現地パートナーからの声11
情報提供パートナー1
旅行代理店業務
6月21日より警戒事態宣言が解除され移動に関する制限がなくなり『新たな日常』が始まっております。国境もEU、シェンゲン域間では出入りができるようになりました。そのほかの国も7月1日より制限が解除(隔離措置などの撤廃)がなされる予定です。
マスクを着用している以外は、通常の生活に戻ってきている雰囲気です。まだ閉めているお店も一部あり、国境の制限も解除される7月1日より全体的に開けることを決めている店も多いです
アルハンブラ宮殿をはじめカテドラル、修道院など各施設は現在開館しております。消毒ジェルはすべての場所で配備され、熱測定機器など導入している場所もございます。係員が距離を保つよう誘導し、また床には目印も記載されどのようにしたらよいのかわかるよう配慮されています。
どこの場所でもマスク着用は必須です。特にグループの場合、現地での距離を保つ制限、入場制限については各施設、お店の係員の指示に従う必要がございます。
少しリラックスして集団で歩く様子も町ではみられるようになっております。 バルも50%~75%で店内、テラスともに営業が可能となり、新たに復帰営業しているところも増えてきています。
グラナダのアルハンブラ宮殿についてはフェーズ2(5月25日)の段階で開く予定でしたが課題も残っており未だ開館予定の発表はございません。
現在一部地域を除きスペイン全土がフェーズ3となり、移動制限、一部博物館、美術館、ガイドツアーなども人数制限付きですが許可されています。 最後になるとの示唆もありますが警戒事態宣言は6月21日まで延長されております。 現状の予定では国境に関して7月より開く計画がされております。
25日よりグラナダは同居人でなくとも10人以内で散歩が可能になります。 規制緩和の4段階のうち2段階目となりテラスでのバル営業などが制限付きで可能です。 スペイン全土が今自治毎にバラつきはありますが、著しい増加は見られません。 首相の発表では7月より国境を開け海外からの観光が可能になる計画とのこと。
バルもテラスのみの営業が制限付きで可能となっており、 以前より外に出ることができるようになり街はだんだんと日常を取り戻すべく動き出しています。 限られた場所にはなりますが人通りは多くなってきました。
アルハンブラ宮殿、他全ての博物館などもフェーズ2の段階で制限付きで開館する予定となります。 おそらく5月末、6月頭の予定となります。
お客様が安心してご旅行いただけるよう現在SNS、YouTubeなどを使ってスペイン情報を配信しております。定期的に様々な情報を提供しておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。