メキシコの渡航安全情報

出典:外務省海外安全情報
渡航危険レベル 2025年10月10日4:22更新
3
渡航は止めてください。(渡航中止勧告)

以下の情報は日本外務省からの情報をもとに整理して作成しています。 各国の対応は流動できなため予告なく変更される場合があります。 全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報や詳細については必ず各自でご確認ください。

目次

日本からの入国制限情報

情報はありません。

感染症危険情報

2022年10月19日0:00

新型コロナウイルスの感染症危険情報について、世界の感染状況が総じて改善してきていること、G7各国も既に国・地域別のレベル指定を取り止めていること等を踏まえ、10月19日付けで、全世界を一律レベル1(十分注意してください)とします。

2022年8月24日0:00

8月24日、41か国の感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に、55か国・地域の感染症危険情報をレベル2(不要不急の渡航は止めてください)からレベル1(十分注意してください)に引き下げました。

2022年7月25日0:00

7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」である旨認定しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域、累計で16,000人以上の症例が報告されており、感染は世界的な広がりを見せています。

2022年7月1日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としてはワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年5月26日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年4月1日0:00

各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年8月13日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

2021年5月18日0:00

 新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
 このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。

2020年10月30日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

スポット情報・広域情報

過去30日以内に配信されたスポット・広域情報を掲載。

エムポックスにかかる感染症危険情報の解除

2025年9月12日0:00 広域情報(感染症)
●コンゴ民主共和国、ブルンジ、ケニア、ルワンダ、ウガンダ、コンゴ共和国及び中央アフリカ共和国に対して発出しているエムポックスに関する感染症危険情報レベル1(十分注意してください)を解除します。
●世界的には未だ散発的な感染は見られていますので、滞在・渡航先の感染状況などについて最新情報を入手するとともに、感染予防に努めてください。

中南米海域における海賊等事案に関する注意喚起

2025年8月15日0:00 広域情報
【ポイント】
● 中南米海域における海賊等事案(注)発生件数は減少していますが、引き続き警戒が必要です。同海域を航行する船舶の運航事業者及び当該船舶に乗船を予定されている方は、同海域において海賊等事案による被害に遭遇する危険性を十分認識し、最新情報の入手に努め、安全の確保に細心の注意を払うとともに、情勢によってはこれらの海域を航行する船舶への乗船を控えてください。

注:「海賊等事案」は、公海上で発生した「海賊」と領海内で発生した「武装強盗」を含む。

現地大使館・総領事館からの安全情報

過去2週間以内に配信された現地大使館、総領事館からの安全情報を掲載。

【注意喚起】車両の盗難被害の発生について(イラプアト市ビージャス・デ・イラプアト地区付近)

2025年10月4日8:05
1 事件概要
2025年9月29日(月)18時30分頃、邦人男性1名がイラプアト市ビージャス・デ・イラプアト地区付近の自宅(フラクシオナミエント外)で駐車。翌30日(火)6時頃、車両が盗難されていたことが判明した。なお、同じ駐車場には2台駐車してあったが、そのうちの1台が盗難被害に遭った。

2 注意事項
(1)今回の事案は、いわゆる「リレーアタック(スマートキーが発する電波を中継・増幅して車両を解錠・始動する手口)」と呼ばれる手法を使用し、自宅駐車場から車両が盗難された可能性があると見られます。まずは、誰でもアクセスできるような住居を選定しないことが一番の予防になりますが、仮にそのような場所に駐車せざるを得ない場合には、治安当局からは、ハンドルロックやGPSなど複数の防犯対策を併用することが効果的です。
(2)スマートキーは、玄関付近や窓際など、外部から電波を拾われやすい場所に置かないようにしてください。屋内でもできるだけ中心部や見えにくい場所に保管するなど、保管場所に注意を払うことで被害確率が低下します。
(3)車両は、防犯カメラや照明設備のある場所に駐車することも有効です。自宅駐車場であっても暗所に停めるのではなく、明るく見通しのよい位置を選ぶなど、できるだけ犯行を試みづらい状況を整えてください。
(4)車内には貴重品を残さないことはもちろん、鍵やリモコンは常に携行すること、車両保険や盗難補償の加入状況を定期的に確認しておくようにしてください。

