フィリピンの渡航安全情報

出典:外務省海外安全情報
渡航危険レベル 2024年11月17日4:26更新
3
渡航は止めてください。(渡航中止勧告)

以下の情報は日本外務省からの情報をもとに整理して作成しています。 各国の対応は流動できなため予告なく変更される場合があります。 全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報や詳細については必ず各自でご確認ください。

目次

日本からの入国制限情報

情報はありません。

感染症危険情報

2022年10月19日0:00

新型コロナウイルスの感染症危険情報について、世界の感染状況が総じて改善してきていること、G7各国も既に国・地域別のレベル指定を取り止めていること等を踏まえ、10月19日付けで、全世界を一律レベル1(十分注意してください)とします。

2022年8月24日0:00

8月24日、41か国の感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に、55か国・地域の感染症危険情報をレベル2(不要不急の渡航は止めてください)からレベル1(十分注意してください)に引き下げました。

2022年7月25日0:00

7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」である旨認定しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域、累計で16,000人以上の症例が報告されており、感染は世界的な広がりを見せています。

2022年7月1日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としてはワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年5月26日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年4月1日0:00

各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年8月13日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

2021年5月18日0:00

 新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
 このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。

2020年10月30日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

スポット情報・広域情報

過去30日以内に配信されたスポット・広域情報を掲載。

中東情勢に関する抗議活動等への注意喚起

2024年10月5日0:00 広域情報
1

現地大使館・総領事館からの安全情報

過去2週間以内に配信された現地大使館、総領事館からの安全情報を掲載。

【安全対策情報】台風24号「マンニイ」の発生に伴う注意喚起

2024年11月15日13:21
1 気象庁などの発表によれば、フィリピンの東の海上で発生した台風24号(アジア名:マンニイ)は、勢力を強めながらフィリピンの東の海上を西へ進んでいます。今後、フィリピン海で北西方向に向かうと予測されており、明日(11月16日)夕方までにスーパー台風に発達し、週末には最大勢力で中央ルソン又は南ルソン東海岸に上陸する可能性があります。この台風は激しい風雨をもたらすとされており、日曜日(11月17日)以降、勢力を弱めながらルソン島を通過すると予測されています。

2 この台風の影響で、ルソン島及びビサヤ諸島の広範囲で強風や大雨が予想され、人的・物的被害が発生する可能性があります。また、航空便を含む各種交通機関の混乱が生じる恐れもあります。
 フィリピン気象庁(PAGASA)発表:
 https://www.pagasa.dost.gov.ph/tropical-cyclone/severe-weather-bulletin/2
(注:日本とフィリピンでは台風の定義が異なっており、現在フィリピンでは猛烈な熱帯暴風雨「ペピト」と呼称されています。)

3 このため、台風の影響を受ける可能性がある地域にお住まいの方、また、渡航・滞在を予定している方は、下記の関連ウェブサイトを参考に最新の台風情報や現地の気象情報を収集し、災害や事故に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。

《参考ウェブサイト》
フィリピン気象庁(PAGASA):https://www.pagasa.dost.gov.ph/
日本気象庁(台風情報):http://www.jma.go.jp/jp/typh/
フィリピン国家災害リスク削減管理委員会(NDRRMC):https://ndrrmc.gov.ph/

4 万が一、災害に巻き込まれた場合は、現地当局が発表する警報や指示に従い安全確保に努めるとともに、ご自身の安否状況について日本の留守家族及び最寄りの日本国大使館・総領事館に連絡してください。

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 この情報は、在留届及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信されております。情報は同居家族の方にも共有いただくとともに、同居家族の方が本メールを受信していない場合は、在留届へのメールアドレスの登録、又は当館メールマガジンに登録をお願いします。
 災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3か月以上の滞在)の届出、又はたびレジ(3か月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。
 在留届・たびレジ登録:https://www.ezairyu.mofa.go.jp/

(問い合わせ窓口)
○ 在フィリピン日本国大使館
 住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
 電話:(市外局番02)8551-5710
 (邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
 FAX:(市外局番02)8551-5785
 当館ホームページ:https://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
 海外安全ホームページ(フィリピン):https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_013.html

【安全対策情報】マニラ首都圏(近郊地域を含む)への渡航を予定、または滞在されている皆様へ(犯罪被害の傾向・注意喚起)

