感染症危険情報
2022年10月19日0:00
新型コロナウイルスの感染症危険情報について、世界の感染状況が総じて改善してきていること、G7各国も既に国・地域別のレベル指定を取り止めていること等を踏まえ、10月19日付けで、全世界を一律レベル1(十分注意してください)とします。
2022年8月24日0:00
8月24日、41か国の感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に、55か国・地域の感染症危険情報をレベル2(不要不急の渡航は止めてください)からレベル1(十分注意してください)に引き下げました。
2022年7月25日0:00
7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」である旨認定しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域、累計で16,000人以上の症例が報告されており、感染は世界的な広がりを見せています。
2022年7月1日0:00
新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としてはワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。
2022年5月26日0:00
新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。
2022年4月1日0:00
各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。
2021年11月29日0:00
感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。
2021年8月13日0:00
感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。
2021年5月18日0:00
新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。
2021年5月18日0:00
新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。
2020年10月30日0:00
感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。
スポット情報・広域情報
過去30日以内に配信されたスポット・広域情報を掲載。
【広域情報】匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)を含めた犯罪組織による海外における闇バイトに関する注意喚起(加害者にならないために)
2025年12月16日0:00 広域情報
●海外における闇バイトに応募し、犯罪組織等に「かけ子」として海外で特殊詐欺に加担させられるケースや意図せず違法薬物(大麻等)の運び屋として犯罪に加担してしまい、現地警察に拘束又は保護される事案が引き続き発生しています。
●万が一、海外における闇バイトに応募してしまったと感じた場合、一人で悩み、抱え込むことなく、家族等の近しい人や外務省、警察等に助けを求めてください。
●海外における闇バイトに応募した結果、特殊詐欺や違法薬物の密輸等の犯罪に加担してしまった(加担させられた)と感じた場合には、現地の日本大使館・総領事館にも遠慮無くご連絡・相談をしてください。
特殊詐欺についての注意喚起(被害に遭わないために)
2025年12月16日0:00 広域情報
●非対面の方法で相手に接触し金銭をだまし取る、いわゆる特殊詐欺が海外でも発生しています。日本国大使館職員、日本国総領事館職員、日本の警察官や税関職員等の日本政府の職員を騙るケースも確認されております。
●日本国大使館、日本国総領事館、警察官や税関職員等といった日本の公的機関が正式な手続によらず送金を要求することはありません。身に覚えのない不審な電話、電子メール、SNS等に安易に反応しないなどの対策をとってください。
●日本以外に居られる際に、少しでも不安を感じたら、お近くの日本国大使館、日本国総領事館に御相談ください。
欧米等でのテロ等に関する注意喚起
2025年11月28日0:00 広域情報
○クリスマスや年末年始といった祝祭日・イベントシーズンは、人の集まりや移動が増えるため、テロの標的とされる可能性が高まります。
○中東情勢を背景に、イスラエル権益・ユダヤ人を標的としたテロ事案が発生していることから、ユダヤ教の記念日・祭日の期間及びその前後の期間においても、注意する必要があります。
〇欧米等では、近年、警備や監視が手薄で一般市民が多く集まる場所を標的としたテロが発生しています。特に、観光施設周辺、イベント会場、レストラン、ホテル、ショッピングモール、公共交通機関、宗教関連施設等は、テロの標的となっています。
○常に最新情報の入手に努め、安全確保に十分注意を払ってください。
チクングニア熱に関する注意喚起
2025年11月21日0:00 広域情報(感染症)
● 発熱、関節痛、発疹などの症状を引き起こすチクングニア熱が、中南米、アフリカ、アジアなどで流行しています。
● チクングニア熱は、チクングニアウイルスに感染した蚊に刺されることで感染しますので、上記地域においては、長袖の着用や虫除けスプレーの使用など、以下1(4)記載の予防措置をとるよう心がけてください。