(問合せ先)
在メキシコ日本国大使館
住所:Paseo de la Reforma No. 243、 Torre Mapfre Piso 9、 Col. Cuauhtemoc、 C.P. 06500 Mexico、 Ciudad de Mexico.
Tel:+52(55)5211-0028(代表番号が不通の場合:+52(55)7100-3164)
Fax:+52(55)5207-7030
メール:ryojibu@me.mofa.go.jp

★外務省海外安全ホームページでは、海外における安全対策としての注意事項をまとめた各種資料を公開していますので、皆様の海外安全対策にお役立てください。
<外務省海外安全ホームページ(メキシコ)>
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_264.html#ad-image-0
<ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/anzen_info/golgo13xgaimusho.html
<海外安全 虎の巻>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/toranomaki.pdf
<海外赴任者のための安全対策小読本>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/pamph_08.pdf
<海外における脅迫・誘拐対策Q&A>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/pamph_04.pdf

★万が一、犯罪被害に遭われた際は、当館領事班までご連絡ください。

★転居・帰国・家族構成の変更等により在留届の記載事項に変更があった場合は、インターネット( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html )で変更の手続きをしていただくか、変更届をFAX、郵送またはスキャンデータのメール送信にて当館まで提出していただくようお願いします。

★日本人の安全に関わる情報等広く周知すべき情報は、在留届に登録されたメールアドレスに送信されます。その他の情報に関する大使館からのお知らせメールの受信登録、削除及びメールアドレスの変更は、次のURLからお願いします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/mailmz/menu?emb=mx

★「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続をお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

【注意喚起】盗難(置き引き)被害の発生について(アグアスカリエンテス市)

2025年10月4日8:05
1 事件概要
2025年9月29日(月)20時頃、邦人男性5名及び邦人女性1名(出張者)がアグアスカリエンテス市のショッピングセンター Plaza Las Palmas内のレストランで食事中、椅子の背もたれにかけていたカバンが盗難された。

2 注意事項
(1)今回の被害は、椅子の背もたれに掛けていたカバンが盗まれたものです。飲食中であってもカバンはできるだけ手元や身体に近い位置に置き、床に置く場合は足で押さえる、ストラップを脚に通す等、身体から離れない工夫をしてください。また、貴重品やパスポート等は携行し、不要な場合は持ち歩かないよう注意してください。
(2)カバンの外ポケットや開口部に財布やスマートフォン等を見えるように入れていると第三者から狙われやすくなります。チャックを閉めるなど、第三者から容易に手を伸ばせないよう工夫してください。
(3)飲食店や商業施設を利用する際は、周囲に不自然に近づく人物がいないか、入退店時に後をつけられていないか等、常に周囲への注意を怠らないことが重要です。特に夜間や人通りの少ない場所では被害に遭うリスクが高まるため、できるだけ複数人で行動し、安全面を意識した行動を心掛けてください。
(4)店内で席を離れる場合は、短時間であっても必ず荷物を持って移動するか、同行者に見てもらうようにしてください。少しの隙を狙われるケースが多いため、油断せずご注意ください。

(問合せ先)
在メキシコ日本国大使館
住所:Paseo de la Reforma No. 243、 Torre Mapfre Piso 9、 Col. Cuauhtemoc、 C.P. 06500 Mexico、 Ciudad de Mexico.
Tel:+52(55)5211-0028(代表番号が不通の場合:+52(55)7100-3164)
Fax:+52(55)5207-7030
メール:ryojibu@me.mofa.go.jp

★外務省海外安全ホームページでは、海外における安全対策としての注意事項をまとめた各種資料を公開していますので、皆様の海外安全対策にお役立てください。
<外務省海外安全ホームページ(メキシコ)>
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_264.html#ad-image-0
<ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/anzen_info/golgo13xgaimusho.html
<海外安全 虎の巻>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/toranomaki.pdf
<海外赴任者のための安全対策小読本>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/pamph_08.pdf
<海外における脅迫・誘拐対策Q&A>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/pamph_04.pdf

★万が一、犯罪被害に遭われた際は、当館領事班までご連絡ください。

★転居・帰国・家族構成の変更等により在留届の記載事項に変更があった場合は、インターネット( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html )で変更の手続きをしていただくか、変更届をFAX、郵送またはスキャンデータのメール送信にて当館まで提出していただくようお願いします。

