ブラジルの渡航安全情報

出典:外務省海外安全情報
渡航危険レベル 2025年2月26日4:19更新
1
十分注意してください。

以下の情報は日本外務省からの情報をもとに整理して作成しています。 各国の対応は流動できなため予告なく変更される場合があります。 全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報や詳細については必ず各自でご確認ください。

目次

日本からの入国制限情報

情報はありません。

感染症危険情報

2022年10月19日0:00

新型コロナウイルスの感染症危険情報について、世界の感染状況が総じて改善してきていること、G7各国も既に国・地域別のレベル指定を取り止めていること等を踏まえ、10月19日付けで、全世界を一律レベル1(十分注意してください)とします。

2022年8月24日0:00

8月24日、41か国の感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に、55か国・地域の感染症危険情報をレベル2(不要不急の渡航は止めてください)からレベル1(十分注意してください)に引き下げました。

2022年7月25日0:00

7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」である旨認定しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域、累計で16,000人以上の症例が報告されており、感染は世界的な広がりを見せています。

2022年7月1日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としてはワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年5月26日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年4月1日0:00

各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年8月13日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

2021年5月18日0:00

 新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
 このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。

2020年10月30日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

スポット情報・広域情報

過去30日以内に配信されたスポット・広域情報を掲載。

【広域情報】特殊詐欺事件に関する相談窓口のお知らせ

2025年2月25日0:00 広域情報
「特殊詐欺事件に関する相談窓口のお知らせ」を発出します。

ポリオに関する注意喚起(ポリオ発生国・地域に渡航する際は、追加の予防接種をご検討ください)

2025年2月21日0:00 広域情報(感染症)
● ポリオの発生国・地域に渡航される方は、現地での感染状況等に応じて、追加の予防接種を検討してください。
● WHOは、2014年5月5日にポリオの発生状況が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」であると決定した後、現在も引き続きポリオの発生状況がPHEICに該当すると公表しています。

【広域情報】特殊詐欺事件に関する注意喚起(加害者にならないために(その3))

2025年2月20日0:00 広域情報
特殊詐欺事件に関する注意喚起(加害者にならないために(その3))をご案内します。

ラマダン期間中の海外渡航・滞在に関する注意喚起

2025年2月17日0:00 広域情報
●2月28日(金)頃から4月1日(火)頃までの期間は、イスラム教のラマダン月及びラマダン明けの祭り(イード・アル・フィトル)に当たります。
●過去のラマダン及びイードの期間中には、「イラク・レバントのイスラム国」(ISIL)等の国際テロ組織や、その支持者等によるテロが発生しています。
●外務省海外安全ホームページや「たびレジ」、報道等により最新情報の入手に努め、安全確保に十分注意を払ってください。

特殊詐欺事件に関する注意喚起(加害者にならないために(その2))

2024年12月16日0:00 広域情報
特殊詐欺事件に関する注意喚起(加害者にならないために(その2))を御案内します。

特殊詐欺についての注意喚起(被害に遭わないために)

2024年11月29日0:00 広域情報
特殊詐欺に関する広域情報を発出します。

現地大使館・総領事館からの安全情報

過去2週間以内に配信された現地大使館、総領事館からの安全情報を掲載。

邦人男性に対する窃盗事件(セントロ地区)

2025年2月24日23:51
【当館から】
・カーニバルを直前に控えたこの時期は観光客を狙った街頭犯罪が増加しており、それに伴い邦人被害も非常に多く発生しています。
・特にラパ地区やセントロ地区では、邦人が被害者となる強盗事件が多く発生しており、夜間、早朝など人の少なくなる時間帯は、極力避けてください。人が多くいる時であっても十分な注意が必要です。
・ラパ地区、セントロ地区へ向かう市バス車内での強盗事件も多く発生しています。バスがコパカバーナ地区などを出発する際には、バス車内に不審者はいなくとも、途中から少年の集団がバスに乗車し、車内で強盗を行うという邦人被害が多く発生しています。比較的安全なタクシーなどを利用することを強く勧めます。
・外出する際の持ち物は、必要最小限に留め、貴重品は分散して携行するようにしてください。
・万が一強盗に遭ってしまった場合,決して抵抗せず,素直に相手の要求に応じて下さい。

