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トラベルボイス編集部2月にバンフとレイクルイーズでやるべきこと
バンフ国立公園は一年中いつでも訪れることができる素晴らしい場所です。しかし、2月の雪に覆われた斜面とさわやかな空気は、他に類を見ない場所になっています。だから、今年の2月にバンフとレイクルイーズで行うこれらのアクティビティで楽しむことを意図した方法で冬をまとめて体験してください。
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ノースバンクーバーのキャピラノ吊り橋は、2月15日までライトアップを延長。
営業は午前11時〜午後6時で、午後4時頃に入れば美しいイルミネーションが楽しめます。入場券はネットの事前購入のみ。
オンタリオ州は、変異ウイルス感染者の増加に鑑み、本日2月1日からトロント国際空港(YYZ)に到着する国際旅客便の乗客全員にPCR検査を義務化。検査は着陸後と10日後の2回必要で、拒否すると罰金750ドル。カナダ連邦政府が近日中に導入する水際対策の再強化に先駆けた形です。
カナダで近日中に追加される水際強化策は以下の通りです。
国際線の到着地に指定されたバンクーバー、カルガリー、モントリオール、トロントの各空港で、到着便の乗客に対するPCR検査が義務化されます。
国際線で到着する乗客は、カナダ政府が指定したホテル(空港直結ホテル?)を自分で事前に予約すること。PCR検査の結果が出るまでの約3日間、ホテルで自主隔離。検査や宿泊、食事などにかかる費用は全額自己負担で、1人約2,000ドルの見込み。期間など詳細については近々、追加発表があります。
空港で到着時に受けたPCR検査の結果が陽性の場合は、政府指定の隔離施設に滞在、または医療機関に移送されます。陰性でも、その後自宅で14日間の自主隔離が必要。政府は監視体制を強化します。隔離命令に違反した場合は、禁錮6か月あるいは罰金7万5,000ドル、またはその両方が科せられます。
米国から陸路でカナダに入国する場合も、近日中にPCR検査の陰性証明が必要になる予定です。ただし米国とカナダを頻繁に行き来する物資輸送の商用トラック運転手は除外されます。
オンタリオ州の外出禁止令は2月9日まで延長になりました。
食料品や医薬品の買い出し、医療機関への通院、犬の散歩、通勤以外は、基本的に家で過ごすこと。命令に従わない場合、パーティーなどの主催者や飲食店経営者は最低1万ドル、個人は750ドルの罰金が科せられます。
過去2日間で、バンフ国立公園のミネワンカ湖でスケートを楽しんでいた4人が氷が割れて湖に落ちました。
3人は自己救助、1人は救助レンジャーに救助されました。
バンフ国立公園管理事務所によれば、天然の湖の上でのアイススケートは、湖の氷の厚さを注意深くチェックし、氷の厚さが短期間ででかなり変化することを考慮に入れなければなりません。
セルフレスキュー用の道具(ライフジャケット、ロープ、ピッケル)を用意しておくと、氷の厚さが不明な場合、非常に役立ちます。
アイススケートをするには厚さが最低、15cm必要です。
ブリティッシュコロンビア州保健省は、新型コロナウイルスのワクチン接種スケジュールを発表。
2月までは高齢者施設の利用者と介護者、医療従事者、遠隔地の先住民が対象。3月から80歳以上など重症化リスクの高い人。4月以降は79歳から年齢を区分して接種が受けられる予定。
https://www2.gov.bc.ca/…
カナダ政府は、米国カナダ国境と同じく、他国から入国した際の強制隔離命令も2月21日まで延長しました。
観光目的の入国は不可。カナダ国籍・永住権保持者、その配偶者、親、子ども、留学生は入国できますが、14日間の自主隔離は必須です。
★カナディアンロッキー(アルバータ州)の規制内容★
公衆衛生制限に対する以下の変更が1月18日月曜日に発効しました。
屋外での集会は10名様まで、屋内での集まりは禁止されたままです。
対人サービスとカウンセリングサービスは予約制でのみオープンできます(ヘアサロンやネイルサロンなど)。
冠婚葬祭への出席者は20人に増えました。
現在の施行されている制限は下記リンクから
https://www.banfftoptou…
バンフとレイクルイーズの家族のための10の素晴らしい冬の冒険
バンフ国立公園は、年齢を問わず、すべての家族に合わせてさまざまなアクティビティを提供することで、思い出に残る瞬間の舞台となっています。バンフとレイクルイーズで行う素晴らしい家族の活動のリストは次のとおりです。
https://www.banfflakelo…
1月にバンフとレイクルイーズでやるべきこと
ホリデーシーズンは終わりに近づいていますが、今年1月のバンフ国立公園では、雪に覆われた冒険的な休暇がまだ待っています。きらめく雪と氷上でのたくさんのアクティビティで、カナダのロッキー山脈の中心部でのこれらの冬の冒険を見逃したくないでしょう。
https://www.banfflakelo…
バンフにはクーガー注意報が出ていましたが、問題のクーガーは国立公園のレンジャーに殺害されました。
「慎重に検討した結果、パークスカナダは、動物を安楽死させるという難しい決断を下しました。」とのことです。
続き>>https://www.banffto…
バンフの町全体にクーガー警告が出されました。
クーガーとはマウンテンライオンとも呼ばれる肉食の大型獣です。人が襲われて死亡したケースも多々あります。
1月9日、バンフ市内で犬の散歩をしていた人がクーガーを発見しました。しかも、クーガーは人間を威嚇するような行動をとったとの事です。これは怖かったでしょうね〜
さらに、パークスカナダの野生生物資源保護官は、ダウンタウンからたった2ブロックの住宅地の庭にクーガーが隠した獲物を発見して取り除きました。
何年も前ですが、バンフ郊外の住宅地のベランダの下にクーガーが獲物を貯蔵していた事件もありましたが、ダウンタウンから2ブロックの場所とは驚きです。
現在でもクーガーとの遭遇報告が相次ぎ現在バンフの町はクーガー注意報が発令されています。内容は以下の通り。
グループで旅行し、全員を一緒に保ちます。
野生生物が最も活発な夜明けと夕暮れの旅行には特に注意してください。
サイクリングやジョギングをしている場合はゆっくりと移動し、イヤフォンを着用しないでください。
クーガーやその他の潜在的に危険な野生生物にあなたの存在を警告するために音を立ててください。
簡単にアクセスできる場所にベアスプレーを持ちましょう。
犬は常にリーシュにつないで、日中に犬を散歩させてください。
死んだ動物を見たり匂いを嗅いだりした場合は、そのエリアを離れてください。
クーガーに遭遇したらゆっくりと後退てください。絶対に走ったり死んだふりをしないでください。
腕や物を頭の上にかざして、大きく見えるようにします。
すぐに小さな子を抱き上げましょう。
クーガーが攻撃する素振りを見せたら。攻撃を阻止するために、叫んだり、棒を振ったり、岩を投げたりします。
目撃情報はすぐにこちらに(403-762-1470)に報告してください。
流石にクーガーに出会ったらソーシャルディスタンスよりもクーガー対策優先ですね!