★日本人の安全に関わる情報等広く周知すべき情報は、在留届に登録されたメールアドレスに送信されます。その他の情報に関する大使館からのお知らせメールの受信登録、削除及びメールアドレスの変更は、次のURLからお願いします。
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【注意喚起】車両の盗難被害の発生について(イラプアト市ビージャス・デ・イラプアト地区付近)

2025年10月4日2:10
1 事件概要
2025年9月29日(月)18時30分頃、邦人男性1名(企業駐在員)が翌日の勤務に使用するため社用車でイラプアト市ビージャス・デ・イラプアト地区付近の自宅(フラクシオナミエント外)へ帰宅。翌30日(火)6時頃、自宅駐車場に停めていた社用車が盗難されていた。なお、同じ駐車場に停めていた自家用車は無事であった。

2 注意事項
(1)今回の事案は、いわゆる「リレーアタック(スマートキーが発する電波を中継・増幅して車両を解錠・始動する手口)」と呼ばれる手法を使用し、自宅駐車場から車両が盗難された可能性があると見られます。まずは、誰でもアクセスできるような住居を選定しないことが一番の予防になりますが、仮にそのような場所に駐車せざるを得ない場合には、治安当局からは、ハンドルロックやGPSなど複数の防犯対策を併用するよう助言がありましたので、可能な範囲で導入をご検討ください。
(2)また、スマートキーは、玄関付近や窓際など、外部から電波を拾われやすい場所に置かないようにしてください。屋内でもできるだけ中心部や見えにくい場所に保管するなど、保管場所に注意を払うことも有効です。
(3)防犯カメラや照明設備のある場所に駐車することも有効です。自宅駐車場であっても暗所に停めるのではなく、明るく見通しのよい位置を選ぶなど、できるだけ犯行を試みづらい状況を整えてください。
(4)さらに、車内には貴重品を残さないことはもちろん、鍵やリモコンは常に携行すること、車両保険や盗難補償の加入状況を定期的に確認しておくようにしてください。

(問い合わせ先)
在レオン日本国総領事館
Blvd. Adolfo Lopez Mateos No.1717 Piso 9、 Col. Los Gavilanes、 Leon、 Guanajuato
Tel: +52(477)343-4800
Email: ryojibu@lo.mofa.go.jp

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<海外安全 虎の巻>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/toranomaki.pdf
<海外赴任者のための安全対策小読本>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/pamph_08.pdf
<海外における脅迫・誘拐対策Q&A>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/pamph_04.pdf

★万が一、犯罪被害に遭われた際は、当館領事班までご連絡ください。

★転居・帰国・家族構成の変更等により在留届の記載事項に変更があった場合は、インターネット( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html )で変更の手続きをしていただくようお願いします。

★日本人の安全に関わる情報等広く周知すべき情報は、在留届に登録されたメールアドレスに送信されます。その他の情報に関する大使館からのお知らせメールの受信登録、削除及びメールアドレスの変更は、次のURLからお願いします。
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【注意喚起】盗難(置き引き)被害の発生について(アグアスカリエンテス市)

2025年10月3日10:25
1 事件概要
2025年9月29日(月)20時頃、邦人男性5名(企業駐在員)及び邦人女性1名(企業出張者)がアグアスカリエンテス市のPlaza Las Palmas内のレストランで食事中、椅子の背もたれにかけていたカバンが盗難された。

2 注意事項
(1)今回の被害は、椅子の背もたれに掛けていたカバンが盗まれたものです。飲食中であってもカバンはできるだけ手元や身体に近い位置に置き、床に置く場合は足で押さえる、ストラップを脚に通す等、身体から離れない工夫をしてください。また、貴重品やパスポート等は携行し、不要な場合は持ち歩かないよう注意してください。
(2)カバンの外ポケットや開口部に財布やスマートフォン等を見えるように入れていると第三者から狙われやすくなります。チャックを閉めるなど、第三者から容易に手を伸ばせないよう工夫してください。
(3)飲食店や商業施設を利用する際は、周囲に不自然に近づく人物がいないか、入退店時に後をつけられていないか等、常に周囲への注意を怠らないことが重要です。特に夜間や人通りの少ない場所では被害に遭うリスクが高まるため、できるだけ複数人で行動し、安全面を意識した行動を心掛けてください。
(4)店内で席を離れる場合は、短時間であっても必ず荷物を持って移動するか、同行者に見てもらうようにしてください。少しの隙を狙われるケースが多いため、油断せずご注意ください。

