ブラジルの渡航安全情報

出典:外務省海外安全情報
渡航危険レベル 2024年9月16日4:27更新
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十分注意してください。

以下の情報は日本外務省からの情報をもとに整理して作成しています。 各国の対応は流動できなため予告なく変更される場合があります。 全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報や詳細については必ず各自でご確認ください。

目次

日本からの入国制限情報

情報はありません。

感染症危険情報

2022年10月19日0:00

新型コロナウイルスの感染症危険情報について、世界の感染状況が総じて改善してきていること、G7各国も既に国・地域別のレベル指定を取り止めていること等を踏まえ、10月19日付けで、全世界を一律レベル1(十分注意してください)とします。

2022年8月24日0:00

8月24日、41か国の感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に、55か国・地域の感染症危険情報をレベル2(不要不急の渡航は止めてください)からレベル1(十分注意してください)に引き下げました。

2022年7月25日0:00

7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」である旨認定しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域、累計で16,000人以上の症例が報告されており、感染は世界的な広がりを見せています。

2022年7月1日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としてはワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年5月26日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年4月1日0:00

各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年8月13日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

2021年5月18日0:00

 新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
 このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。

2020年10月30日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

スポット情報・広域情報

過去30日以内に配信されたスポット・広域情報を掲載。

感染症広域情報:エムポックスに関する注意喚起(「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」の宣言)

2024年8月16日0:00 広域情報(感染症)
【ポイント】
● 8月14日(現地時間)、WHOの緊急委員会が開催され、同委員会はテドロスWHO事務局長に対して、コンゴ民主共和国及びアフリカの複数国におけるエムポックスの感染拡大は、アフリカ大陸外にまで拡がる可能性があり、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」と考えられると助言しました。
● 同日、テドロス事務局長は、この感染拡大がPHEICに該当する旨を宣言しました。

エムポックスに関する注意喚起

2024年8月8日0:00 広域情報(感染症)
●8月7日、世界保健機関(WHO)は定例記者会見で、コンゴ民主共和国でエムポックスの深刻な流行が発生しているほか、その周辺国においても感染が拡大しているとの見解を示しました。
●最近、エムポックス・クレード1が多数発生しているコンゴ民主共和国及びその周辺国であるブルンジ、ケニア、ルワンダ、ウガンダ、コンゴ共和国、中央アフリカ共和国に渡航される方は特に感染予防に留意してください。また、それ以外の国・地域に渡航される方についても、今後渡航先において感染が拡大する可能性が否定されないところ、感染予防につとめて下さい。

デング熱に関する注意喚起(感染が疑われる場合、早期に医療機関を受診してください)

2024年7月12日0:00 広域情報(感染症)
●デング熱の発生が多く見られる中南米、大洋州、東南アジア及びアフリカ等の熱帯・亜熱帯地域への渡航・滞在を予定されている方や既に現地に滞在している方は、適切な予防措置をとるよう心がけてください。また、感染が疑われる場合は早期に医療機関を受診してください。

現地大使館・総領事館からの安全情報

過去2週間以内に配信された現地大使館、総領事館からの安全情報を掲載。

(注意喚起)当地におけるデング熱等の流行について

2024年9月13日6:41
【デング熱の症状及び予防法】
1:デング熱の潜伏期は3~7日で、症状としては発熱(5~7日間続く)、頭痛、関節痛、皮疹が多く見られ、筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐などの症状も見られることもあります。デング熱は発症から7日目前後に重症化することがあるのでデング熱と診断された後も慎重に経過を見ていく必要があります。
2:デング熱には未だ特効薬がなく、一般にそれぞれの症状を和らげる治療が行われます。ほとんどの方は自然治癒する予後良好な疾患ですが、重症デングに進展した場合に適切な治療を受けないと死亡する可能性もあります。発熱後の経過が芳しくない場合は、医療機関受診をためらわないことが重要です。なお、過去にデング熱に感染したことがある方が、再度デング熱に感染すると重症化するリスクが高くなることが知られています。
3:デング熱には特効薬がないことから予防が非常に重要です。蚊に刺されることで感染しますので、夕方以降は長袖・長ズボンを着用したり、蚊の忌避剤(虫除けスプレー等)を使用する、網戸を使用するなど注意してください。自宅周辺に水が溜まりそうな箇所(バケツ、古タイヤなど)があれば、それら排除し蚊の繁殖を防ぐ対策も心がけてください。
4:当地において予防接種が可能な施設がございます(9月12日現在、ブラジル政府は接種対象者を10~14歳に限定しています。随時変更の可能性もあり)。詳細は近隣のワクチン接種会場へお問い合わせください。
 ワクチン接種会場について:https://www.saude.df.gov.br/vacina%C3%A7%C3%A3o-contra-a-dengue#:~:text=A%20campanha%20de%20vacina%C3%A7%C3%A3o%20contra,de%2090%20dias%20entre%20elas.

