分のスマホで登録するか、あるいはスマホを持参していない場合、貸与されるタブレットを利用して登録することになるとのことです。詳しくは入境審査場係員にご確認ください。

なお、これまで台湾到着時に紙での入境申告が行われていましたが、上記措置の開始により、紙での入境審査申告は基本的に全面廃止となりますのでご注意ください。

***********************************************
公益財団法人日本台湾交流協会
高雄事務所 領事室
住所:高雄市苓雅区和平一路87号9F,10F
電話:(市外局番07)-771-4008(内線47)
 台湾域外からは(地域番号886)-7-771-4008(内線47)
FAX:(市外局番07)-771-2734
 台湾域外からは(地域番号886)-7-771-2734
E-MAIL:ryoji-k1@ka.koryu.or.jp
ホームページ:https://www.koryu.or.jp/  
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【注意】台湾入境のためのオンライン事前登録/詐欺被害の発生

2025年10月22日10:25
2025年10月1日から、台湾を訪問する際に、オンライン事前入境登録が必要となります。台湾訪問の3日前以降(注:台湾訪問日を1日目と数える。たとえば10月10日が台湾訪問日であれば、10月8日より登録可能)、以下サイトから無料登録が可能となりますのでご留意ください(主な空港にも登録のためのQRコードが設置されているとのことです)。

→ オンライン事前登録はこちらから https://twac.immigration.gov.tw/

※画面右上から言語選択ができます(通常は「繁體中文」と記載されています)。こちらから日本語を選択してください。
※(注意!)登録は無料です。登録は必ず移民署公式サイトから行ってください。
日本人の方が偽サイトに誘導され、手数料を取られるという詐欺被害に遭う事例が発生しています。ドメイン名が実際のホームページであるか確認した上で、申し込みをしてください。

当局によると、オンライン事前登録を行っていない場合、入境審査に進むことができないため、入境審査場において、無料Wi-Fiを利用してご自分のスマホで登録するか、あるいはスマホを持参していない場合、貸与されるタブレットを利用して登録することになるとのことです。詳しくは入境審査場係員にご確認ください。

なお、これまで台湾到着時に紙での入境申告が行われていましたが、右措置の開始により、紙での入境審査申告は基本的に全面廃止となりますのでご注意ください。

連絡先
公益財団法人日本台湾交流協会 台北事務所 
住所:台北市松山区慶城街28号
電話:(市外局番02)-2713-8000
台湾域外からは(地域番号886)-2-2713-8000
FAX:(市外局番02)-2713-0975
台湾域外からは(地域番号886)-2-2713-0975
E-mail: ryoji-k1@tp.koryu.or.jp

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