(問い合わせ先)
在レオン日本国総領事館
Blvd. Adolfo Lopez Mateos No.1717 Piso 9、 Col. Los Gavilanes、 Leon、 Guanajuato
Tel: +52(477)343-4800
Email: ryojibu@lo.mofa.go.jp

★外務省海外安全ホームページでは、海外における安全対策としての注意事項をまとめた各種資料を公開していますので、皆様の海外安全対策にお役立てください。
<ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/anzen_info/golgo13xgaimusho.html
<海外安全 虎の巻>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/toranomaki.pdf
<海外赴任者のための安全対策小読本>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/pamph_08.pdf
<海外における脅迫・誘拐対策Q&A>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/pamph_04.pdf

★万が一、犯罪被害に遭われた際は、当館領事班までご連絡ください。

★転居・帰国・家族構成の変更等により在留届の記載事項に変更があった場合は、インターネット( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html )で変更の手続きをしていただくようお願いします。

★日本人の安全に関わる情報等広く周知すべき情報は、在留届に登録されたメールアドレスに送信されます。その他の情報に関する大使館からのお知らせメールの受信登録、削除及びメールアドレスの変更は、次のURLからお願いします。
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【注意喚起】グアナファト州の高速道路(45D号線)での車両への銃撃事件の発生について(アパセオ・エル・グランデ市周辺)

2025年9月27日10:05
1 事件概要
 9月24日(水)17時頃、邦人男性1名(企業駐在者)とメキシコ人運転手の計2名が乗車するグレーのミニバン(防弾仕様及びランフラットタイヤを装着)が、アミスタッド工業団地からケレタロ州へ向かうため、高速道路45D号線を走行中、アパセオ・エル・グランデ市付近でUターンのため減速した際、黒色及び白色の車両に乗った武装集団から銃撃を受けた。乗員に怪我等はなかったが、タイヤ及び車両後部に被弾した。
 その後、運転手は逃走を試み、およそ30km先でパトロール中の国家警備隊と合流し、安全を確保した。

2 注意事項
 グアナファト州治安当局によると、高速道路45D号線の特定の区間の巡回強化を行っているとのことですが、依然として類似の場所で車両強盗被害(含:未遂)が多く発生している状況です。特に今回の場合は銃撃を受けており、防弾車だったため人的被害には及ばなかったものの、防弾仕様でない車両の場合、命にかかわる事案となる可能性があります。在留邦人の皆様におかれましては、万が一被害に遭われた場合には、命を最優先にする行動を取るようにしてください。

(1)昼夜問わず被害は発生しております。治安当局も巡回など行ってはおりますが、移動経路については、できるだけ交通量の多い道路を選び、人通りや明かりの少ない場所での停車や減速を避けることが大切です。特にUターンや信号待ちなど、必然的に速度を落とす場面では周囲の状況に注意を払い、不審車両や人物がいないか確認してください。なるべく道幅が広い路程を選ぶことや時間帯も含めて運行計画を検討してください。
(2)移動中は単独行動を避け、可能な限り複数名で行動することを心がけてください。出発や到着の予定を社内やご家族と共有し、万一予定が大幅に遅れた場合には確認ができるようにしておくことも有効です。
(3)不審車両が接近するなど異常を察知した場合は、停車せず速やかにその場を離れることを優先してください。万一事件や不測の事態に遭遇した際には、抵抗することなく犯人の要求に応じ、犯人を見つめたり、追いかけたりする等、犯人を刺激するような言動は避けて下さい。(強盗被害に遭遇した際、犯人を刺激することで、生命・身体に危害を加えられるリスクが高まります。一般的に、無抵抗で金品を差し出した場合、そのリスクは低くなると言われていますので、気持ちを落ち着かせて犯人の指示に従ってください。)

(問合せ先)
在メキシコ日本国大使館
住所:Paseo de la Reforma No. 243、 Torre Mapfre Piso 9、 Col. Cuauhtemoc、 C.P. 06500 Mexico、 Ciudad de Mexico.
Tel:+52(55)5211-0028(代表番号が不通の場合:+52(55)7100-3164)
Fax:+52(55)5207-7030
メール:ryojibu@me.mofa.go.jp

