楽天トラベル、年末年始の予約動向を発表、泊数は前年超えで好調、都道府県別トップ3は宮城、石川、長崎
トラベルボイス編集部経産省、「日本の祭り」の観光ポテンシャルを本格調査、アジア3市場で「参加してみたい」が92%、一方で「経験あり」は14%
トラベルボイス編集部成田空港、今冬の国際線発着回数はコロナ以降で最多に、就航都市は122都市に
トラベルボイス編集部訪日経験ある台湾・香港人旅行者、日本で食べたい朝食場所トップは地元飲食店、夕食後のデザートはコンビニスイーツ
トラベルボイス編集部ナビタイム、台湾旅行の移動サポートするアプリ提供、旅行計画から周遊パスを使った優先ルート検索まで
トラベルボイス編集部タクシーアプリGO、台湾のタクシーアプリと連携開始、日ごろから使い慣れたアプリ操作で配車可能に
トラベルボイス編集部ユナイテッド航空、成田/高雄線を開設、台湾南部の観光拠点に毎日運航
トラベルボイス編集部Trip.com、テレビCMの放映開始、旅の魅力や、日本語サポートなど紹介、限定セールも実施
トラベルボイス編集部北東アジア旅行市場の成長続く、2026年にはオンライン予約比率が6割に ―フォーカスライト調査
トラベルボイス編集部你好! Finemakersです。 先週末6/21の台湾は、多くの人が日食のことで盛り上がりました。 日食自体はそんなに珍しいものではありませんが、今回台湾で観測された日食は金環日食と言い、2012年以来の8年振りのことでした。 次回台湾で同じような金環日食が見れるのは195年後といわれており、人生最後のチャンスなので、大勢の人が外に出て日食観測にチャレンジしました。 金環日食が見られる金環帯は雲林の南部、嘉義、台南と高雄北部、離島の金門や澎湖だけという限られた地域でしたので、当日はたくさんの人たちが観測に一番適している嘉義に集まり、町の中心はどこも大渋滞でした。 およそ20万人のひとが嘉義を訪れたそうです。 夏の午後という暑い天気にもかかわらず、月の影が太陽の真ん中に入った瞬間は、周辺が薄暗くなりとても感動的でした。 離島の金門や澎湖などから発信されたYOUTUBEでのライブ中継にもたくさんの人がコメントを残しています。 ちなみに嘉義は台湾の観光名所【阿里山】に一番近い町です。電車で阿里山に行く際の出発地点になるので、阿里山を訪れる際には、嘉義の観光も合わせてお楽しみください。