● 感染が疑われる場合は早期に医療機関を受診してください。
ジカウイルス感染症に関する注意喚起(内容の更新)
2025年11月21日0:00 広域情報(感染症)
● 発熱、発疹などの症状を引き起こすほか、胎児に小頭症などの先天性障害をもたらす可能性があるジカウイルス感染症の症例数は2017年以降、世界的に減少しましたが、中南米、アフリカ、アジア太平洋地域などで、少ない数ではあるものの感染が続いています。
● ジカウイルス感染症は、ジカウイルスに感染した蚊に刺されることで感染しますので、上記地域においては、長袖の着用や虫除けスプレーの使用など、以下1(4)に記載の予防措置をとるよう心がけてください。
● 感染が疑われる場合は早期に医療機関を受診してください。
現地大使館・総領事館からの安全情報
過去2週間以内に配信された現地大使館、総領事館からの安全情報を掲載。
年末年始における安全対策と犯罪被害防止(在留邦人及び旅行者の皆様へ)
2025年12月24日8:20
【本文】
1.スリ、置き引き、空き巣などの窃盗被害、電話、メール、SNS等による特殊詐欺、夜間の外出時における強盗、暴行被害等に遭わないよう、以下の点を参考に犯罪被害の防止と安全対策に努めてください。
(1)外出時、荷物は肌身離さず、荷物でカフェなどの席取りは避けてスリ、置き引きに対して注意を払いましょう。
(2)必要以上の現金や貴重品は持ち歩かず、盗難紛失時のリスクを最小限にしましょう。外出先でパスポートが不要な場合、携行せずに安全な場所に保管しておきましょう。
(3)日中、夜間にイベントに出かけ、一人歩きや、携帯を操作しながら歩行中に暴行を受ける被害も散見されます。財布やスマートフォンなどを人前で取り出さず、スマートフォンやイヤホンの「ながら歩き」をやめ、周囲の状況に注意を払いましょう。
(4)強盗に遭った場合、相手が武器を持っていることを想定し、抵抗せず、自身の生命と身体の安全を最優先しましょう。
(5)ショートメッセージ(SMS)やダイレクトメールのリンクは絶対にクリックしないでください。日本の大使館、総領事館等、当地の銀行や警察等の行政機関がお金を要求したり、カードの暗証番号等を要求することはありません。もし被害にあったと思う場合は1人で考えこまず、家族、友人、警察等、周りの人に相談しましょう。
海外安全ホームページ
特殊詐欺についての注意喚起(被害に遭わないために)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2025C057.html
(6)一部のイベント会場、繁華街のクラブ、バーなどではアイス、大麻、ヘロインなどの薬物が使用、取引されていることもあるようですが、違法であることのみならず最悪の場合は死に至る場合もあるので大変危険です。薬物には決して手を出さないようにしてください。
2.クリスマスや年末年始といった祝祭日・イベントシーズンは、人の集まりや移動が増えるため、テロの標的とされる可能性が高まります。オーストラリアの治安情勢は一般的に安定していますが、今般のシドニー・ボンダイビーチにおけるテロ事件発生の他、過去にもテロ事件は散発しており、普段治安が良いとされる所でも重大事件が発生しています。外出の際は十分警戒してください。
(1)近年、欧米等では、警備や監視が手薄で一般市民が多く集まる場所(ソフトターゲット)を標的としたテロが発生しています。これらは組織とのつながりが薄い単独犯によるテロが多く、事前の取締りが難しいため、今後も継続することが懸念されます。
(2)外務省海外安全ホームページでは、欧米等でのテロ等に関する注意喚起(広域情報)が掲載されているのでご参照ください。
欧米等でのテロ等に関する注意喚起
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2025C049.html
3.治安当局のソーシャルメディアや報道等を通じて、最新情報の入手に努めてください。
(1)偶然に事件事故現場、デモ等の抗議活動に遭遇しても、興味本位で近づいたり、写真や動画撮影は絶対にやめてください。速やかにその場から離れ、ご自身の安全確保を最優先に行動してください。
(2)豪州では例年夏季に広範囲でブッシュファイヤー(森林火災)が発生することがあります。高温かつ乾燥した天気が続く場合には十分注意を払って行動してください。
ブッシュファイア(森林火災)に関するご注意
https://www.melbourne.au.emb-japan.go.jp/itpr_ja/chuikanki_20NOV25.html
(3)これまでに発出した注意喚起や当館の「安全の手引き」を参考に、犯罪被害に遭わないよう注意を払っていただきながら、安全で安心な年末年始をお過ごしください。
安全な生活のために 2025年版
https://www.melbourne.au.emb-japan.go.jp/files/100887210.pdf
(連絡先)在メルボルン日本国総領事館 (03)9679-4510
このメールは、在メルボルン日本国総領事館からのお知らせです。当館に在留届を提出いただいた方(メールアドレスを記入いただいた方)及び(又は)「たびレジ」に登録いただいた方に自動的に配信されます。本件メールに返信していただく必要はありません。
