【タピオカは食べ物】
日本ではタピオカは飲み物ですが、ブラジルでは食べ物として親しまれています。
今回は、タピオカの屋台にお邪魔してブラジル版食べるタピオカが出来るまでを動画でお届けします!
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ブラジルにお越しの際は、ぜひ、お試しを!
【リオ州における警備強化プロジェクト「Seguranca Presente」の現状】
リオ州は、安全な生活環境の確保を目的として、民間団体と協力し「Seguranca Presente」プロジェクトを州内33カ所で展開しています。
このプロジェクトは、非番の軍警察官や元軍人、社会福祉士等が参加して行われており、実施されている地区内でプロジェクト名が入ったベストを着用して活動しています。
現時点で、当館が把握している主要地区の活動時間は以下のとおりです。
○セントロ 毎日午前8時から午後8時
○ラパ (日~木)午後7時から午後3時、(金~土)午後9時30分から翌午前5時30分
○ボタフォゴ 毎日午前8時から午後8時
○コパカバーナ 毎日午前8時から翌午前2時
○イパネマ 毎日午前8時から午後8時
○レブロン(月~火)午前8時から午後8時、(水~日)午前8時から翌午前0時
【リオデジャネイロ領事館から】
(1)上記活動時間は、公表されていたものですが、必ずその時間帯に活動が行われることが保証されたものではありません。
(2)このプロジェクトが、主要観光地等の治安維持に一定程度の効果をもたらせているとは思われますが、常日頃からご自身で油断せず警戒することが一番重要です。
(3)特に早朝・夜間の外出時には、引き続き十分に注意が必要です。
コロナ感染防止以外にも、治安強化を行い、皆さまの安心・安全を確保し、楽しんでいただけるよう対策を講じています。
南米最大の都市サンパウロのメイン通りであるパウリスタ通りですが、コロナ前の様子に戻りつつあります。
ショッピングモールは通常時間通りに営業していますが、中に入るには検温とマスクの着用は必須です。フードコートはソーシャルディスタンスを守って頂くように標識されてあり、清掃員が常に消毒・殺菌をしております。
また、ブラジルではチェーン店のハンバーガー屋さんも人気です。中でも、パウリスタ通り店が大変人気でインスタ映えスポットの一つとなっています。
以前、パウリスタ通りは日曜日限定で歩行者天国となっていましたが、現在ブロックはされていません。中央のサイクリングロードは引き続き利用可能です!
【ビーチでの長時間滞在およびサービスの許可】
11月3日、リオ市長は正式にビーチでの各種サービス(アルコール飲料/食料/ビーチ用品など)の販売および訪れる方々の長時間滞在を許可しました。
ソーシャルディスタンスを確保した上でという条件付きになりますが、これにより更に活気を取り戻せるのではないでしょうか。
また、収容人数を通常の3分の2という条件付きにて、イベント開催、結婚式、ショーハウスの営業も併せて許可されています。
少しずつ、元の生活に戻りつつあるリオデジャネイロ。
完全にはコロナ前の状況に戻らないかもしれませんが、1日も早い終息を祈りつつ、一歩ずつ前に進んでいます。
ブラジルの国内旅行は少しずつ活性化しております。サンパウロでは週末の郊外へのプチ旅行が人気です。今回は、Dona Carolina農園をご紹介いたします。
1872年にドナ・カロリーナとその夫によって建てられたコーヒー栽培のファゼンダ。
先進的な奴隷廃止論者であったドナ・カロリーナは、1888年の奴隷解放宣言に先立ち農園の奴隷たちを解放し、自らの土地を彼らに与えました。
彼女の死後、彼女の意思を受け継いだファゼンダは、一般的に解放される歴史的なホテルへ改装されました。
サンパウロ市から車で約2時間弱。乗馬や家畜との触れ合い、魚釣りやカヌー、テニス、スパ、プールも楽しめる人気の農園です。
【リオデジャネイロのビーチの様子】
コロナを恐れていても前に進めない!
コロナなんか吹っ飛ばせ!的なノリが素敵なリオの人たち
既にコロナは終息しているかのように週末を謳歌する彼らの様子をご覧ください!!
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