グラナダのアルハンブラ宮殿についてはフェーズ2(5月25日)の段階で開く予定でしたが課題も残っており未だ開館予定の発表はございません。
日本語情報センター
6月21日より警戒事態宣言が解除され移動に関する制限がなくなり『新たな日常』が始まっております。国境もEU、シェンゲン域間では出入りができるようになりました。そのほかの国も7月1日より制限が解除(隔離措置などの撤廃)がなされる予定です。
マスクを着用している以外は、通常の生活に戻ってきている雰囲気です。まだ閉めているお店も一部あり、国境の制限も解除される7月1日より全体的に開けることを決めている店も多いです
アルハンブラ宮殿をはじめカテドラル、修道院など各施設は現在開館しております。消毒ジェルはすべての場所で配備され、熱測定機器など導入している場所もございます。係員が距離を保つよう誘導し、また床には目印も記載されどのようにしたらよいのかわかるよう配慮されています。