メキシコの渡航安全情報

出典:外務省海外安全情報
渡航危険レベル 2025年10月30日4:22更新
3
渡航は止めてください。(渡航中止勧告)

以下の情報は日本外務省からの情報をもとに整理して作成しています。 各国の対応は流動できなため予告なく変更される場合があります。 全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報や詳細については必ず各自でご確認ください。

目次

日本からの入国制限情報

情報はありません。

感染症危険情報

2022年10月19日0:00

新型コロナウイルスの感染症危険情報について、世界の感染状況が総じて改善してきていること、G7各国も既に国・地域別のレベル指定を取り止めていること等を踏まえ、10月19日付けで、全世界を一律レベル1(十分注意してください)とします。

2022年8月24日0:00

8月24日、41か国の感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に、55か国・地域の感染症危険情報をレベル2(不要不急の渡航は止めてください)からレベル1(十分注意してください)に引き下げました。

2022年7月25日0:00

7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」である旨認定しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域、累計で16,000人以上の症例が報告されており、感染は世界的な広がりを見せています。

2022年7月1日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としてはワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年5月26日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年4月1日0:00

各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年8月13日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

2021年5月18日0:00

 新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
 このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。

2020年10月30日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

スポット情報・広域情報

過去30日以内に配信されたスポット・広域情報を掲載。

エムポックスにかかる感染症危険情報の解除

2025年9月12日0:00 広域情報(感染症)
●コンゴ民主共和国、ブルンジ、ケニア、ルワンダ、ウガンダ、コンゴ共和国及び中央アフリカ共和国に対して発出しているエムポックスに関する感染症危険情報レベル1(十分注意してください)を解除します。
●世界的には未だ散発的な感染は見られていますので、滞在・渡航先の感染状況などについて最新情報を入手するとともに、感染予防に努めてください。

中南米海域における海賊等事案に関する注意喚起

2025年8月15日0:00 広域情報
【ポイント】
● 中南米海域における海賊等事案(注)発生件数は減少していますが、引き続き警戒が必要です。同海域を航行する船舶の運航事業者及び当該船舶に乗船を予定されている方は、同海域において海賊等事案による被害に遭遇する危険性を十分認識し、最新情報の入手に努め、安全の確保に細心の注意を払うとともに、情勢によってはこれらの海域を航行する船舶への乗船を控えてください。

注:「海賊等事案」は、公海上で発生した「海賊」と領海内で発生した「武装強盗」を含む。

現地大使館・総領事館からの安全情報

過去2週間以内に配信された現地大使館、総領事館からの安全情報を掲載。

【注意喚起】メキシコ国内における農業従事者による道路封鎖の継続について

2025年10月29日5:30
 報道等によりますと、現在メキシコ国内の複数の州において、農業従事者が政府への抗議活動の一環として道路封鎖を行っている模様です。これらの封鎖は主要幹線道路を中心に発生しており、一部地域では交通が大幅に制限されています。現時点で封鎖の終了時期は明らかになっておらず、今後も断続的に実施される可能性があります。
 主要道路の封鎖に伴い、裏道などを経由して移動する車両を狙った強盗・窃盗事件が発生するおそれもあります。やむを得ず迂回路を利用する場合は、なるべく日中で人通りの多いルートを選び、車外での停車を避けるなど、安全確保に十分ご注意ください。
 道路封鎖や交通規制の最新状況については、各州警察の公式X(旧Twitter)やFacebook等で確認するようにしてください。
 また、デモ活動の近辺では参加者と治安当局の衝突等に巻き込まれる危険もありますので、抗議行動が行われている地域や施設周辺には近づかないようお願いいたします。

(問い合わせ先)
在レオン日本国総領事館
Blvd. Adolfo Lopez Mateos No.1717 Piso 9、 Col. Los Gavilanes、 Leon、 Guanajuato
Tel: +52(477)343-4800
Email: ryojibu@lo.mofa.go.jp