なお、「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、次のURLから停止手続きをお願いいたします。URL:https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
クリスマスや年末年始におけるテロ等に関する注意喚起
2025年12月23日16:25
1.スリ、置き引き、空き巣などの窃盗被害、電話、メール、SNS等による特殊詐欺、夜間の外出時における強盗、暴行被害等に遭わないよう、以下の点を参考に犯罪被害の防止と安全対策に努めてください。
(1)外出時には荷物は肌身離さず、荷物でカフェなどの席取りは避けて、スリ、置き引きに対して注意を払いましょう。
(2)必要以上の現金や貴重品は持ち歩かず、盗難紛失時のリスクを最小限にしましょう。外出先でパスポートが不要な場合、携行せずに安全な場所に保管しておきましょう。
(3)日中、夜間にイベントに出かけ、一人歩きや、携帯を操作しながら歩行中に暴行を受ける被害も散見されます。財布やスマートフォンなどを人前で取り出さず、スマートフォンやイヤホンの「ながら歩き」をやめ、周囲の状況に注意を払いましょう。
(4)強盗に遭った場合、相手が武器を持っていることを想定し、抵抗せず、自身の生命と身体の安全を最優先しましょう。
(5)身に覚えのないショートメッセージ(SMS)やダイレクトメールのリンクは絶対にクリックしないでください。日本の大使館、総領事館等、当地の銀行や警察等の行政機関がお金を要求したり、カードの暗証番号等を要求することはありません。もし被害にあったと思う場合は1人で考えこまず、家族、友人、警察等、周りの人に相談しましょう。
海外安全ホームページ
特殊詐欺についての注意喚起(被害に遭わないために)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2025C057.html
2.クリスマスや年末年始といった祝祭日・イベントシーズンは、人の集まりや移動が増えるため、テロの標的とされる可能性が高まります。オーストラリアの治安情勢は一般的に安定していますが、今般のシドニー・ボンダイビーチにおけるテロ事件発生の他、過去にもテロ事件は散発しており、普段治安が良いとされる所でも重大事件が発生しています。外出の際は十分警戒してください。
(1)近年、欧米等では、警備や監視が手薄で一般市民が多く集まる場所(ソフトターゲット)を標的としたテロが発生しています。これらは組織とのつながりが薄い単独犯によるテロが多く、事前の取締りが難しいため、今後も継続することが懸念されます。
(2)外務省海外安全ホームページでは、欧米等でのテロ等に関する注意喚起(広域情報)が掲載されているのでご参照ください。
欧米等でのテロ等に関する注意喚起
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2025C049.html
3.治安当局のソーシャルメディアや報道等を通じて、最新情報の入手に努めてください。
(1)偶然に事件事故現場、デモ等の抗議活動に遭遇しても、興味本位で近づいたり、写真や動画撮影は絶対にやめてください。速やかにその場から離れ、ご自身の安全確保を最優先に行動してください。
(2)これまでに発出した注意喚起やブリスベン総領事館作成のクイーンズランド州向け「安全の手引き」を参考に、犯罪被害に遭わないよう注意を払っていただきながら、安全で安心な年末年始をお過ごしください。
(参考)クイーンズランド州警察(Queensland Police Service)Facebook
https://www.facebook.com/share/1EbqkZGsZX/?mibextid=wwXIfr
クイーンズランド州向け「安全の手引き」(ブリスベン総領事館ホームページ)
https://www.brisbane.au.emb-japan.go.jp/downloads/anzen_no_tebiki.pdf
4 当事務所の年末年始の開館・休館日は以下のとおりです。
12月22日(月)から24日(水):通常どおり開館
12月25日(水)から2026年1月4日(日):休館
新年は、1月5日(月)から通常どおり開館いたします。
当館の領事窓口対応時間は、午前9時~午後12時、午後1時30分~午後4時までとなっております。
なお、人命等に関わる緊急時には、休館期間中でも、当事務所代表電話(07 4051 5177)にご連絡ください。
※おことわり
このお知らせは、在ブリスベン日本国総領事館ケアンズ領事事務所へ提出していただいた在留届、または「たびレジ」に登録されたメールアドレスをもとにお送りしています。
「たびレジ」簡易登録をされた方で、メールの配信を変更・停止したい方は、以下のURLから手続きをお願いいたします。
(変更)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/auth
(停止)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
_________________________________
在ブリスベン日本国総領事館 ケアンズ領事事務所
Consular Office in Cairns, Consulate General of Japan in Brisbane Level 15 Cairns Corporate Tower,