2024年11月15日12:51
1 拳銃強盗被害
(1)夜間、歩道を歩行中、突然犯人が近づいてきて、拳銃のようなものの銃口を被害者に向け、携行するショルダーバッグを奪われる被害が連続発生しています。
(2)被害者がバッグを奪われぬよう、バッグを押さえたり引っ張り返そうとしたところ、拳銃のグリップ部分で手を殴打された事例も見られます。

【注意1】夜間の徒歩での外出はなるべく控え、やむを得ず歩行する際は、次の注意喚起を参考に、細心の注意を払ってください。
 https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_01683.html
【注意2】強盗に遭遇した際は、身の安全を第一に考え、絶対に抵抗しないでください。

2 バイクによるひったくり被害
 バイクに乗車した二人組が、後方から近づき、携行するハンドバッグや携帯電話などを奪取するといった被害が多発しています。  
 
【注意1】歩行中には、後方から来るバイクに乗った二人組の接近に注意し、接近を察知したらバイクから届かない場所まで避難するなど防衛措置を講じてください。
【注意2】歩道を歩行する際は、車道から離れた場所を歩くとともに、セカンドバッグ等は体前方、車道の反対側に持つようにし、後方から把持されにくいようにして下さい。
 
3 スリ、置き引き被害
(1)気づいたらバッグを開けられ、旅券や財布等の貴重品を取られていた、といった報告が頻繁に寄せられています。被害場所も多岐にわたり、路上のみならずショッピングモール内、ジプニーの車内、空港や飛行機内等でも発生しています。
(2)歩行中、子供や浮浪者に取り囲まれ、小銭等をせがまれて困惑しているうちにバッグやポケットから財布や携帯電話(スマホ)を抜き取られる事案も発生しています。
(3)飲食店等におけるバッグの置き引き被害も引き続き多発しています。
 
【注意1】外出の際は必要最小限の現金等を持ち歩くようにする、貴重品はバッグなどにまとめて収納せず分散して身につけるなどの対策を講じてください。
【注意2】特に一人歩きが狙われる傾向があります。「歩きスマホ」をしない、見知らぬ人物から声をかけられても不用意に立ち止まらないといった行動を心がけ、また恐怖を感じた場合は近くにいる第三者に大声で助けを求めるようにしてください。
【注意3】バッグ類は、常に目に見える場所で確実に管理するよう心がけ、また席を外す際には必ず持ち歩くようにしてください。
【注意4】携帯電話(スマホ)の盗難被害報告も多く、「スマホがないため家族や関係者の連絡先がわからない。」、「データ化してあった書類が見られず困っている。」といった相談も増えています。特に旅行中の方は、連絡先や必要な書類をスマホで一括管理している方が少なくありません。スマホの紛失や盗難に遭った場合も想定し、必要なバックアップ対策を講じておくことが肝要です。
 
4 睡眠薬(昏睡)強盗被害
 マニラ首都圏に滞在される方、特に若い旅行者からの被害報告があとを絶ちません。手口、被害例、注意点等を以下のとおりお伝えします。
(1)睡眠薬(昏睡)強盗とは
 犯人(複数人のグループであることが多い)が狙いをつけたターゲットの旅行者(被害者)に言葉巧みに近づき、移動中、または移動先の飲食店等において、即効性のある睡眠薬(向精神薬)等を混入させた飲食物を勧め、被害者の意識を失わせて金品を強奪するもの、またその手口を言います。
(2)手口、被害例
 ア 観光地(マニラ旧市街:イントラムロス)やマニラ市内のリサール公園付近を散策中、見知らぬ人物から、「道を教えて欲しい」、「日本人? 日本にいる親類のことで相談があるんだけど」、「私たちも旅行者なんだけど、一緒に○○に行かない?」、などと声をかけられます。
 イ これに応ずると、徒歩、タクシー等で移動することになります。その後の動きは実に様々ですが、次のような例が挙げられます。
(ア)飲食店で提供された飲食物を口にして意識を失った。気がつくとホテルの自室で寝ており、ポケットの財布と携帯電話がなく、またクレジット・カードから数十万円が不正利用されていた。ホテルの場所は伝えてあったが、ホテルの従業員に聞いても、誰が送ってきたかはわからないと言われた。
(イ)タクシーに乗ったが、どこにいるかわからなくなり、また友達と称する女性が2人便乗してきて、自分を取り囲んだ。その車内で渡されたスナック(あるいは果物、ビール等)を口にしたあとの記憶がない。気づくと路上で寝ており、旅券や財布等が入ったバッグがなくなっていた。
 