★外務省海外安全ホームページでは、海外における安全対策としての注意事項をまとめた各種資料を公開していますので、皆様の海外安全対策にお役立てください。
<ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/anzen_info/golgo13xgaimusho.html
<海外安全 虎の巻>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/toranomaki.pdf
<海外赴任者のための安全対策小読本>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/pamph_08.pdf
<海外における脅迫・誘拐対策Q&A>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/pamph_04.pdf

★万が一、犯罪被害に遭われた際は、当館領事班までご連絡ください。

★転居・帰国・家族構成の変更等により在留届の記載事項に変更があった場合は、インターネット( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html )で変更の手続きをしていただくようお願いします。

★日本人の安全に関わる情報等広く周知すべき情報は、在留届に登録されたメールアドレスに送信されます。その他の情報に関する大使館からのお知らせメールの受信登録、削除及びメールアドレスの変更は、次のURLからお願いします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/mailmz/menu?emb=mx

★「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続をお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

10月29日実施予定の大規模なストライキについて

2025年10月28日8:40
10月29日(水)午前6時30分頃より、メキシコ市と周辺都市間をアクセスする主要道路において、ガソリン等の価格上昇による運送コスト高騰に抗議するため、道路運送業者団体が道路封鎖等を実施する予定です。また、メキシコ市内では同日午後2時頃より、革命記念碑からソカロ広場にかけてデモ行進が予定されており、陸路の移動は大幅に制限される見通しです。通行時には最新の情報を確認して迂回路を検討する等の対策をしてください。

 現在までに判明している影響があると思われる場所は以下のとおりです。

● 高速道路
1. Mexico ~ Cuernavaca
2. Mexico ~ Queretaro
3. Mexico ~ Pachuca
4. Mexico ~ Puebla
● 主要道路
1. Circuito Interior
2. Calzada Ignacio Zaragoza
3. Paseo de la Reforma
4. Periferico
 なお、市内を運行するメトロ、メトロバス、トロリーバスといった公共交通機関は通常運行する見込みです。

(問合せ先)
在メキシコ日本国大使館
住所:Paseo de la Reforma No. 243、 Torre Mapfre Piso 9、 Col. Cuauhtemoc、 C.P. 06500 Mexico、 Ciudad de Mexico.
Tel:+52(55)5211-0028(代表番号が不通の場合:+52(55)7100-3164)
Fax:+52(55)5207-7030
メール:ryojibu@me.mofa.go.jp

★外務省海外安全ホームページでは、海外における安全対策としての注意事項をまとめた各種資料を公開していますので、皆様の海外安全対策にお役立てください。
<外務省海外安全ホームページ(メキシコ)>
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_264.html#ad-image-0
<ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/anzen_info/golgo13xgaimusho.html
<海外安全 虎の巻>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/toranomaki.pdf
<海外赴任者のための安全対策小読本>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/pamph_08.pdf
<海外における脅迫・誘拐対策Q&A>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/pamph_04.pdf

★万が一、犯罪被害に遭われた際は、当館領事班までご連絡ください。

★転居・帰国・家族構成の変更等により在留届の記載事項に変更があった場合は、インターネット( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html )で変更の手続きをしていただくか、変更届をFAX、郵送またはスキャンデータのメール送信にて当館まで提出していただくようお願いします。

★日本人の安全に関わる情報等広く周知すべき情報は、在留届に登録されたメールアドレスに送信されます。その他の情報に関する大使館からのお知らせメールの受信登録、削除及びメールアドレスの変更は、次のURLからお願いします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/mailmz/menu?emb=mx

★「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続をお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

【注意喚起】グアナファト州の高速道路(45D号線)での車両への銃撃事件の発生について(セラヤ市周辺)

