モロッコの現地最新情報

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モロッコの渡航安全情報
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十分注意してください。

モロッコの現地最新情報一覧

Moha

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新型コロナに関する現地情報

モロッコ政府は昨年3月20日から開始され、2021年3月10日までとしていた衛生緊急事態をさらに4月10日まで延長することを決定しました。今回の延長で12回目となります。
また、現在モロッコでは20時以降レストラン、カフェ、商店、スーパーの閉店、21時から翌日朝6時までの外出禁止と新型コロナウイルス対策措置が実施されています。

1月18日、モロッコで最初の英国変異種感染例が確認されて以来、以下の国からの航空機及び乗客の入国が禁止されています。(3月2日時点)
・入国が禁止されている国
英国、デンマーク、南アフリカ、オーストラリア、ブラジル、アイルランド、ニュージーランド
オーストリア、チェコ、ポルトガル、スウェーデン、ウクライナ、トルコ、スイス、ドイツ、
オランダ、ベルギー、イタリア

なお2020年9月6日から、モロッコ企業からの招待状を持つ外国人ビジネス訪問者とホテルを予約しているビザ免除国の外国人観光客は、出発時刻前72時間前に発行されたPCR検査の陰性証明書を提出することによってモロッコに入国できます。

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観光地の様子

モロッコでは1月、2月というと1年で最も寒さの厳しい時期ではありますが、今年は1月下旬より急に気温が上がり、ここワルザザートではすっかり春の陽気を思わせるような日々が続いております。
そこで日本の桜の花によく似たアーモンドの花が咲き始めたので、お花見も兼ねて世界遺産アイト・ベン・ハッドゥへ行ってきました。
いつもはアーモンドの開花に合わせて外国人観光客で大変にぎわっているアイト・ベン・ハッドゥですが、外国人観光客の姿は全く見られませんでした。お土産物屋さんもほとんど閉まっており、数軒ほどカフェ・レストランは営業していましたが、客の姿はほとんどありませんでした。閑散としておりなんだか少し寂しい雰囲気でした。

モロッコ、ワルザザートの現状と観光地の様子 1枚目の写真
モロッコ、ワルザザートの現状と観光地の様子 2枚目の写真
モロッコ、ワルザザートの現状と観光地の様子 3枚目の写真

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現地の街の様子

ワルザザートでは新規感染者はほとんどおりません。
現在、マスク着用義務、公的・私的な集会及び祝い事の禁止など規制措置も取られていますが、
ワルザザートの街中は日中は平常通りで穏やかな様子です。
しかし、夜間は以下の通り新型コロナウイルス対策が強化されています。
・20時以降レストラン、カフェ、商店、スーパーの閉店
・21時から翌日朝6時までの外出禁止

モロッコ、ワルザザートの現状と現地の街の様子 1枚目の写真

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新型コロナに関する現地情報

モロッコ政府は昨年3月20日から開始され、2021年2月10日までとしていた衛生緊急事態をさらに3月10日まで延長することを決定しました。今回の延長で約1年間、衛生緊急事態が継続されました。
現在、モロッコでは20時以降レストラン、カフェ、商店、スーパーの閉店、21時から翌日朝6時までの外出禁止と新型コロナウイルス対策措置が実施されています。

1月18日、モロッコで最初の英国変異種感染例が確認され、現在、以下の国からの航空機及び乗客の入国が禁止されています。
・入国が禁止されている国
英国、デンマーク、南アフリカ、オーストラリア、ブラジル、アイルランド、ニュージーランド

なお2020年9月6日から、モロッコ企業からの招待状を持つ外国人ビジネス訪問者とホテルを予約しているビザ免除国の外国人観光客は、出発時刻前72時間前に発行されたPCR検査の陰性証明書を提出することによってモロッコに入国できます。