【問い合わせ先】
在リオデジャネイロ日本国総領事館
Praia do Flamengo, 200-10andar, Rio de Janeiro, RJ, Brasil 22210-901
電話: (55-21) 3461-9595
領事班メールアドレス: consular@ri.mofa.go.jp
総領事館HP: https://www.rio.br.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

・このメールは、在留届にて届けられたメールアドレス及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信されています。

・外務省海外旅行登録「たびレジ」とは
在外公館からの最新の安全情報等を受信できる無料配信サービスです。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/

・帰国、転居等により在留届の記載内容に変更がある場合
帰国・転出届または変更届をメール、または郵送にて当館まで提出してください。
帰国・転出届:https://www.rio.br.emb-japan.go.jp/files/100132186.xlsx
変更届:https://www.rio.br.emb-japan.go.jp/files/100132187.xlsx

・「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続をお願いします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

邦人男性に対する市バス内強盗事件(セントロ地区)

2025年2月21日4:41
【当館から】
・当地では、バス車内での窃盗・強盗事件が頻発しています。特に夕方から夜の時間帯、コパカバーナ地区からセントロ方向へ向かう市バス車内での邦人被害が多く発生しています。移動の際には比較的安全なタクシー等の利用を強くお勧めします。
・万が一強盗に遭遇した場合、決して抵抗することなく、落ちついて相手の要求に応じてください。

【問い合わせ先】
在リオデジャネイロ日本国総領事館
Praia do Flamengo, 200-10andar, Rio de Janeiro, RJ, Brasil 22210-901
電話: (55-21) 3461-9595
領事班メールアドレス: consular@ri.mofa.go.jp
総領事館HP: https://www.rio.br.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

・このメールは、在留届にて届けられたメールアドレス及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信されています。

・外務省海外旅行登録「たびレジ」とは
在外公館からの最新の安全情報等を受信できる無料配信サービスです。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/

・帰国、転居等により在留届の記載内容に変更がある場合
帰国・転出届または変更届をメール、または郵送にて当館まで提出してください。
帰国・転出届:https://www.rio.br.emb-japan.go.jp/files/100132186.xlsx
変更届:https://www.rio.br.emb-japan.go.jp/files/100132187.xlsx

・「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続をお願いします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

【注意喚起】パラナ州ロンドリーナ市内で暴動が発生

2025年2月20日5:56
2月15日、パラナ州北部のロンドリーナ市で男性2人が警察の駐車命令を無視して逃走し、その後、警察に銃を向けたため射殺された事件を受け、2月16日未明に暴徒によるバスの襲撃事件が発生し、2月17日午後5時半頃から午後10時頃に暴徒が市内の数か所の路上でバスやベッドマットレス等を燃やす事件が発生しました。暴動に関与したとみられる4人が現行犯逮捕され、その他の暴徒についても警察によって捜査が進められています。

(関連報道)
https://g1.globo.com/pr/norte-noroeste/noticia/2025/02/18/londrina-tem-onda-de-protestos-apos-mortes-em-confronto.ghtml
https://g1.globo.com/pr/norte-noroeste/noticia/2025/02/17/video-homens-rendem-motorista-e-apedrejam-onibus-em-avenida-no-parana.ghtml
https://www.bandab.com.br/seguranca/protestos-mortes-confronto-londrina/

ロンドリーナ市及びその周辺地域に滞在されている方は、思わぬ被害に巻き込まれることのないよう、報道等から最新情報の入手に努めてください。また、他地域にお住まいの方におかれても、デモや人だかりを見かけた場合には付近に近づかないようにし、身の回りの安全に十分注意してください。

(問い合わせ先)
在クリチバ日本国総領事館
-電話:41-3322-4919
-e-mail:setorconsular@c1.mofa.go.jp