複数クラスター発生により、1733名の市中感染…

2022年7月17日 11:07 JSTemotionless
マカオ

新型コロナに関する現地情報

複数クラスター発生により、1733名の市中感染者にまで増加しました。マカオ政府は先週7月11日から相対静止処置(ほぼロックダウン)を実施しており、これをさらに一週間延長し22日まで実施すると発表しました。外出は依然基本禁止(緊急理由、PCR検査、食材買い入れを除く。ロックダウンまでいかないけど、必要最低限の外出が許される。)法的拘束力があり、罰則もあります。

延長される一週間で更に3回のPCR検査を全市民対象におこなわええる。依然ゼロコロナを目指す。

マカオ-平和の鳩さんの最近の声

マカオ

2023年4月17日

新型コロナに関する現地情報

マカオより。
4月17日現在、マカオの入国制限はなくなりました。
日本や欧米からも今まで通りで入国可能です。
日本パスポートでしたら、ビザなしで可能です。
ワクチン証明やPCR陰性証明も不要です。
やっとです。長ったー。
(日本帰国時の水際対策は別途ご確認くださいませ)

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マカオ

2022年12月19日

観光地の様子

マカオ入国のための水際対策が緩和されました。
いままで5日間のホテル医療隔離+3日間自宅またはホテル隔離が、
5日間のホテルまたは自宅医療観察となりました。

ある程度の制限はあるものの観光や飲食などができるようになります。
【マカオ入境前】
マカオ健康コードアプリは入境前にインストールすることをお勧めします。
48時間以内有効のPCR陰性証明が必要です。
KN95あるいはN95規格のマスクを着用。

【マカオ入境手続き】
マカオ到着後、再度PCR検査をします。
その後は、ホテルに移動できます。

【マカオ滞在中】
最初の3日間は健康コードアプリではREDコードです。
その間、毎日抗原検査をして、検査結果をアプリにアップします。

健康コードにはRED, YELLOW, GREENコードの3種類あります。
RED ⇒ 役所や政府運営施設、カジノへ入場不可。ホテルへは可能。レストランは場所によって入店可(健康コード提示求める店舗は不可)。大人数集まり不可。
YELLOW ⇒ 役所や政府運営施設へ不可。ホテルは可能。レストランは場所によって入店可(健康コード提示求める店舗は不可)。大人数集まり不可。
GREEN ⇒ 規制なし
※施設により若干異なります。

マカオ

2022年9月22日

現地の街の様子

マカオでは依然ゼロコロナ政策をとっていますが、
街中は通常の生活を送っています。
外国籍の入国が一定緩和されました。いままでは入国自体ができませんでしたが、
9月より外国籍であっても隔離観察期間7日+3日をもって入国が認められるようになりました。
やったー。
とは言え、隔離観察自体があると観光客はまだ難しいかな。

その他、喜ばしいニュースとして、日本との航空便の復航です。
エアマカオは10月13日より週1便でマカオー成田間を復航すると発表しました。
うれしー。

明日はマカオにて国際旅行博覧会が開催されます。
現状のコロナ政策により、国際市場の出展者はいませんが、
中国国内の出展者は多いと見込まれます。
これから10月上旬の国慶節連休をねらって、観光客増加も期待できるかも。