【注意1】被害者の多くは、「相手が女性だった(あるいは家族のようだった)のでつい気を許した」、「とても人を騙すような人物には見えなかった」、「事例は承知していたが、まさか自分が巻き込まれているとは思わなかった」などと述べています。かなり巧みに被害者の心理を突いてくるものと考えられます。
【注意2】睡眠薬、精神安定剤等の向精神薬は、量や体調によっては身体に重大な影響を及ぼすおそれのある怖い物質です。見知らぬ人物から誘われても、簡単に同行したり提供を受けた飲み物、食べ物に口をつけたりしないよう、十分注意し、警戒してください。
 
5 その他、当館で認知した邦人被害事案
(1)空港乗り継ぎのため、ターミナル間の移動に流しのタクシーを利用したところ、数分の乗車にもかかわらず、降車時に12,000ペソと言われた。恐怖感もあり、やむなく支払った。
(2)歩行中、女性に声をかけられ、一緒に食事などして意気投合し、カラオケに行ったところ、カラオケ内で突然女性が暴力を振るわれたと騒ぎだし、同時に現れた男性から、治療費を払うよう恐喝された(美人局(つつもたせ)被害)。

【注意1】タクシーを利用する場合は、どんなに急いでいても、車番等は乗車前に必ず確認・記録するようにしてください。また単独でのタクシーや馬車の利用はできるだけ避けてください。(特に個人旅行者は流しのタクシーを利用せず、比較的安全とされる「Grab」タクシーの利用を検討ください)
【注意2】遵法意識を強く持ち、見知らぬ人物の誘いには軽々に乗らないよう注意してください。また、マッチング・アプリの利用にはリスクが伴います。十分留意してください。

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○在フィリピン日本国大使館
 住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
 電話:(市外局番02)8551-5710
 (邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
 FAX:(市外局番02)8551-5785
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【安全対策情報】激しい熱帯低気圧(フィリピン名:Pepito)接近に伴う注意喚起

2024年11月15日10:41
【本文】
1 11月15日、フィリピン気象庁は、熱帯低気圧(フィリピン名:Pepito)の接近に伴い、ルソン島、ビサヤ諸島の北東部で激しい雨や風が強まるものと予想されると発表しました。今後、勢力を拡大して12時間以内に台風に発達すると予報されており、明16日の夕方にはスーパー台風カテゴリーに達し、最大勢力でビサヤ諸島の北東部に上陸する可能性があります。(注:日本とフィリピンで台風の定義が異なっており、フィリピンでは現在熱帯低気圧とされていますが日本では台風24号とされています。)

●フィリピン気象庁発表
Tropical Cyclone Bulletin #19 “Severe Tropical Storm "Pepito"”
https://www.pagasa.dost.gov.ph/tropical-cyclone/severe-weather-bulletin/2

2 特に、この熱帯低気圧の接近・通過に伴い、ビサヤ地域においては北サマール、東サマールの北部(サンポリカルポ、アルテチェ、ジパパド、マスログ、オラス、ドロレス、カンアビッド)、サマールの北東部(マトゥギナオ、サンホセデブアン)に対して警報が発出されておりますので、同地域に滞在、渡航を予定されている方におかれては、洪水や雨による地すべり等にも注意が必要です。

3 また、セブからマニラを経由して日本へ帰国される、もしくは日本からマニラ経由でビサヤ地域へ渡航される方等、被害を受ける可能性がある地域を通過される予定の方、被害を受ける可能性がある地域に滞在している方は、以下の関連ウェブサイトを参考に最新の情報や現地の気象情報を収集し、被害が予想される場合は、渡航・外出を控える、または日程・移動経路や訪問地を変更するなどして、災害や事故に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。

《参考ウェブサイト》
 フィリピン気象庁(PAGASA): https://www.pagasa.dost.gov.ph/
 日本気象庁(台風情報):http://www.jma.go.jp/jp/typh/
 フィリピン国家災害リスク削減管理委員会(NDRRMC):https://ndrrmc.gov.ph/

4 万一災害に巻き込まれた場合は、現地当局が発表する警報・指示等に従って安全確保に努めるとともに、ご自身の安否等の状況について日本の留守家族及び最寄りの日本国大使館・総領事館に連絡してください。

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○この情報は、在留届及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信されております。情報は同居家族の方にも共有いただくとともに、同居家族の方が本メールを受信していない場合は、在留届へのメールアドレスの登録をお願いします。
○災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3か月以上の滞在)の届出、又はたびレジ(3か月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。

