アメリカ

JABAラスベガス

マネージャー

JABAラスベガス

JABAラスベガスさんから寄せられた現地の声 (226) 15ページ目

アメリカ
ラスベガス

2021年4月23日

観光地の様子

4月21日水曜日にグランドキャニオンのツアーを催行しました。

スプリングブレイク(春休み)の影響で3月半ば~4月半ばまでは約1カ月の間は公園内は大混雑で入り口の車の渋滞も長蛇の列でしたが、その頃とは一転していつもの人出に戻っていました。

次のピークは5月後半の祝日のメモリアルデーの週末になるでしょう。アメリカの夏休みもちょうどその頃から始まるところが多く、例年でも5月の終わりから9月の最初の週末(レイバーデイの祝日連休)までが夏場の混み合うシーズンとなります。

この日のお客様は人ではなくテディベアのカップルでした。
結婚50年の金婚式のお祝いにご家族からおじいちゃんおばあちゃんへのプレゼント。
そんな素晴らしいお祝いのプレゼントの機会を頂き、我々もいつも以上に気合を入れてシャッターを切りました。
グランドキャニオンの展望台はかなりの強風で、プレゼントのぬいぐるみが谷底へ吹き飛ばされないようかなり気を使いました。

アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 2枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 3枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2021年4月16日

観光地の様子

4月13日ザイオンで1泊キャンプを楽しんだ後、OBSERVATION POINTまでハイキングをしました。

OBSERVATION POINTは通常ザイオンの渓谷内部を走るシャトルバスでWEEPING ROCKの停留所まで行って、そこから片道約6.5キロのトレイルを歩いて約600メートル上った所にある絶景ポイントです。

一度でもこの場所に立てば絶対にザイオンに魅了される事間違いなし!

以前にも記事で書きましたが、コロナ禍ではザイオン国立公園内のシャトルバスに乗車制限をしているので事前に予約をしないと乗車が出来なくなっています。
さらにザイオンを訪れる多くの観光客の目的はハイキングなので、一度駐車された車の大半は1日中動くことはなく、限られた駐車場のほとんどが早朝になくなってしまいます。

グランドキャニオンや周りの他の国立公園と同様にザイオン国立公園も連日大勢の人が訪れていて、毎日公園の入り口は渋滞で車の長い列ができます。
それは多くの観光客はザイオンは公園の入り口から入って渓谷内部からしか観光が出来ないと思っているからです。
しかし実はザイオンの山の上まで車でアクセスして渓谷の東側からも西側からもトレイルをハイキングして絶景のポイントや渓谷内部へ行く事ができるのです。

今回我々はザイオン国立公園の東口を出たところでキャンプをして、そのまま車でザイオンの東側をオフロードも走ってEAST MESA TRAILHEADに行き、そこからハイキングをしてOBSERVATION POINTまで行きました。
ザイオン国立公園東口からTRAILHEADまでは車で約20分ほど。
駐車場からOBSERVATION POINTまではゆっくり歩いて約1時間半でした。ほとんど高低差もなく片道約5.5キロの距離になります。
シャトルバスの予約もいらず、公園入口の渋滞もさけて、険しい登りのハイキングもせずにこの絶景にたどり着きます。
あと国立公園の入場料もかかりません!

皆さんも是非この絶景を見に来てください。
OBSERVATION POINTからの写真を投稿します。

アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 2枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 3枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2021年4月15日

観光地の様子

4月12日にザイオンで1泊のキャンプをしました。

日本と同じようにアメリカでもコロナ禍ではキャンプがトレンドになっています。
ただアメリカではキャンプ場に限らずキャンプの出来る場所が無数にあり、一部の人気のキャンプ場を除けばほとんど混雑はなく、周りに人がいない環境で大自然を満喫する事ができます。
特に我々が日頃観光案内をしているグランドサークルのエリアには数えきれないほどのキャンピングスポットがあり、キャンプ好きには天国のような場所です。

今回は会社のスタッフとザイオン国立公園の東口を出てすぐの所にあるキャンプ場で1泊して、2日目にオブザベーションポイントまでのハイキングをしました。
キャンプ場の辺りは海抜2000メートル近くあって、昼間は半袖の陽気なのに日没と同時に気温が一気に下がり、夜間は3℃位まで下がるので寝る直前まで焚火で暖を取っていました。
広いキャンプ場には数えるほどのテントしか見えず閑散としていました。

