2021年8月5日、 モスクワ市:感染者数 -…

2021年8月6日 10:08 JSThappy
ロシアモスクワサンクトペテルブルク

新型コロナに関する現地情報

2021年8月5日、 モスクワ市:
感染者数 - 1 519 621人 (+3227人)
死者数 - 25 994人 (+68人)
回復者数 - 1 378 924 人(+4477人)

モスクワではコロナ感染防止対策として6月末から飲食店の利用にワクチン接種の証明が必要となりましたが、7月19日からこの制限が解禁されました。飲食店とクラブも通常の深夜営業に戻すことができました。7月30日から公共交通機関でマスクの着用が不要になりました。コロナ制限が少し緩和されましたが、8月中旬までモスクワ市内のレストラン、ショッピングセンターなどの事業者は従業員の60%以上のワクチン接種を終えるはずです。
ロシアで1回接種した人は25,9%(~3784万人)で、ワクチン接種2回完了した人は18,3%(~2677万人)となっています。(8月5日のデータ) ロシアでワクチンの接種率が高い地域はロシア北西部にあるアルハンゲリスク州とモスクワから~700km離れているベルゴロド州です。

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ロシア、サンクトペテルブルクの現状と観光地の様子 1枚目の写真

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ロシア、サンクトペテルブルクの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
ロシア、サンクトペテルブルクの現状と現地の街の様子 2枚目の写真

ロシア
モスクワ

2023年1月29日

現地の街の様子

ロシア史上、一番人気のソ連のアニメは「チェブラーシカ」です。チェブラーシカは「ワニのゲーナ」の絵本のキャラクターです。
1969年にソユーズムリトフィルムのアニメーション監督は人形アニメで作成しました。そのころからチェブラーシカはポピュラーなキャラクターになりました。
2023年1月からアニメ「チェブラーシカ」をリメイクした映画がロシアで公開され、新年休暇中にヒットとなっていました。映画館は子連れでいっぱいでした。「チェブラーシカ」は興行収入は50億ルーブルを超えて、ロシア映画で歴代トップになりました。

映画に関する4つの興味深い事実:
・チェブラーシカはロシア南部(ソチ、ピャチゴルスク、キスロヴォツク)で撮影が行われました。
・映画の撮影とき、オレンジが6トン使用されました。
・26匹のラット、8匹のオウム、6匹のモルモット、ブルドッグとイグアナ1匹が参加しました。
・映画では、ゲーナはワニではなく、樹木園で庭師として働く人間(ゲンナディ)です。

ロシア、モスクワの現状と現地の街の様子 1枚目の写真