アメリカの現地最新情報

アメリカ各地の旅のプロフェッショナルから寄せられた最新ローカルニュース・現地情報をお届けします。

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アメリカの現地最新情報一覧 65ページ目

アメリカ
ラスベガス

2020年8月13日

観光地の様子

先月、ユタ州にあるブライスキャニオン国立公園に行ってきました。
ラスベガスから幾つかルートがありますが、車でおよそ片道4時間半の距離です。

コロナの影響で例年の夏休みに比べると公園は空いており、外での観光になりますが
マスクを着用している方も多くみました。
観光に訪れている車の大半は地元ユタ州、そして隣接しているラスベガスのあるネバダ州、
比較的近いアリゾナ州、カリフォルニア州など、南西部のナンバープレートでした。

公園内でもあらゆる場所でコロナ感染拡大防止の為の指針看板や
トイレや施設の一部閉鎖など、様々な対策が行われていました。

アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 2枚目の写真

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現地の街の様子

【ニューヨーク市・地下鉄の現状】
24時間運行で知られているニューヨーク市内の地下鉄。3月後半から(NY on Pause/自宅待機令の発令後)利用客はぐっと減りましたが、6月上旬頃から徐々に利用客が戻ってきました。
車両の消毒清掃が行われているとはいうけれど、実際のところ、どうなんだろう??と、気になる方もいるはず。

このパンデミックを受け、地下鉄を運行・運営するMTAは現在、乗客及び従業員の安全を守るプランとして「13 Point Plan」を掲げています。

MTA 「13 point plan」
https://new.mta.info/co…

内容の一部;
●マスクの提供(基本的には、乗客各々がFace Covering必須)
●駅構内にハンドサニタイザーの設置
●コンタクトレス(OMNY)の改札支払いシステムを増加中
●毎日1:00AM-5:00AMの運行を停止し、車両の消毒&清掃、続行中 …等


実際に乗車して見える&感じたことは…
◆ホームには、ソーシャルディスタンスのマークあり
◆乗り降りする乗客の数は通常の半分以下、座っている人の真横に他人がくっついて座る状況にはなっておらず
◆駅構内には、ハンドサニタイザーの設置あり
◆改札前には、「Face Covering(鼻と口を覆う)必須」のサインあり


同じ曜日・時間帯でかつて混んでいた駅や車両を見る限り、まだ現時点は、地下鉄での移動必須という人は少ないようです。
乗車の際も基本の注意事項…Face Covering(マスク着用)、こまめな手洗いや消毒、ソーシャルディスタンス…etc をお忘れのないよう!

アメリカ、ニューヨークの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
アメリカ、ニューヨークの現状と現地の街の様子 2枚目の写真
アメリカ、ニューヨークの現状と現地の街の様子 3枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2020年8月7日

観光地の様子

8月5日に弊社のガイドがグランドキャニオン国立公園に行ってきました。
通常時は公園の入り口にあるブースで、係員(レンジャー)に入園料の支払いを行いますが、可能な限り接触を減らすために、入園料の支払いはブースの近くにある自動販売機に限られていたそうです。

また、現在、アリゾナ州の一部地域では感染拡大防止の為に外でも公共の場所ではマスクの着用が義務付けられており、グランドキャニオン国立公園の敷地もその範囲内となっております。
しかしながら、そのニュースを知らない人もいるのか、ガイドの話によるとマスクを着用して観光をしていた人はおよそ6割程度だったそうです。

写真はマーサーポイントです。変わらぬ壮大さをお楽しみください!

アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 2枚目の写真

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観光地の様子

【アメリカ自然史博物館、9月9日に再オープン予定】
ニューヨーク市のフェーズ4 再開と共に発表されたメトロポリタン美術館(通称:MET)の8月29日(土)再オープン。今やニューヨーカーにとって、屋外での飲食やアクティビティが “New Normal”となりつつありますが、美術館や博物館鑑賞が恋しいのも事実。
そんなMETに続き、アメリカ自然史博物館(AMNH:American Museum of Natural History)より、再開予定の発表が!
一般へのオープンは9月9日(水)、会員へは、9月2日(水)の予定。
再開にあたり、以下のガイドラインも発表されています。
・収容率 25%(通常の1/4)
・開館スケジュール:水~日曜の週5日間、10:00AM~5:30PM
・オンラインでの事前予約要
・来館者はFace Covering要
…など。
また、スタッフは検温チェックをして業務にあたるとも。
9月以降秋にかけて、美術館や博物館などを活用したくなる時季に嬉しいお知らせですね。
皆が安全に安心して屋内アクティビティができるよう、引き続き、”New York Tough”の精神で気をつけて行動していきたいものです!
https://www.amnh.org/
アメリカ自然史博物館は、セントラルパークの西側(Central Park West)× 81stに位置している大きな博物館。映画「ナイト・ミュージアム」の舞台になり、日本でも一躍有名&観光客にも人気のスポットとなりました。博物館の名前「81st-Museum of Natural History」がついた地下鉄の駅も直結しており、アクセスも便利です。
※写真クレジット:T. Rex: ©AMNH/C. Chesek、Rapa Nui(モアイ像): ©AMNH/R. Mickens

アメリカ、ニューヨークの現状と観光地の様子 1枚目の写真
アメリカ、ニューヨークの現状と観光地の様子 2枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2020年7月28日

観光地の様子

アーチーズ国立公園が再開してから約2か月後の7月20日、弊社スタッフがアーチーズ国立公園の近況を確認する為に訪問してきました。写真からもご覧いただけます通り、それぞれの観光名所にある程度の観光客はいるものの、例年のこの夏休みの時期に比べると格段に少ないと感じました。
恐らく、例年ですと観光に来ているであろう外国からの観光客の減少や、同じアメリカ国内でも東海岸など遠方からの観光客の減少が要因かと思います。
しかしながら、写真でもご確認いただけます通り、アメリカの大自然は今も変わらずそこにあり続け、いつか事態が終息した際には皆様の訪問を待っています。

尚、同じグランドサークルエリアでのアップデート情報ですが、ナバホ族の管理するモニュメントバレー及びアンテロープキャニオンの閉鎖が8月16日まで延長になりました。3月の閉鎖から約2~3週間毎に延長措置が取られていますので、今後も変更になる可能性があります。またアップデートがありましたらご案内いたします。

アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 2枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2020年7月11日

新型コロナに関する現地情報

日本でも7月10日からプロ野球の球場観戦が解禁されたようですね。
最近はアメリカでも一部の地域で再度コロナ感染者数が増えてしまっておりますが、
ようやくメジャースポーツにも動きが出てきました。基本は無観客開催が多いようですが、
4大スポーツでは、MLB(野球)が7月23日に開幕予定
NBA(バスケットボール)が7月30日に再開予定
NFL(アメリカンフットボール)は8月にオープン戦予定
NHL(ホッケー)のみ再開は予定しているものの、日付は発表されていません。

そんな中、2020年からアメリカンフットボールの「レイダース」が
ラスベガスに本拠地を移転します。写真はその新しいスタジアムのもので、今月末に完成予定です。
左端に少しマンダレイベイホテルの看板が見えますが、マンダレイベイホテルから
高速道路を挟んだ向かい側に建設されました。
スタジアム名の「Allegiant」はラスベガス近郊に本社を置く航空会社の名前です。

現在のコロナ禍で、シーズン開幕後も今年は通常観戦ができるのか定かではありませんが、
アメリカンフットボールは国内で絶大な人気を誇るスポーツですので、
このチーム、そしてスタジアムの誕生とともに、ラスベガスは更に発展していくと思います。
状況が落ち着いた際には是非皆様も本場アメリカ、ラスベガスでアメリカンフットボール観戦も
選択肢の一つとしてご検討ください!