ラスベガスからザイオン国立公園までは車で3時間弱の距離なので、昼過ぎに出発しても現地で十分にキャンプを楽しむ事が出来ます。
我々も夕方に着いてビールを飲みながらのんびりとテントを設置して焚火や夕食の準備をしました。
食事のメインは焚火で焼くリブアイステーキ!
今まで食べたステーキのベスト5には入る最高の出来でした。

辺りが暗くなれば頭上は満天の星空。この日は新月で快晴だったので感動ものでした。
キャンプの様子の写真を投稿します。
*焚火で焼いたリブアイステーキ
*焚火を囲んで食事
*星空(うまく撮れませんでした。。。)

アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 2枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 3枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2021年4月12日

観光地の様子

4月10日(土曜日)、ツアー2日目はレイクパウエルの近くのペイジから始まります。
まだアンテロープキャニオンが閉鎖しているのでこの日はグランドキャニオンの観光が中心となる。

早速オープンしたばかりのグランドキャニオン国立公園の東口から入ってデザートビューポイントから観光していく。
この1年は同じ移動をするのに迂回してフラッグスタッフを経由していたので東口の再オープンは本当にありがたい。

担当ガイドから届いた昨日のデザートビューの写真を投稿します。

アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 2枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 3枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2021年4月10日

現地の街の様子

4月9日(金曜日)、本日は1泊2日のグランドサークルツアーを催行しました。

1日目の今日はブライスキャニオン国立公園とホースシューベンドを観光して最後はレイクパウエルの夕日観賞でした。
海抜2400メートルにあるブライスキャニオンの今日の気温は15℃で快晴。もう寒さもなく最高の天気でした。ホースシューベンドのあるパウエル湖周辺は24℃でこちらも快晴。夕方は涼しくて心地よい空気を味わいながらゆっくりと落ちていく太陽を見学して終了。

お客様はサンディエゴから春休みを利用して観光に来た5人家族でした。
担当ガイドから今日の観光地の写真が届きましたので投稿します。
*ブライスキャニオンのインスピレーションポイント
*ブライスキャニオンのサンセットポイント
*ワーウィープオーバールックからのレイクパウエル

アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 2枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 3枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2021年4月8日

観光地の様子

グランドキャニオン国立公園の東口(デザートビューゲート)が明日(4月8日)にオープン決定!!

昨年の4月1日に閉鎖して以来1年ぶりの再開です。
あとはモニュメントバレーとアンテロープキャニオンの再開を待つばかり。。。

 https://www.nps.gov/grc…

アメリカ
ラスベガス

2021年4月7日

現地の街の様子

今日はラスベガスのAllegiant Stadiumの見学ツアーに参加してきました。

昨年に完成したもののコロナによってラスベガスの街には屋内施設への入場制限があるので、未だに観客を入れたイベントを一度も実現できていないのがこのスタジアムです。
プロのアメフトのチームRAIDERSがラスベガスに拠点を移して去年からこのスタジアムで1度に6万人以上のファンが試合を観戦できる予定でした。

アメリカ国内では最近ワクチンの接種も進んで一気に人が外に出かけるようになりました。
このラスベガスでも今まであった行動制限が徐々に緩和されて、今回ようやくスタジアムの中の見学が許されました。
今はまだ年間シートを持っているファンが優先で見学ができますが、近々興味がある人は誰でも見学ツアーに参加できるようになります。
ツアーは一人約$60ほどで2時間くらいかけてガイド付きで見学していきます。観客席は勿論のこと、チームオーナーのスイートルームや放送席、VIPラウンジや選手のロッカールーム、そしてチアリーダーのロッカールームも。
最後にはフィールドに降り立って存分に写真撮影。

当たり前だけど全てがとにかく綺麗。
このまま順調にワクチン接種が進んで新規感染者が激減すれば、今年の夏に始まるアメフトのシーズンには100%の入場で試合が観戦できる予定です。

投稿する写真は、
*オーナーズスイートから見たフィールド
*フィールドに下りて撮影
*スタジアム内のバーから見るストリップのホテルの景色

アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 2枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 3枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2021年4月3日

ツアー催行にあたっての配慮

本日アメリカCDCが嬉しいニュースを発表しました。
https://www.cdc.gov/cor…

アメリカではワクチンの供給が進み、今ではほとんどのエリアで子ども以外の全ての人がワクチンの接種が可能となっております。
それによって全米における感染状況もかなり改善されており、この春休みから旅行を楽しむ人が増えました。
上のリンクを読んで頂くとわかりますが、「ワクチンを受けた人はアメリカ国内の州をまたぐ旅行をしても安全」と記しており、旅行前後に必要だったコロナテストや隔離も一切不要になるとあります。
しかし当面は公共の場でのマスク着用や可能な限りのソーシャルディスタンス、まめな手洗いを推奨しております。
海外旅行に関しては相手国の問題もあるのでまだまだ時間もかかると思いますが、おそらく今年の夏休みにはアメリカの国内の観光地は今までのリバウンドもあるので爆発的な混雑が予想されます。