★外務省海外安全ホームページでは、海外における安全対策としての注意事項をまとめた各種資料を公開していますので、皆様の海外安全対策にお役立てください。
<外務省海外安全ホームページ(メキシコ)>
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_264.html#ad-image-0
<ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/anzen_info/golgo13xgaimusho.html
<海外安全 虎の巻>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/toranomaki.pdf
<海外赴任者のための安全対策小読本>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/pamph_08.pdf
<海外における脅迫・誘拐対策Q&A>
 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/pamph_04.pdf

★万が一、犯罪被害に遭われた際は、当館領事班までご連絡ください。

★転居・帰国・家族構成の変更等により在留届の記載事項に変更があった場合は、インターネット( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html )で変更の手続きをしていただくか、変更届をFAX、郵送またはスキャンデータのメール送信にて当館まで提出していただくようお願いします。

★日本人の安全に関わる情報等広く周知すべき情報は、在留届に登録されたメールアドレスに送信されます。その他の情報に関する大使館からのお知らせメールの受信登録、削除及びメールアドレスの変更は、次のURLからお願いします。
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【注意喚起】グアナファト州の高速道路(45D号線)での車両への銃撃事件の発生について(アパセオ・エル・グランデ市周辺)

2025年9月27日7:40
1 事件概要
 9月24日(水)17時頃、邦人男性1名(企業駐在者)とメキシコ人運転手の計2名が乗車するグレーのミニバン(防弾仕様及びランフラットタイヤを装着)が、アミスタッド工業団地からケレタロ州へ向かうため、高速道路45D号線を走行中、アパセオ・エル・グランデ市付近でUターンのため減速した際、黒色及び白色の車両に乗った武装集団から銃撃を受けた。乗員に怪我等はなかったが、タイヤ及び車両後部に被弾した。
 その後、運転手は逃走を試み、およそ30km先でパトロール中の国家警備隊と合流し、安全を確保した。

2 注意事項
グアナファト州治安当局によると、高速道路45D号線の特定の区間の巡回強化を行っているとのことですが、依然として類似の場所で車両強盗被害(含:未遂)が多く発生している状況です。特に今回の場合は銃撃を受けており、防弾車だったため人的被害には及ばなかったものの、防弾仕様でない車両の場合、命にかかわる事案となる可能性があります。在留邦人の皆様におかれましては、万が一被害に遭われた場合には、命を最優先にする行動を取るようにしてください。

(1)昼夜問わず被害は発生しております。治安当局も巡回など行ってはおりますが、移動経路については、できるだけ交通量の多い道路を選び、人通りや明かりの少ない場所での停車や減速を避けることが大切です。特にUターンや信号待ちなど、必然的に速度を落とす場面では周囲の状況に注意を払い、不審車両や人物がいないか確認してください。なるべく道幅が広い路程を選ぶことや時間帯も含めて運行計画を検討してください。
(2)移動中は単独行動を避け、可能な限り複数名で行動することを心がけてください。出発や到着の予定を社内やご家族と共有し、万一予定が大幅に遅れた場合には確認ができるようにしておくことも有効です。
(3)不審車両が接近するなど異常を察知した場合は、停車せず速やかにその場を離れることを優先してください。万一事件や不測の事態に遭遇した際には、抵抗することなく犯人の要求に応じ、犯人を見つめたり、追いかけたりする等、犯人を刺激するような言動は避けて下さい。(強盗被害に遭遇した際、犯人を刺激することで、生命・身体に危害を加えられるリスクが高まります。一般的に、無抵抗で金品を差し出した場合、そのリスクは低くなると言われていますので、気持ちを落ち着かせて犯人の指示に従ってください。)

(問い合わせ先)
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<海外における脅迫・誘拐対策Q&A>
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★万が一、犯罪被害に遭われた際は、当館領事班までご連絡ください。

★転居・帰国・家族構成の変更等により在留届の記載事項に変更があった場合は、インターネット( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html )で変更の手続きをしていただくようお願いします。

★日本人の安全に関わる情報等広く周知すべき情報は、在留届に登録されたメールアドレスに送信されます。その他の情報に関する大使館からのお知らせメールの受信登録、削除及びメールアドレスの変更は、次のURLからお願いします。
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