15 Lake Street Cairns, QLD 4870
PO Box 1493 Cairns QLD 4870(郵便物は左記の私書箱にお送り下さい。)
窓口受付時間 9:00-12:00、13:30-16:00(月曜日から金曜日まで)
Tel: (07) 4051-5177
Email : jcairns@bb.mofa.go.jp
クリスマスや年末年始におけるテロ等に関する注意喚起
2025年12月23日15:10
1.スリ、置き引き、空き巣などの窃盗被害、電話、メール、SNS等による特殊詐欺、夜間の外出時における強盗、暴行被害等に遭わないよう、以下の点を参考に犯罪被害の防止と安全対策に努めてください。
(1)外出時には荷物は肌身離さず、荷物でカフェなどの席取りは避けて、スリ、置き引きに対して注意を払いましょう。
(2)必要以上の現金や貴重品は持ち歩かず、盗難紛失時のリスクを最小限にしましょう。外出先でパスポートが不要な場合、携行せずに安全な場所に保管しておきましょう。
(3)日中、夜間にイベントに出かけ、一人歩きや、携帯を操作しながら歩行中に暴行を受ける被害も散見されます。財布やスマートフォンなどを人前で取り出さず、スマートフォンやイヤホンの「ながら歩き」をやめ、周囲の状況に注意を払いましょう。
(4)強盗に遭った場合、相手が武器を持っていることを想定し、抵抗せず、自身の生命と身体の安全を最優先しましょう。
(5)身に覚えのないショートメッセージ(SMS)やダイレクトメールのリンクは絶対にクリックしないでください。日本の大使館、総領事館等、当地の銀行や警察等の行政機関がお金を要求したり、カードの暗証番号等を要求することはありません。もし被害にあったと思う場合は1人で考えこまず、家族、友人、警察等、周りの人に相談しましょう。
海外安全ホームページ
特殊詐欺についての注意喚起(被害に遭わないために)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2025C057.html
2.クリスマスや年末年始といった祝祭日・イベントシーズンは、人の集まりや移動が増えるため、テロの標的とされる可能性が高まります。オーストラリアの治安情勢は一般的に安定していますが、今般のシドニー・ボンダイビーチにおけるテロ事件発生の他、過去にもテロ事件は散発しており、普段治安が良いとされる所でも重大事件が発生しています。外出の際は十分警戒してください。
(1)近年、欧米等では、警備や監視が手薄で一般市民が多く集まる場所(ソフトターゲット)を標的としたテロが発生しています。これらは組織とのつながりが薄い単独犯によるテロが多く、事前の取締りが難しいため、今後も継続することが懸念されます。
(2)外務省海外安全ホームページでは、欧米等でのテロ等に関する注意喚起(広域情報)が掲載されているのでご参照ください。
欧米等でのテロ等に関する注意喚起
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2025C049.html
3.治安当局のソーシャルメディアや報道等を通じて、最新情報の入手に努めてください。
(1)偶然に事件事故現場、デモ等の抗議活動に遭遇しても、興味本位で近づいたり、写真や動画撮影は絶対にやめてください。速やかにその場から離れ、ご自身の安全確保を最優先に行動してください。
(2)これまでに発出した注意喚起や当館の「安全の手引き」を参考に、犯罪被害に遭わないよう注意を払っていただきながら、安全で安心な年末年始をお過ごしください。
(参考)クイーンズランド州警察(Queensland Police Service)Facebook
https://www.facebook.com/share/1EbqkZGsZX/?mibextid=wwXIfr
また、当館ホームページに「安全の手引き」を掲載しておりますので、御参照ください。
https://www.brisbane.au.emb-japan.go.jp/downloads/anzen_no_tebiki.pdf
このメールは、在留届にて届けられたメールアドレスおよび「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信されております。
<問い合わせ先>
在ブリスベン日本国総領事館
住所:Level 17, 12 Creek Street, Brisbane, QLD 4000
電話:07 3221 5188
※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続きをお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
また、「たびレジ」は日本国籍の無い方でも登録可能ですので、本メールの受領を希望する方には、是非「たびレジ」登録をご案内ください。
(良くある質問)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/faq.html
クリスマスや年末年始におけるテロ等に関する注意喚起
2025年12月23日14:00
1 クリスマスや年末年始は様々なイベントが行われ、これらに集まる不特定多数の市民を標的としたテロのリスクが高まります。
