9月初めに10年間の改築工事を終えて、北・リバ…

2020年9月17日 09:09 JST
ロシアモスクワ

観光地の様子

9月初めに10年間の改築工事を終えて、北・リバー・ターミナルが再オープンしました。ターミナルは1937年にスターリン建築様式で建設されて、船を連想させる形で建てられています。モスクワ運河クルーズの体験のためにユニークな場所です。クルーズに興味がない人はモスクワ川の眺めを楽しめながらターミナル内にあるレストラで食事できます。

ロシア、モスクワの現状と観光地の様子 1枚目の写真
ロシア、モスクワの現状と観光地の様子 2枚目の写真

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観光地の様子

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ロシア、サンクトペテルブルクの現状と観光地の様子 1枚目の写真

現地の街の様子

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ロシア、サンクトペテルブルクの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
ロシア、サンクトペテルブルクの現状と現地の街の様子 2枚目の写真

ロシア
モスクワ

2023年1月29日

現地の街の様子

ロシア史上、一番人気のソ連のアニメは「チェブラーシカ」です。チェブラーシカは「ワニのゲーナ」の絵本のキャラクターです。
1969年にソユーズムリトフィルムのアニメーション監督は人形アニメで作成しました。そのころからチェブラーシカはポピュラーなキャラクターになりました。
2023年1月からアニメ「チェブラーシカ」をリメイクした映画がロシアで公開され、新年休暇中にヒットとなっていました。映画館は子連れでいっぱいでした。「チェブラーシカ」は興行収入は50億ルーブルを超えて、ロシア映画で歴代トップになりました。

映画に関する4つの興味深い事実:
・チェブラーシカはロシア南部(ソチ、ピャチゴルスク、キスロヴォツク)で撮影が行われました。
・映画の撮影とき、オレンジが6トン使用されました。
・26匹のラット、8匹のオウム、6匹のモルモット、ブルドッグとイグアナ1匹が参加しました。
・映画では、ゲーナはワニではなく、樹木園で庭師として働く人間(ゲンナディ)です。

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