※「たびレジ」簡易登録された方でメール配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続きをお願い致します。
  https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delite
※ ご帰国、他国に転居等されておられ、帰国(転居)届がお済みでない場合は、誠に恐れ入りますが、以下のとおり手続きをお願いします。
<帰国>
 紙で在留届を提出された方は、当館にメールで帰国届を提出して下さい。
 ORRnetを利用されている方は以下のURLから手続きをお願いします。
  https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html
<転居>
 最寄りの在外公館に紙で提出するかORRnetを利用して在留届の提出をお願いします。

【問い合わせ先】
在ブラジル日本国大使館
電話:(55-61)3442-4200
https://www.br.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
https://www.facebook.com/EmbaixadaDoJapao/
https://www.instagram.com/embaixadajapao/

邦人被害(路上でのひったくり事件の発生)

2024年9月13日4:16


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<帰国>
 紙で在留届を提出された方は、当館にFAX・メール等で帰国届を提出して下さい。
 ORRnetを利用されている方は以下のURLから手続きをお願いします。
  https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html
<転居>
 最寄りの在外公館に紙で提出するかORRnetを利用して在留届の提出をお願いします。
 ※ 災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3ヶ月以上の滞在)の届出、又はたびレジ(3ヶ月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。

【問い合わせ先】
 在サンパウロ日本国総領事館 領事部
  電 話  (55-11)3254-0100
  メール  cgjassist@sp.mofa.go.jp
  ホームページ https://www.sp.br.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

治安情報:マナウス市ジョルジ・テイシェイラ地区で発生した殺人事件(麻薬犯罪組織間抗争)

2024年9月10日21:36
3 事件概要
 9月7日(土)夜、マナウス市ジョルジ・テイシェイラ地区ペルペートゥオ通り(ヴァル・パライーソ・コミュニティ)にて銃撃戦があり、現場に居合わせた11歳の少年が流れ弾に被弾(頭部)し、死亡しました。
 治安当局によれば、本事件は麻薬犯罪組織間抗争によるものとのことです。

出典:ア・クリチカ
https://www.acritica.com/policia/crianca-de-11-anos-sai-para-comprar-lanche-para-os-irm-os-e-leva-tiro-na-cabeca-1.350641

出典:CM7ブラジル
https://cm7brasil.com/noticias/policia/crianca-de-11-anos-e-assassin4d4-durante-tirotei0-entre-f4ccoes-em-manaus/

出典:G1グローボ
https://g1.globo.com/am/amazonas/noticia/2024/09/08/crianca-de-11-anos-e-atingida-por-tiros-na-cabeca-e-morre-ao-sair-de-casa-para-comprar-lanche-em-manaus.ghtml

4 総領事館からのお願い
 今回既に事件が発生した危険エリアへの立ち寄りを避けるとともに、ニュース等で最新の情報を入手するなどしてご注意ください。
 万が一、同様の事件に巻き込まれた場合の対処方法は以下のとおりです。
・発砲音が近くで聞こえる場合は直ちに「伏せる」(立っていると銃撃を受けやすく、被弾するリスクが高まります)。かつ安全を確保しながら退避するチャンスを窺う。
・発砲音が遠くで聞こえる場合や動ける場合はその場から「逃げる」。冷静さを保ち、安全な場所に退避する。
・「逃げる」ことができない場合は「隠れる」。犯人と自身の経路上に障害物を置き、伏せて身の安全を確保する。

在マナウス日本国総領事館(連絡先)
電話:(市外局番92)3232-2000、国外からは(国番号55)92-3232-2000
Eメール:consular@na.mofa.go.jp
ホームページ:http://www.manaus.br.emb-japan.go.jp/

※このメールは在留届、たびレジに登録されたメールアドレスに配信されております。

※「たびレジ」簡易登録をされた方で、メールの配信を変更・停止されたい場合は、以下の URL から停止手続きをお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

※災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3か月以上の滞在)の届出、又はたびレジ(3か月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。

(注意喚起)ボルソナーロ前大統領による集会の呼びかけについて

2024年9月6日7:11


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<帰国>
 紙で在留届を提出された方は、当館にFAX・メール等で帰国届を提出して下さい。
 ORRnetを利用されている方は以下のURLから手続きをお願いします。
  https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html
<転居>
 最寄りの在外公館に紙で提出するかORRnetを利用して在留届の提出をお願いします。
 ※ 災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3ヶ月以上の滞在)の届出、又はたびレジ(3ヶ月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。

【問い合わせ先】
 在サンパウロ日本国総領事館 領事部
  電 話  (55-11)3254-0100
  メール  cgjassist@sp.mofa.go.jp
  ホームページ https://www.sp.br.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html