カナダの現地最新情報

カナダ各地の旅のプロフェッショナルから寄せられた最新ローカルニュース・現地情報をお届けします。

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カナダの現地最新情報一覧 7ページ目

カナダ

2021年1月8日

新型コロナに関する現地情報

新型コロナ陽性者が5日間連続約2500人出ているカナダのケベック州では、1月9日〜2月8日の午後8時から午前5時まで夜間外出禁止になります。
スーパーやコンビニは午後7時半で閉店。レストランの店内飲食は不可。薬局やガソリンスタンドは夜間営業が可能。違反すると最大6,000ドルの罰金です。

カナダ、の現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

カナダ

2021年1月6日

新型コロナに関する現地情報

1月7日より国際線でカナダに入国する5歳以上の乗客は、出発前72時間以内に受けた新型コロナPCR検査の陰性証明をチェックイン時に提出することが義務付けられました。カナダ在住者が帰国する場合も対象になります。
検疫を強化する措置のため、カナダ到着後の14日間の自主隔離も引き続き必要です。

カナダ、の現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

カナダ

2021年1月5日

現地の街の様子

新年明けましておめでとうこざいます。
2021年、皆様にとって良い年になりますように。
そして一人でも多くのお客様をカナダでお迎えできますように。

カナダ、の現状と現地の街の様子 1枚目の写真

カナダ

2020年12月25日

現地の街の様子

カナダ公安省は、サンタクロースはカナダ国境も州境も越えることができると正式に声明を出しました。
サンタさんとエルフたちの仕事は必須とみなされ、カナダでの行動情報も承認されました。
マスク着用、各家庭に立ち寄る前後での手指の消毒などが義務付けられています ♪

カナダ、の現状と現地の街の様子 1枚目の写真

カナダ

2020年12月23日

新型コロナに関する現地情報

オンタリオ州の全地域ロックダウンが12月26日から開始すると公式発表されました。サドベリー以北は1月9日までの14日間、以南は1月23日までの28日間となります。

また、カナダは英国からの旅客機乗り入れを禁止すると通知しました。英国で拡大している新型コロナの変異ウイルス拡大抑制のためです。

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カナダ

2020年12月19日

新型コロナに関する現地情報

カナダ政府は、保健省が先週承認した米国の製薬大手ファイザーとドイツの製薬ベンチャー企業ビオンテックが共同開発した新型コロナワクチンを更に20万回分確保したと発表。また、米国のバイオ医薬品大手モデルナのワクチンも、年内に16万8,000回分がカナダに到着する見込みです。

米国のバイオ医薬品企業モデルナのワクチンは、2021年3月末までに200万回分が入手できる予定。28日間隔で2回接種が必要。2〜8℃の冷蔵温度で30日間保管できるため、超低温冷凍庫のような特殊設備がないヌナブト準州など極北地域や遠隔地に優先的に配送される予定です。

早く世界中の人にワクチンが渡り、渡航が自由にできるようになってほしいです☆

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カナダ

2020年12月17日

観光地の様子

ケベック州は、12月25日〜1月10日に新型コロナの感染拡大を抑制するため、期間限定の全域封鎖「サーキットブレーカー」に入ります。食料品店や薬局などの必須事業のみ営業可能で、飲食店は宅配と持ち帰りのみ。期間中に効果が見られない場合は、延長もあり得ます。

カナダ、の現状と観光地の様子 1枚目の写真

カナダ

2020年12月12日

新型コロナに関する現地情報

3月以来、往来が制限されている米国カナダ国境ですが、封鎖が2021年1月21日まで延長されました。米国以外の国からの観光目的での入国も同日まで制限されています。
カナダでは現在73,198人が新型コロナ感染症で療養中。その内530人が重症患者で、再び増加傾向にあります。

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カナダ

2020年12月11日

新型コロナに関する現地情報

カナダ保健局は、英国に次いで世界で2番目に、米国製薬大手ファイザー社の新型コロナワクチンを承認しました。
初期の臨床試験の被験者に子どもが含まれていないため、当面の接種は16歳以上が対象となります。2021年9月までに人口3800万人の大多数に接種することが目標です。
年内に24万9千回分入手すると発表。保健省の承認を経て、早ければ来週から任意で接種を開始。
ワクチンは2回接種が必要なため、初回は12万4,500人が対象。希望者全員に行き渡るのに数か月はかかる見込みです。
カナダにおける新型コロナウイルスのワクチン接種は無料。高齢者介護施設の入居者やスタッフ、重症化しやすい80歳以上の人、曝露リスクが高い医療従事者や必須事業者、感染症に対する免疫力の弱い先住民などが優先される予定。
マイナス70℃の超低温輸送ルート確立や保管施設の確保が喫緊の課題です。

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カナダ

2020年12月2日

観光地の様子

メトロバンクーバーの公共交通機関トランスリンクのトナカイバスはクリスマスの風物詩。
例年1台なのが、今年は導入35周年を記念して9台に。毎日異なる路線に投入されます。
職員が低所得世帯の子どものためにおもちゃの寄付を募るボランティア活動 Toys for Tots の一環です。

カナダ、の現状と観光地の様子 1枚目の写真

カナダ

2020年12月1日

観光地の様子

バンクーバーのブリティッシュコロンビア大学(UBC)にある人類学博物館(MOA)の建物は、ガラスとコンクリートを組み合わせたモダンなデザインですが、現在の耐震基準に合致させるため改修されることになりました。大ホールは一旦解体され、最新の免震技術を施して再構築されます。

人類学博物館は先住民族芸術の展示で有名。カナダの有名な建築家アーサー・エリクソンの設計で、1976年に完成しました。トーテムポールが立ち並ぶ大ホールからは、先住民の村をイメージした庭園が望めます。改修中も開館しますが、工事は2022年夏に完了予定です。

カナダ、の現状と観光地の様子 1枚目の写真

カナダ

2020年11月30日

新型コロナに関する現地情報

カナダ政府は、米国を除く外国から入国した際の強制隔離命令を2021年1月21日まで延長しました。

観光目的の入国は不可。カナダ国籍・永住権保持者、その配偶者、親、子、留学生は入国できますが、自主隔離が14日間必要。

米国カナダ国境の入国制限は現時点で12月21日まで。

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