８月９日23:59更新 本日までの感染状況 新規感染者９３名、現在入院治療中９５９名、回復2460名、死亡者累計88名、累計３０４６名。
最近の新型コロナウイルス感染拡大に鑑み、ハバナ県を7月3日以来の平常への回帰・段階的な規制緩和のフェーズ１から限定的な国内感染段階に戻すことが決定されました。レストラン・バーなどでの店内飲食禁止、ハバナから他県への移動制限、ハバナ県内のプールや公園などの人が集まる場所の閉鎖などの対策が発表されました。
８月6日23:59更新 本日までの感染状況 新規感染者5４名、現在入院治療中686名、回復2429名、死亡者累計88名、累計2829名。
各県での感染者数が再び増加傾向にあることに対して段階的緩和が第1フェーズに戻った県や地域、各種防疫措置を強化された県があります。
８月２日23:59更新 本日までの感染状況 新規感染者２４名、現在入院治療中３０２名、回復23６９名、死亡者累計87名、累計2６７０名。
第３フェーズに入ってからは多くの県で感染者が増えてきており、また、宗教儀式などを行った場所ではクラスターが発生しています。
旧市街では現地人や、現地に住んでいる外国人の姿が見られました。一部のレストランやショップが営業を開始していますが、まだまだほとんどが閉鎖状態。ハバナで名物のクラシックカーの姿も一切見ることができず。ハバナで外国人の観光が再開するにはまだ時間がかかりそうです。
本日までの感染状況 7月19日23:59更新 新規感染者0名、現在入院治療中131名、回復2308名、死亡者累計87名、累計2446名。
本日よりハバナ県とマヤベケ県を除く13県が段階的緩和の第3フェーズに入ります。ただし、第3フェーズで決められた規制のすべては許可されず、空港や外国人観光客の受け入れは引き続き、離島のみとなります。ハバナ県においてはフェーズ1、マヤベケ県についてはフェーズ2を維持。
ハバナが第1フェーズに入ってから、外出する人の数も多くなり、マスクはしているものの、今までとは変わらず物資を調達するための列が目立ちます。本数は少ないものの公共のトランスポテーションも動き出しています。
コロナウイルスの感染者が悪化する中、サンタクルス市では、７月０６日にて、１００日以上にも及ぶが外出禁止が開放された。開放初日は、色んな場所で困難が見られ普段の生活に戻るまでには、まだまだ時間がかかりそうです。
映画館，教育施設，スポーツ施設，イベント施設等は営業不可となります。
ハバナで新型コロナウイルス感染拡大に対して取ってきた規制措置の段階的緩和の第一フェーズを7月3日から開始すると発表されました。既に第一フェーズ入りしている他の地域では、マタンサス県を除き更に段階的緩和が進められ第二フェーズに入ります。マスクの着用や店内では人との間隔を1m以上開けることを原則に、離島への観光客の訪問も受け入れが開始されます。外国人観光客が訪問できるのは、カヨラルゴ、カヨココ、カヨギジェルモ、カヨクルス、カヨサンタマリアのみとなり、他の州や地域への滞在は未だ許可されていません。
6/23の感染者数1名、6/24の感染者数2名、本日までの累計2321名。3月から今までまでの間で、1日あたりの最少の感染数を維持しています。
不必要な外出はまだ自粛とされていますが、日に日に少なくなる物資を買い求めて多くの人が街に出ています。引き継ぎマスクの利用や人との間隔については規制されています。
先日、国内にいるキューバ人や外国人向けに、今後オペレーションが再開されるホテルのリストが発表されました。国内旅行が安定すれば、国外からの訪問者の受け入れも再開するでしょう。現地の最新情報を入手しつつ、安全・快適なご旅行をお届け出来るようなツアーをご提案致します。
メキシコではまだまだ感染者が増え続けています。国全体では死者数が19,080名（6/18現在）、確認された感染者は16万人、6/17～6/18で増えた人数は4,930名とまだまだ油断はできません。
