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トラベルボイス編集部張家港市へ視察に行きました。
新規観光素材の検証で上海から車で約2.5時間の張家港市へ行きました。
ご存知のように、日本律宗の開祖と呼ばれる「鑑真」が6回目の渡海にやっと成功しました。その鑑真が中国から船に乗った場所は江蘇省の張家港市にあります。
ここでは、鑑真に関する記念施設と渡海の出発場所の記念施設を作りました。
その中の様子を動画を撮ってYouTubeにアップしました。
そんなに広い観光地ではありませんが、歴史好きな方には、よい場所です。日本と中国は、現在より昔のほうが、繋がりが深かったような気がします。
https://youtu.be/7Rk26t…
3月に入りました。
寒波が続いているので、まだまだ上海は寒いです。
今年の春節明けから、上海小学校の放課時間が調整されるようになりましたが、今まで学級によって、3時~5時のバラバラの時間から、同じ5時の放課時間に変更されました。学校内で先生の指導で宿題を済ませるようになっています。保護者の負担減軽目的のようで、うちに帰ってから宿題のない状態に変わりました。
ちなみに、先日蘇州へ出張に行った時に、蘇州駅で動画を撮りましたので、蘇州駅の様子をご紹介します。
https://youtu.be/rBbj3Z…
【春節最後の楽しみ】
2021年の旧正月と言えば、2月12月でしたが、中国文化によって、15日間も続くので、現地ではまだ春節ムードが残っています。旧暦の1月15日に「元宵節」まで、本当に旧正月が終わることになります。
コロナの抑え込みにできている上海では、マスク姿以外は、コロナ前とほぼ変わりのない生活を送っています。先日は上海定番の豫園で開催するランタン祭りに参りました。人の多さに、驚きます。動画にしましたので、よければ、ご覧ください。
https://youtu.be/-gcwfc…
【春節帰省自粛ムード】
中国の伝統文化では、春節にどうしても家族と一緒に暮らすことが根強いですが、今年はコロナ感染拡大を防止するため、政府は国民に「いつもの町で春節を暮らす」「帰省自粛」を呼びかけました。
2019年と比べて、1/3の人しか帰省しない予測の模様ですが、今年の春節は2月12日で、帰省の動きは通常なら1月28日からスタートします。果たして今はどのような感じでしょうか。
国際大都会の上海には数多くの地方からの人々が生活しています。その人々は今年は結局帰るのでしょうか。
上海の主要の三つの駅へ行って、様子を見ました。
https://youtu.be/PluXaK…
【河北省と黒竜江省の感染拡大】
中国河北省と黒竜江省の感染が拡大しています。1月14日0時~24時、中国全土の新規感染者は135名となります。そのうち、河北省90名、黒竜江省43名、広西自治区1名、陝西省1名となります。
【上海の新規感染者は0人です】
上海は入国者を除いて、最近は新規感染者はありません。引き続き警戒を強めなければなりません。
【上海各地で感染者の流入に警戒】
まもなく春節の帰省ラッシュが始まりますが、政府は国民の皆さんに、帰省せず、いつもの町で旧暦新年を迎えるように呼び掛けています。
上海の商業施設や飲食施設に、ゲストの健康コード確認や検温措置の強化を強めています。