現地パートナーからの声15
情報提供パートナー3
ガイド
今まで外出がかなり制限されていたので、ようやく必要最低限の買い物以外の散歩やランニング、それに加えてショッピングや食事もできるようになったので、随分と活気がもどってきました。
観光地なので普段の人混みは観光客が大半を占めるのですが、住人自体は少なく、現在それほどの混雑はありません。 美術館や教会は、それぞれに開くか開かないかは判断が分かれています。イタリア全体としては、定められた規則に則って開館可能。 フィレンツェ市立美術館は再オープンは未定。 ボーボリ庭園は5月21日より、ピッティ宮殿は5月28日より、ウフィツィ美術館は6月3日より開く予定です。
5月22日よりガイドの活動凍結が解除になっていますので、ツアー催行は可能な状態です。 まだ外国からの観光客が入ってこない状況なので、実際のところ今の規定が今後変わってゆく可能性もありますが、ツアー参加者全員マスク着用、37.5度以上の熱がないこと、グループは10人を超えてはならない、参加者それぞれ1.8mの距離を保てる事(家族同士はくっついて良し)、ウィスパー(ガイドの声が聞こえるイヤホン)利用、が条件になります。