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新型コロナに関する現地情報

モロッコ政府は昨年3月20日から開始され、2021年1月10日までとしていた衛生緊急事態をさらに2月10日まで延長することを決定しました。今回の延長で10回目となります。
現在、モロッコでは新型コロナウイルスの新規感染者数は減少傾向にありますが、2020年12月23日から3週間は20時以降レストラン、カフェ、商店、スーパーの閉店、21時から翌日朝6時までの外出禁止と新型コロナウイルス対策措置が実施されています。

なお9月6日から、モロッコ企業からの招待状を持つ外国人ビジネス訪問者とホテルを予約しているビザ免除国の外国人観光客は、出発時刻前72時間前に発行されたPCR検査の陰性証明書を提出することによってモロッコに入国できます。

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新型コロナに関する現地情報

モロッコは10月より、入国時の水際対策として求められるPRC検査の受検に関して、PCRテストに必要な有効期間を48時間から72時間に延長、また血清学的検査を提供する必要はないとして、一部緩和されました。

今後、ビザ免除国の外国人旅行者は、以下の条件でモロッコに旅行できるようになります。
①出発時刻前72時間前に発行されたPCR検査の陰性証明書(英語もしくはフランス語)の提出
②モロッコ国内のホテルの予約確認書

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新型コロナに関する現地情報

モロッコ政府は3月20日から開始され、12月10日までとしていた衛生緊急事態をさらに2021年1月10日まで延長することを決定しました。今回の延長で9回目となります。
なお9月6日から、モロッコ企業からの招待状を持つ外国人ビジネス訪問者とホテルを予約しているビザ免除国の外国人観光客は、出発時刻前72時間前に発行されたPCR検査の陰性証明書を提出することによってモロッコに入国できます。

モロッコ、ワルザザートの現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

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現地の街の様子

本日よりワルザザート、メルズーガのあるドラア=タフィラルト地方では新型コロナウイルス感染拡大防止のため、22時から午前5時までの夜間外出禁止となりました。カフェ・レストラン、商店は21時に閉店します。
昼間のワルザザートでは市バスも運転再開し、仕事に行く人々や入学・進級手続きに行く子供たちの姿もちらほら見かけ、日常の生活が戻りつつあります。しかしながら新型コロナウイルス感染拡大を恐れ、正式な授業はまだまだ始まりそうにありません・・・。
なお、モロッコではマスク着用が義務付けられており、着用しなかった場合は300DHの罰金が科せられます。

モロッコ、ワルザザートの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
モロッコ、ワルザザートの現状と現地の街の様子 2枚目の写真

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新型コロナに関する現地情報

現在、衛生緊急事態が継続されていますが、9月6日からモロッコ企業からの招待状のある外国人ビジネス関係者及び外国人の旅行者の入国が可能となりました。入国にはホテルの予約確認証、PCR検査の陰性証明書及び血清学的検査(抗体検査)の証明書が必要となります。

モロッコ、ワルザザートの現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

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新型コロナに関する現地情報

モロッコでは7月31日からのイスラム最大の祝祭日イード・アル=アドハー(犠牲祭)の影響もあり、新規感染者が増え、8月10日までとしていた衛生緊急事態が9月10日まで延長されました。またタンジェ、アシラ及びフェズにおいては新たな規制措置(都市間の出入りの移動規制、全ての集会の禁止など)が取られました。

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現地の街の様子

一部の地域では都市間の移動が禁止されていますが、ここモロッコ南部ワルザザートでは7月31日から始まる犠牲祭(Aid al Adha)のため故郷に帰る人々の移動が始まりました。市場(スーク)では買い物客でごった返し、街中も帰省客の車で混み合い始めました。

モロッコ、ワルザザートの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
モロッコ、ワルザザートの現状と現地の街の様子 2枚目の写真

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新型コロナに関する現地情報

モロッコは8月10日まで緊急衛生事態となっていますが、緩和措置で地域間の移動が許可されていました。しかし、7月27日より感染が拡大しているタンジェ、テトゥアン、フェス、メクネス、カサブランカ、ベラシッド、セタット及びマラケシュの8都市について、人の出入りを禁止する措置を取りました。