在留届・たびレジ登録:https://www.ezairyu.mofa.go.jp/ORRnet/

(問い合わせ窓口)
○在セブ日本国総領事館
 住所:8th Floor, 2Quad Building, Cardinal Rosales Avenue, Cebu Business Park, Cebu
City, Philippines
 電話:(市外局番032)231-7321
 ホームページ: https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

【安全対策情報】台風25号「ウサギ」の発生に伴う注意喚起

2024年11月13日10:16
1 気象庁などの発表によれば、フィリピン東の海上で台風25号(アジア名:ウサギ)が発生しました(フィリピンでは「オフェル」と呼称)。
 台風は現在ルソン島南東部から東方約600kmの海上を西北西に進んでおり、11月14日(木)から15日(金)にかけて、ルソン島北東部の海上を経由して台湾方向へ進む予定であり、この進行中にルソン島北東部(アバヤオ州、カガヤン州、イサベラ州、バタネス州等)へ接近または上陸する可能性があります。

2 この台風の影響により、今後、ルソン島北東部を中心として広範囲にわたり強風や大雨が発生し、そのため人的・物的被害が発生する可能性があり、また、航空便を含む各種交通機関の混乱が生じるおそれもあります。
フィリピン気象庁(PAGASA)発表:https://www.pagasa.dost.gov.ph/tropical-cyclone/severe-weather-bulletin/

3 つきましては、この台風による影響を受ける可能性がある地域に渡航・滞在を予定している方は、下記の関連ウェブサイトを参考に、最新の台風情報や現地の気象情報を収集し、災害や事故に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。

《参考ウェブサイト》
フィリピン気象庁(PAGASA):https://www.pagasa.dost.gov.ph/
日本気象庁(台風情報):https://www.jma.go.jp/bosai/map.html#contents=typhoon
フィリピン国家災害リスク削減管理委員会(NDRRMC):https://ndrrmc.gov.ph/

4 万一、災害に巻き込まれた場合は、現地当局が発表する警報や指示に従って安全確保に努めるとともに、ご自身の安否状況について日本の留守家族および最寄りの日本国大使館・総領事館に連絡してください。

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 住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
 電話:(市外局番02)8551-5710
 (邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
 FAX:(市外局番02)8551-5785
 当館ホームページ:https://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
 海外安全ホームページ(フィリピン):https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_013.html

邦人に対する強盗事件の発生(11月11日:マカティ市Antonio Arnaiz通り(セントラルスクエア~グリーンベルト間))

2024年11月12日14:51
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(問い合わせ窓口)
○ 在フィリピン日本国大使館
 住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
 電話:(市外局番02)8551-5710
 (邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
 FAX:(市外局番02)8551-5785
 当館ホームページ:https://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
 海外安全ホームページ(フィリピン):https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_013.html

【安全対策情報】台風23号「トラジー」の発生に伴う注意喚起

2024年11月11日9:36
1 気象庁などの発表によれば、フィリピン東の海上で台風23号(アジア名:トラジー)が発生しました(フィリピンでは「ニカ」と呼称)。
 台風は現在ルソン島オーロラ州から東方約100kmの海上を西に進んでおり、本日11月11日(月)中にルソン島北部に上陸する見込みです。

2 この台風の影響により、今後、ルソン島北部を中心として広範囲にわたり強風や大雨が発生し、そのため人的・物的被害が発生する可能性があるとして、フィリピン気象庁はルソン島北部の一部に警報(シグナル4)を発出しております。また、航空便を含む各種交通機関の混乱が生じるおそれもあります。
フィリピン気象庁(PAGASA)発表:https://www.pagasa.dost.gov.ph/tropical-cyclone/severe-weather-bulletin/
警報発出状況:https://pubfiles.pagasa.dost.gov.ph/tamss/weather/signals_nika.png

3 つきましては、この台風による影響を受ける可能性がある地域に渡航・滞在を予定している方は、下記の関連ウェブサイトを参考に、最新の台風情報や現地の気象情報を収集し、災害や事故に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。

《参考ウェブサイト》
フィリピン気象庁(PAGASA):https://www.pagasa.dost.gov.ph/
日本気象庁(台風情報):http://www.jma.go.jp/jp/typh/
フィリピン国家災害リスク削減管理委員会(NDRRMC):https://ndrrmc.gov.ph/

4 万一、災害に巻き込まれた場合は、現地当局が発表する警報や指示に従って安全確保に努めるとともに、ご自身の安否状況について日本の留守家族および最寄りの日本国大使館・総領事館に連絡してください。

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 海外安全ホームページ(フィリピン):https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_013.html