アメリカ人が好きな観光地としてラスベガスやグランドキャニオンも含まれるので、アメリカにお住まいの方で夏休みに旅行を計画される方は早めの手配をお勧めします。

アメリカ
ラスベガス

2021年4月1日

観光地の様子

本日グランドキャニオン国立公園より連絡があり、昨年3月以降閉まっていたサウスリムの国立公園東口(デザートビューゲート)が4月8日にオープンする方向で準備しているとのことです。
先住民のナバホ族の居住区と面している東口は、ナバホ居住区内の感染状況が良くない事が理由でアクセスできないようになっておりましたが、状況が改善されたことでオープンの目途がたちました。

我々のツアーもこの1年は東口を利用できなかったので迂回を余儀なくされておりましたが、これによりグランドキャニオンからホースシューベンドやモニュメントバレーまでの移動が元に戻ります。

残念ながらアンテロープキャニオンの再開日はまだ発表されていませんが、観光が出来る日も近づいてきたように思えます。

アメリカ
ラスベガス

2021年3月29日

観光地の様子

3月27日に1泊2日のグランドサークルツアーを催行しました。お客様はペンシルバニア州からの4人家族。(VELTRAから予約)

また本日28日には日帰りグランドキャニオンツアーを催行しました。お客様はミシガン州からのこちらも4人家族。(VELTRAから予約)

前回の投稿でも話題にしましたが、今はアメリカの春休み(スプリングブレイク)の真っただ中で全米中から観光客が大勢遊びに来ています。
昨日も今日もグランドキャニオンの入り口には5キロ以上の渋滞ができて、入り口を通るのに1時間以上の時間を要しました。
この週末はラスベガスも大混雑で、久しぶりにホテルの多くの客室に明かりが点いているのを見た気がします。
3月25日に新しくバージンホテルがオープンした事もラスベガスに人を呼ぶ後押しになっているのかもしれません。
今日(日曜日)はラスベガスの日中の気温も28℃まで上がり、初夏のような気持ちよさがありました。
やはり暑さと人の活気があってこそ「ラスベガス!」
このまま復活を遂げて欲しいです。

投稿する写真は今日(28日)のグランドキャニオンです。
*観光客であふれかえるマーサーポイント
*マーサーポイント近くからの景色

アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 2枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2021年3月26日

観光地の様子

3月24日、グランドキャニオンの日帰りツアーを催行しました。
今アメリカではスプリングブレイク(春休み)で学校が休みの地域も多く、グランドキャニオンやその周りの観光地は未だかつてないほどに混雑しています。
長く続いたコロナによる行動制限も徐々に解除された事で、この春休みをきっかけに多くの人が旅行し始めているようにも感じます。

現在グランドキャニオンでは1グループ10人までという規制があるので、多くのバスツアーはまだ再開していません。その代わりマイカーで訪れる観光客の数が増えて、国立公園の入場口の渋滞がここ連日大変な事になっています。
昨日も我々が11:30頃に現地に着いたら入場を待つ車の渋滞が5キロほど手前のグランドキャニオン空港までつながっていて、入場に1時間半の時間を要しました。
レンジャーの話ではイースターサンデー(4月4日)まではこの状況が続くそうです。
投稿する写真は、
*人で込み合うマーサーポイント
*前日に降った雪が残るブライトエンジェルロッジからの景色
*入場を待つ車の渋滞

アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 2枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 3枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2021年3月24日

観光地の様子

3月22・23日で1泊2日のグランドサークルツアーを催行しました。

お客様は日本から仕事でシカゴの大学に留学しているご夫妻でした。(VELTRAで申し込み)
担当ガイドから写真が届いたので投稿します。

初日(昨日)は天気も良く春の陽気でしたが、今日は天気が一気に真冬に逆戻り。
早朝にグランドキャニオンで朝日を観光した直後から激しく雪が降り始めて、ホースシューベンドまでの午前中の移動は吹雪の影響で余計に時間もかかってしまいました。

投稿する写真は、
*雪雲が垂れ込む今朝のグランドキャニオン(マーサーポイント)
*同じく雲が垂れ込む今日のホースシューベンド
*お天気に恵まれた昨日(22日)の夕方のグランドキャニオン

アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 2枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 3枚目の写真