2025年10月24日10:30
1 事件概要
10月23日(木)午前7時頃、邦人男性1名が運転するSUV車が高速道路45D号線セラヤ市東部を走行中、対向から突然Uターンしてきた2台のうちの1台のセダン車に拳銃を向けられ、前方を塞がれた。邦人男性は、相手車両をかわしたところ、もう1台の紺色SUV車から複数発の銃撃を受け、車両後部に2発被弾したが、そのまま逃走した。

2 注意事項
治安当局も巡回など行ってはおりますが、依然として類似した場所で車両強盗被害が多く発生している状況です。特にセラヤ市からケレタロ州境を走行される際は十分にご注意下さい。
また、今回は幸い逃れることができましたが、こうした行為は常に大きな危険が伴いますので、在留邦人の皆様におかれましては、万が一被害に遭われた場合には、命を最優先にする行動を取るようにしてください。
(1)最近は、セラヤ市からケレタロ州境の45D号線における車両強盗が頻発しており、州を跨いで移動される場合は、路程や時間帯も含めて運行計画を検討して下さい。
(2)車両強盗は、拳銃を使ったり道路をブロックしたり手荒な犯行がほとん
どです。高速道路では、スピードが出ているため、逃げようとして大きな事故に
繋がる可能性もあります。状況的に逃走が難しい場合は、無理をせず相手の指示
に従うようにして下さい。
(3)強盗に遭った際は、抵抗することなく犯人の要求に応じ、犯人を見つめ
たり、追いかけたりする等、犯人を刺激するような言動は避けて下さい。(強盗
被害に遭遇した際、犯人を刺激することで、生命・身体に危害を加えられるリス
クが高まります。一般的に、無抵抗で金品を差し出した場合、そのリスクは低く
なると言われていますので、気持ちを落ち着かせて犯人の指示に従ってくださ
い。)

(問合せ先)
在メキシコ日本国大使館
住所:Paseo de la Reforma No. 243、 Torre Mapfre Piso 9、 Col. Cuauhtemoc、 C.P. 06500 Mexico、 Ciudad de Mexico.
Tel:+52(55)5211-0028(代表番号が不通の場合:+52(55)7100-3164)
Fax:+52(55)5207-7030
メール:ryojibu@me.mofa.go.jp

★外務省海外安全ホームページでは、海外における安全対策としての注意事項をまとめた各種資料を公開していますので、皆様の海外安全対策にお役立てください。
<外務省海外安全ホームページ(メキシコ)>
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_264.html#ad-image-0
<ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/anzen_info/golgo13xgaimusho.html
<海外安全 虎の巻>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/toranomaki.pdf
<海外赴任者のための安全対策小読本>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/pamph_08.pdf
<海外における脅迫・誘拐対策Q&A>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/pamph_04.pdf

★万が一、犯罪被害に遭われた際は、当館領事班までご連絡ください。

★転居・帰国・家族構成の変更等により在留届の記載事項に変更があった場合は、インターネット( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html )で変更の手続きをしていただくか、変更届をFAX、郵送またはスキャンデータのメール送信にて当館まで提出していただくようお願いします。

★日本人の安全に関わる情報等広く周知すべき情報は、在留届に登録されたメールアドレスに送信されます。その他の情報に関する大使館からのお知らせメールの受信登録、削除及びメールアドレスの変更は、次のURLからお願いします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/mailmz/menu?emb=mx

★「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続をお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

【注意喚起】グアナファト州の高速道路(45D号線)での車両への銃撃事件の発生について(セラヤ市周辺)

2025年10月24日7:55
1 事件概要
 10月23日(木)7時頃、邦人男性1名(企業駐在員)が運転する白のSUV車が、出勤のため高速道路45D号線セラヤ市東部を走行中、すれ違った対向車2台が突然Uターンして、邦人が運転するSUV車を後方から猛スピードで追い越し、2台のうちの1台(セダン)に前方を塞がれ同車両後部座席から拳銃を向けられ幅寄せされた。とっさにアクセルを踏んだが、更に幅寄せされたので、今度は急ブレーキを踏み幅寄せしてきた車両後方からすり抜け前方に出た。その後、もう1台の紺色SUV車に後方から追いかけられ、その際に複数発の銃撃を受けた。邦人に怪我等はなかったが、車両後部に2発被弾した。その後、前方を走行中のトラックの前に出て追撃から逃れた。