アメリカ、ラスベガスの現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

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観光地の様子

「New York Forward」のスローガンを掲げ、数値に基づき慎重且つ段階的な経済活動再開を進めているニューヨーク州。中でも、観光スポットの集中するニューヨーク市は人が密集する場所が多い故に、クリアすべき課題が多くあることは事実ですが、一歩ずつ前進しています。
観光スポットはこれから徐々に再開していく見込みですが、早速、嬉しい朗報が!
チェルシー地区からハドソンヤードまで続くハイラインが、7月16日に再開予定です。
1930年代~80年代まで使われていた高架線路が遊歩道になったこのハイライン。チェルシー地区からミッドタウン(34丁目)までの約2.5km弱を信号なしで歩けることもあり、今では観光客にとっても人気スポットのひとつです。
太陽の陽射しを浴びながらのハイラインウォークを心待ちにしているニューヨーカーも多いはず。
ハイライン起点にあるチェルシーマーケットも地元ニューヨーカー及び観光客に人気のスポットですが、チェルシーマーケットは現在、屋外でのみ飲食可能な対応、もしくはテイクアウト、事前オーダーでのピックアップの対応となっています。

アメリカ、ニューヨークの現状と観光地の様子 1枚目の写真
アメリカ、ニューヨークの現状と観光地の様子 2枚目の写真
アメリカ、ニューヨークの現状と観光地の様子 3枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2020年7月7日

観光地の様子

ラスベガスのダウンタウンでは、再オープン後、少しずつですが、アメリカ国内のお客様が
観光で来ています。
それでもまだまだ少ないのが現状ですが、
その期間を利用して、数多くのアートウォールの制作が進んでいます。
世界中のお客様が帰ってこられた際には、ここが大きな観光地となる予感。・・・がビシビシ感じます。
注目ですね!

アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 1枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2020年7月4日

新型コロナに関する現地情報

写真はシルクドソレイユ劇団のMJ ONE、マイケルジャクソンさんをテーマにしたショーが行われていた会場の入り口です。7月1日から劇場のあるマンダレイベイは営業を再開しましたが、「密」を防ぐ為にショーなどのエンターテインメントがラスベガスに戻るのは暫く先になりそうです。日本でもシルクドソレイユが破産法を申請したというニュースが出ていましたが、現地のニュースなどによると、このパンデミックが終わった時にはラスベガスでの公演を中心に活動は再開していく方針のようです。

アメリカ、ラスベガスの現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と新型コロナに関する現地情報 2枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2020年7月4日

観光地の様子

7月1日に再開したマンダレイベイホテル内には、写真のような注意書きが色々な場所に設置してありました。コロナ感染拡大防止の対策を記載したボードです。この他にも以前にご紹介したような臨時洗面所なども設置が完了しており、感染拡大をみんなで防いで行こうと言う意思を強く感じました。

アメリカ
ラスベガス

2020年7月2日

現地の街の様子

ネバダ州を含む西海岸では、ここ数日、コロナ感染者数が上昇してしまっていますが、暫く続いていた自粛生活の反発からか、ラスベガスへの国内旅行の需要は高まっているようです。
7月1日に2軒の大型ホテルが再開を始めました。ARIAホテルとマンダレイベイです。
今回はARIAホテルの様子をお届けします。独立記念日(7月4日)に向けて国旗の飾り付けが目立ちました。尚、ネバダ州では6月26日から公共の場でのマスク着用が義務付けられました。カジノ内を移動する際も必ずマスクが必要になります。

アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 2枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2020年6月26日

現地の街の様子

グランドキャニオンにお客様をご案内しました!日本の水際対策の為、アメリカ国内のお客様よりお申込みを頂戴し、コロナパンデミック後、初めてツアーをご案内しました。公園内は普段の夏休みとは比べ物にならないくらい空いており、普段はツアーバスでいっぱいの駐車場もガラガラでした。公園内ではマスクを着用している人も多く、ソーシャルディスタンスを保っている様子が多く見受けられました。

アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 2枚目の写真