2 中東情勢を背景に、イスラエル関連施設やユダヤ人を標的としたテロ事案が発生しており、当地ではボンダイビーチでユダヤ人を標的とした銃乱射事件が発生したばかりです。また、このほかにも、2025年中にはユダヤ教の礼拝所(シナゴーグ)やその周辺地域において、反ユダヤ主義を掲げる者の犯行と思われる器物損壊、放火未遂、放火、関連した爆発物の発見などの事案が相次いで発生しています。
3 また、イスラム過激派組織がボンダイビーチの銃乱射事件を賞賛し、支持者に同様の行動を起こすよう呼びかけている旨報じられており、引き続き注意が必要です。
4 邦人の皆様におかれましては、外務省海外安全ホームページ、たびレジ、現地報道等から最新の治安情報の入手に努めていただくようお願いします。また、シナゴーグをはじめとしたユダヤ教関連施設やデモ抗議集会場の周辺を含め、不特定多数の人が集まる場所やイベント(ソフトターゲット)はテロの標的となるリスクが相対的に高まるところ、周囲の状況に注意し、不審な状況を察知した場合は速やかにその場を離れるなど、安全対策にご留意ください。安全対策に関する詳細については、以下の広域情報をご確認ください。
<外務省・海外安全ホームページ 広域情報:欧米等でのテロ等に関する注意喚起>
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2025C049.html
5 万が一被害に遭った場合や邦人の被害を認知した場合には、警察(000番)への通報とともに、当館までご一報ください。
【在シドニー日本国総領事館】
Level 12, 1 O'Connell Street,
Sydney NSW 2000 Australia
代表電話(61-2)9250-1000
Fax(61-2)9252-6600
Web:http://www.sydney.au.emb-japan.go.jp/index_j.htm
Email:japaneseconsulate@sy.mofa.go.jp
※このメールは在留届及びたびレジに登録されたメールアドレスに配信されております。
※「たびレジ」簡易登録をされた方で、メールの配信を変更・停止したい方は、以下のURLから手続きをお願いいたします。
(変更)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/auth
(停止)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
在ブリスベン日本総領事館年末年始の休館日について
2025年12月19日13:10
当館の年末年始の開館・休館日は以下のとおりです。
12月22日(月)から24日(水):通常どおり開館
12月25日(水)から26年1月4日(日):休館
新年は、1月5日(月)から通常どおり開館いたします。
当館の領事窓口対応時間は、午前9時~午後12時、午後1時30分~午後4時までとなっております。ご来館に当たっては、予約が必要になりますので、詳細は下記リンク先をご参照ください。
https://www.brisbane.au.emb-japan.go.jp/itpr_ja/visa_appointment_JPN.html
なお、人命等に関わる緊急時には、休館期間中でも、当館代表電話(07 3221 5188)にご連絡ください。
(メール発信者)
在ブリスベン日本国総領事館
住所:Level 17, 12 Creek Street, Brisbane, QLD 4000
電話:07 3221 5188
※このメールは、在留届及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信されております。
※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、以下のURL から停止手続きをお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
また、「たびレジ」は日本国籍の無い方でも登録可能ですので、本メールの受領を希望する方には、是非「たびレジ」登録をご案内ください。
(良くある質問)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/faq.html
当館代表電話不具合復旧のご案内
2025年12月18日15:00
(メール発信者)
在ブリスベン日本国総領事館
住所:Level 17, 12 Creek Street, Brisbane, QLD 4000
電話:07 3221 5188
※このメールは、在留届及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信されております。
※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、以下のURL から停止手続きをお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
また、「たびレジ」は日本国籍の無い方でも登録可能ですので、本メールの受領を希望する方には、是非「たびレジ」登録をご案内ください。
(良くある質問)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/faq.html