2 注意事項
ここ1ヶ月足らずの間で、当館が把握するだけでも複数の車両(邦人が乗車)への銃撃事件又は車両強盗事件が高速道路45D号線などで発生しています。当館からグアナファト州政府及び州治安局、国家警備隊等に対しては、犯人逮捕及び警備強化につき要請しているところですが、少なくとも最近邦人が被害に遭った事件では、いずれの場合も犯人は逮捕されておらず、同様の事案が繰り返し発生する可能性があります。
また、今回の場合は幸い犯人から逃れることができましたが、銃撃を受けており、命にかかわる事案となる可能性があります。在留邦人の皆様におかれましては、万が一被害に遭われた場合には、命を最優先にする行動を取るようにしてください。
また、今回は通勤中の被害であり、曜日や時間、道順をパターン化することは、犯罪者にとって容易に犯行計画を立てることが可能です。行動を予知されないよう常に心掛けてください。日々の行動を毎回変更するのは困難かと思われますが、どれか一つ、例えば時間帯だけを変えることも犯罪被害に遭わないためには大切です。

(1)昼夜問わず被害は発生しております。治安当局も巡回など行ってはおりますが、移動経路については、できるだけ交通量の多い道路を選び、人通りや明かりの少ない場所での停車や減速を避けることが大切です。
(2)移動中は単独行動を避け、可能な限り複数名で行動することを心がけてください。出発や到着の予定を社内やご家族と共有し、万一予定が大幅に遅れた場合には確認ができるようにしておくことも有効です。
(3)車両強盗の多くは、拳銃を使ったり道路をブロックしたりするなど、手荒な犯行がほとんどです。高速道路や幹線道路ではスピードも出ていますので、逃げようとして大きな事故に繋がる可能性もあります。逃走が難しい場合は、無理をせず相手の指示に従うようにして下さい。
(4)万一事件や不測の事態に遭遇した際には、抵抗することなく犯人の要求に応じ、犯人を見つめたり、追いかけたりする等、犯人を刺激するような言動は避けて下さい。(強盗被害に遭遇した際、犯人を刺激することで、生命・身体に危害を加えられるリスクが高まります。一般的に、無抵抗で金品を差し出した場合、そのリスクは低くなると言われていますので、気持ちを落ち着かせて犯人の指示に従ってください。)


(問い合わせ先)
在レオン日本国総領事館
Blvd. Adolfo Lopez Mateos No.1717 Piso 9、 Col. Los Gavilanes、 Leon、 Guanajuato
Tel: +52(477)343-4800
Email: ryojibu@lo.mofa.go.jp

★外務省海外安全ホームページでは、海外における安全対策としての注意事項をまとめた各種資料を公開していますので、皆様の海外安全対策にお役立てください。
<ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/anzen_info/golgo13xgaimusho.html
<海外安全 虎の巻>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/toranomaki.pdf
<海外赴任者のための安全対策小読本>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/pamph_08.pdf
<海外における脅迫・誘拐対策Q&A>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/pamph_04.pdf

★万が一、犯罪被害に遭われた際は、当館領事班までご連絡ください。

★転居・帰国・家族構成の変更等により在留届の記載事項に変更があった場合は、インターネット( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html )で変更の手続きをしていただくようお願いします。

★日本人の安全に関わる情報等広く周知すべき情報は、在留届に登録されたメールアドレスに送信されます。その他の情報に関する大使館からのお知らせメールの受信登録、削除及びメールアドレスの変更は、次のURLからお願いします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/mailmz/menu?emb=mx

★「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続をお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

【注意喚起】グアナファト州の一般道路(67号線)での車両強盗の発生について(シラオ市周辺)

