ブラジルの渡航安全情報

出典:外務省海外安全情報
渡航危険レベル 2025年4月2日4:27更新
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十分注意してください。

以下の情報は日本外務省からの情報をもとに整理して作成しています。 各国の対応は流動できなため予告なく変更される場合があります。 全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報や詳細については必ず各自でご確認ください。

目次

日本からの入国制限情報

情報はありません。

感染症危険情報

2022年10月19日0:00

新型コロナウイルスの感染症危険情報について、世界の感染状況が総じて改善してきていること、G7各国も既に国・地域別のレベル指定を取り止めていること等を踏まえ、10月19日付けで、全世界を一律レベル1(十分注意してください)とします。

2022年8月24日0:00

8月24日、41か国の感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に、55か国・地域の感染症危険情報をレベル2(不要不急の渡航は止めてください)からレベル1(十分注意してください)に引き下げました。

2022年7月25日0:00

7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」である旨認定しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域、累計で16,000人以上の症例が報告されており、感染は世界的な広がりを見せています。

2022年7月1日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としてはワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年5月26日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年4月1日0:00

各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年8月13日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

2021年5月18日0:00

 新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
 このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。

2020年10月30日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

スポット情報・広域情報

過去30日以内に配信されたスポット・広域情報を掲載。

海外における麻しん(はしか)に関する注意喚起

2025年3月28日0:00 広域情報(感染症)
● 海外において、麻しん(はしか)の流行が報告されており、渡航先で麻しんに感染するリスクがあります。
● 海外渡航される場合には、予防接種歴を確認し、定期接種を受けた記録がない場合は、あらかじめ予防接種を受けることを検討してください。

【広域情報】特殊詐欺事件に関する相談窓口のお知らせ

2025年2月25日0:00 広域情報
「特殊詐欺事件に関する相談窓口のお知らせ」を発出します。

ポリオに関する注意喚起(ポリオ発生国・地域に渡航する際は、追加の予防接種をご検討ください)

2025年2月21日0:00 広域情報(感染症)
● ポリオの発生国・地域に渡航される方は、現地での感染状況等に応じて、追加の予防接種を検討してください。
● WHOは、2014年5月5日にポリオの発生状況が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」であると決定した後、現在も引き続きポリオの発生状況がPHEICに該当すると公表しています。

【広域情報】特殊詐欺事件に関する注意喚起(加害者にならないために(その3))

2025年2月20日0:00 広域情報
特殊詐欺事件に関する注意喚起(加害者にならないために(その3))をご案内します。

ラマダン期間中の海外渡航・滞在に関する注意喚起

2025年2月17日0:00 広域情報
●2月28日(金)頃から4月1日(火)頃までの期間は、イスラム教のラマダン月及びラマダン明けの祭り(イード・アル・フィトル)に当たります。
●過去のラマダン及びイードの期間中には、「イラク・レバントのイスラム国」(ISIL)等の国際テロ組織や、その支持者等によるテロが発生しています。
●外務省海外安全ホームページや「たびレジ」、報道等により最新情報の入手に努め、安全確保に十分注意を払ってください。

現地大使館・総領事館からの安全情報

過去2週間以内に配信された現地大使館、総領事館からの安全情報を掲載。

【注意喚起】パラナ州サン・ジョゼ・ドス・ピニャイス市で強盗事件と銃撃戦が発生

2025年3月27日4:00
万一、発砲現場に遭遇した場合は以下のように行動し、安全の確保に努めてください。
・発砲現場から直ちに離脱してなるべく距離をとり、決して近寄らない。
・すぐ近くで事件が起きて退避が困難な場合は、両腕やカバン等で頭部を覆い、銃声のする方向に足を向けてうつぶせで伏せ、銃声が止んで退避可能と判断できるまでその場から動かない。
・付近の建物や堅牢な柱等の物陰に隠れる。
・退避する際は、極力姿勢を低くして物陰沿いに移動する。
 また、銃器を所持した犯人と遭遇した場合は、
・絶対に抵抗しない。
・犯人を直視しない、追わない。
等の行動を取り、生命身体の安全確保を第一としてください。

(問い合わせ先)
在クリチバ日本国総領事館
-電話:41-3322-4919
-e-mail:setorconsular@c1.mofa.go.jp

邦人被害(詐欺事件(カード不正利用)の発生)

2025年3月26日4:00


※「たびレジ」に簡易登録した方でメールの受け取りを希望しない方は、以下のURLから変更・停止の手続きをしてください。
(変更)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/auth
(停止)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

※「在留届」を提出した方で帰国、移転した方は、以下の手続きをしてください。
<帰国>
 紙で在留届を提出された方は、当館にメール等で帰国届を提出してください。
 ORRnetを利用されている方は以下のURLから手続きをお願いします。
 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html
<転居>
 最寄りの在外公館に紙で提出するかORRnetを利用して在留届を提出してください。

※災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3ヶ月以上の滞在)の届出、又は「たびレジ」(3ヶ月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。

【問い合わせ先】
 在サンパウロ日本国総領事館 領事部
 電 話    (55-11)3254-0100
 メール    cgjassist@sp.mofa.go.jp
 ホームページ https://www.sp.br.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

【注意喚起】サンパウロ州の空港内に設置されたATMでスキミング被害が発生(邦人被害)

2025年3月25日4:30
2月24日午前10時頃、サンパウロ州のグアルーリョス国際空港内の両替所付近に設置されたATMでスキミング被害が発生しました。被害者はATMから現金を引き出すためにクレジットカードをATMの差込口に入れようしましたが、カードが詰まってしまったため、強引にカードを抜き取り、その場を後にしました。後日、カード会社から被害者に対して不審なカード利用があるとの連絡があり、76,000円を不正利用されていることが判明しました。

ATMを利用する際は以下の点に注意してください。
・利用の際、ATMに異常や疑わしい点あれば使わないようしてください。
・ATMの使用中に背後から覗き見をしている者がいないか注意してください。
・ATMへ挿入したカードが戻ってこないなど問題が発生した際は、銀行のヘルプラインへ電話してください。
・カードの暗証番号はどのような理由でも他人に教えないでください。
・銀行員が利用者から直接暗証番号を聞くことはありません。
・銀行残高や身に覚えの無い引き出しが無いか定期的に確認してください。

(問い合わせ先)
在クリチバ日本国総領事館
-電話:41-3322-4919
-e-mail:setorconsular@c1.mofa.go.jp

【注意喚起】日本で発行されたクレジットカード、デビットカード利用時の高額請求被害について

2025年3月22日3:52
最近、日本で発行されたクレジットカードやデビットカードを利用して買い物をした際、実際の金額より非常に高い金額が請求されるという事案が発生しています。

~実際の被害例~
・ガソリンスタンドで日本発行のクレジットカードを使い300レアルを支払おうとした際、数回の読み取りエラーの後、決済が完了した。後日請求明細を確認すると、30万円が請求されていた。
・軽食店で日本発行のクレジットカードを使い50レアルを支払おうとした際、数回の読み取りエラーが発生したため、現金決済を行った。その後、クレジット会社から20万円の決済が通知された。

日本で発行されたクレジットカードやデビットカードを利用した場合は、早急に請求金額を確認するとともに、買い物した際のレシートを保管しておくことをお勧めします。

(問い合わせ先)
在クリチバ日本国総領事館
-電話:41-3322-4919
-e-mail:setorconsular@c1.mofa.go.jp