【近郊リゾート地・ブジオス】
リオから車で約3時間の街、ブジオス。
ブラジル有数のリゾート地で、外国人観光客が訪れるブラジルの都市トップ5にランクインしています。
日本人のお客様にはあまり馴染はありませんでしたが、コロナの影響で注目度も上がり、サンパウロにお住いの方々が訪れるようになってきています。
ブジオスでは、コロナ対策として、訪れる観光客の方には事前に宿泊先、ツアー会社発行のQRコードを発行し、街の入り口でチェックし、必要以上に密にならないようにしています。
都会の喧騒から離れ、綺麗なビーチでノンビリしながらワーケーションはいかがでしょうか?
【コパカバーナビーチの年越しイベント】
残念ながら今年はコロナの影響で中止となったので、
昨年の年越しイベントの様子をお届けします!
一日も早いコロナ収束を祈っています
新しい年が皆さまにとって良い一年になりますように
https://youtu.be/qVCMAl…
ブラジル入国に関する情報:
ブラジル政府は12月17日に新たに外国からの入国を制限する措置を発表。
12月30日以降、渡伯便搭乗の際には、「陰性証明書」及び「旅行者健康状態申告書」の提示義務が設けられました。お越しになられる際は、ブラジル政府当局(在東京ブラジル総領事館等)が提供する情報をご確認ください。
サンパウロ州政府は、コロナウィルス感染拡大抑制のため、外出が多くなるだろうと予想されるクリスマス期間(12月25日~27日)と年明け(1月1日~3日)の外出自粛規制を厳しくしており、期間限定でフェーズイエローからレッドに移行となります。
この期間中は生活必需品が購入できるスーパーマーケットや薬局等しか営業できません。
ブラジル時間12月23日(水)18:00更新
【サンパウロ州感染状況】
新規感染者: 10.714名
感染者累計 : 1.409.140名
死亡者累計: 45.576名
ブラジルでも近郊への国内旅行が戻ってきていますが、サンパウロ市では遠出をせずともコロナ疲れの癒し場所となっているのが、市内の公園です。
イビラプエラ公園ですが、造園家Otávio Augusto Teixeira Mendesによって設計、1954年にオープンされました。 年間約1400万人の利用者数を数え「サンパウロ市のオアシス」と呼ぶ人もいます。
有名な建築家オスカーニーマイヤーの建築物も見られ、観光スポットの一つとなっています。
広い敷地ではウォーキングやランニングをする人以外にもバスケコートやフットサルコートなどの設備もあり、利用方法は様々です。大きな池もあり、写真撮影にもうってつけの場所です!