2025年10月22日2:05
1 事件概要
 10月8日(水)午前10時30分頃、SUV車に乗車した邦人2名が、ケレタロ州からグアナファト州へ移動するため、高速道路45D号線を避け、サン・ミゲル・デ・アジェンデ市を経由する一般道路67号線を走行していたところ、シラオ市の手前約50km地点の片側一車線の道路で、白色SUVタイプの車両に追い越された後、進路を塞がれる形で停車を余儀なくされた。
 その後、白色SUV車からライフルらしきものを所持した3人が降車し、邦人らに車両から降りるよう指示。降車させられた後、犯人の1人がライフルを邦人らに向けながら、地面に伏せるように指示し、邦人車両及び車内にあった財布、スマホ、パソコン等の所持品を奪い逃走した。

2 注意事項
 今回は、車両強盗事案が多発している高速道路45D号線を避けた結果、迂回路で犯行に遭っています。車両強盗グループは、一定の場所で警備が強化されたことを確認すると、別の場所に移動して犯行を繰り返す傾向にあることから、迂回路とはいえ、リスクはどこにでも存在することを留意してください。
 また、67号線のような山道の多い片側一車線の道路は逃走経路が限られ、犯行に巻き込まれる危険が高いため、可能な限り複数車線のある幹線道路を選択する等、時間帯を含めた安全な運行計画を検討してください。
(1)車両強盗の多くは、拳銃を使用したり道路を封鎖したりするなど、手荒な手口が一般的です。逃走を試みると大きな事故につながる可能性があるため、無理に逃げることは考えず、状況に応じて相手の指示に従うことが安全を確保するうえで重要です。
(2)強盗に遭った際は、抵抗することなく犯人の要求に応じ、犯人を見つめたり、追いかけたりする等、犯人を刺激するような言動は避けて下さい。(強盗被害に遭遇した際、犯人を刺激することで、生命・身体に危害を加えられるリスクが高まります。一般的に、無抵抗で金品を差し出した場合、そのリスクは低くなると言われていますので、気持ちを落ち着かせて犯人の指示に従ってください。)
(3)異常事態や事件発生時に迅速に対応できるよう、出発及び到着時刻を社内や家族に共有し、緊急連絡手段を事前に確認しておくことや、万が一遭遇してしまった時の行動手順など、安全確保の体制や手順を定期的に見直しすることも大切です。

(問合せ先)
在メキシコ日本国大使館
住所:Paseo de la Reforma No. 243、 Torre Mapfre Piso 9、 Col. Cuauhtemoc、 C.P. 06500 Mexico、 Ciudad de Mexico.
Tel:+52(55)5211-0028(代表番号が不通の場合:+52(55)7100-3164)
Fax:+52(55)5207-7030
メール:ryojibu@me.mofa.go.jp

★外務省海外安全ホームページでは、海外における安全対策としての注意事項をまとめた各種資料を公開していますので、皆様の海外安全対策にお役立てください。
<外務省海外安全ホームページ(メキシコ)>
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_264.html#ad-image-0
<ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/anzen_info/golgo13xgaimusho.html
<海外安全 虎の巻>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/toranomaki.pdf
<海外赴任者のための安全対策小読本>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/pamph_08.pdf
<海外における脅迫・誘拐対策Q&A>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/pamph_04.pdf

★万が一、犯罪被害に遭われた際は、当館領事班までご連絡ください。

★転居・帰国・家族構成の変更等により在留届の記載事項に変更があった場合は、インターネット( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html )で変更の手続きをしていただくか、変更届をFAX、郵送またはスキャンデータのメール送信にて当館まで提出していただくようお願いします。

★日本人の安全に関わる情報等広く周知すべき情報は、在留届に登録されたメールアドレスに送信されます。その他の情報に関する大使館からのお知らせメールの受信登録、削除及びメールアドレスの変更は、次のURLからお願いします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/mailmz/menu?emb=mx

★「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続をお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

【注意喚起】グアナファト州の一般道路(67号線)での車両強盗の発生について(シラオ市周辺)

2025年10月18日8:40
1 事件概要
 10月8日(水)午前10時30分頃、SUV車に乗車した邦人2名(企業駐在者)が、ケレタロ州からグアナファト州へ移動するため、高速道路45D号線を避け、サン・ミゲル・デ・アジェンデ市を経由するルートで走行していたところ、シラオ市の手前約50km地点の片側一車線の道路で、白色SUVタイプの車両に追い越された後、進路を塞がれる形で停車を余儀なくされた。
その後、白色SUV車からライフルらしきものを所持した3人が降車し、邦人らに車両から降りるよう指示。降車させられた後、犯人の1人がライフルを邦人に向けながら、地面に伏せるように指示し、その隙に、邦人車両及び犯行車両に乗り込み、サン・ミゲル・デ・アジェンデ市方面へ逃走した。被害に遭った邦人は、車内にあった財布、スマホ、パソコン等全ての所持品を奪われた。現場付近に人通りはなく、車の通行量も多くはなかったが、すぐ後ろを走行していた車両に救助された。

2 注意事項
今回は、車両強盗事案が多発している高速道路45D号線を避けた結果、迂回路で犯行に遭っていますが、車両強盗グループは、一定の場所で警備が強化されたことを確認すると、別の場所に移動して犯行を繰り返す傾向にあることから、迂回路とはいえ、リスクはどこにでも存在することを留意してください。

また、67号線のような山道の多い片側一車線の道路は逃走経路が限られ、犯行に巻き込まれる危険が高いため、可能な限り複数車線のある幹線道路を選択し、時間帯を含めた安全な運行計画を検討してください。

(1) 車両強盗の多くは、拳銃を使用したり道路を封鎖したりするなど、手荒な手口が一般的です。逃走を試みると大きな事故につながる可能性があるため、無理に逃げることは考えず、状況に応じて相手の指示に従うことが安全を確保するうえで重要です。
(2) 強盗に遭った際は、抵抗することなく犯人の要求に応じ、犯人を見つめたり、追いかけたりする等、犯人を刺激するような言動は避けて下さい。(強盗被害に遭遇した際、犯人を刺激することで、生命・身体に危害を加えられるリスクが高まります。一般的に、無抵抗で金品を差し出した場合、そのリスクは低くなると言われていますので、気持ちを落ち着かせて犯人の指示に従ってください。)
(3)異常事態や事件発生時に迅速に対応できるよう、出発及び到着時刻を社内や家族に共有し、緊急連絡手段を事前に確認しておくことや、万が一遭遇してしまった時の行動手順など、安全確保の体制や手順を定期的に見直しすることも大切です。

(問い合わせ先)
在レオン日本国総領事館
Blvd. Adolfo Lopez Mateos No.1717 Piso 9、 Col. Los Gavilanes、 Leon、 Guanajuato
Tel: +52(477)343-4800
Email: ryojibu@lo.mofa.go.jp

★外務省海外安全ホームページでは、海外における安全対策としての注意事項をまとめた各種資料を公開していますので、皆様の海外安全対策にお役立てください。
<ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/anzen_info/golgo13xgaimusho.html
<海外安全 虎の巻>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/toranomaki.pdf
<海外赴任者のための安全対策小読本>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/pamph_08.pdf
<海外における脅迫・誘拐対策Q&A>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/pamph_04.pdf

★万が一、犯罪被害に遭われた際は、当館領事班までご連絡ください。

★転居・帰国・家族構成の変更等により在留届の記載事項に変更があった場合は、インターネット( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html )で変更の手続きをしていただくようお願いします。

★日本人の安全に関わる情報等広く周知すべき情報は、在留届に登録されたメールアドレスに送信されます。その他の情報に関する大使館からのお知らせメールの受信登録、削除及びメールアドレスの変更は、次のURLからお願いします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/mailmz/menu?emb=mx

★「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続をお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete