現地パートナーからの声20
情報提供パートナー1
ドライバーガイド
健康、経済どちらも重要な要素だが2ヶ月ほどの外出禁止条例も徐々に解禁となっていく現状は経済問題も含め、世界中の経済を衰退状態に引きずり込めない現実があります。 精神的にも人間は隔離状態で生きていくことも出来ない現実もあり、現時点で可能な衛生管理をしながら通常に近い状態の生活を復活しようとしているユーロ圏内。 フランス政府体制:http://riviera…
解禁状態になったとはいえ、ウイルスが消えたわけではないので、レストラン、ブティックなど人の集まるところの衛生管理規制は続いていきます。 勿論マスク、消毒アルコールは必需品となります。 一時期は購入困難だった消毒品もスーパーで手に入るようになりましたが、液体ソープ、石鹸など棚がかなり空っぽj状態でもあったり、衛生に敏感なのが反映さえています。
観光地は6月2日から、レストラン、バー、ホテルも開業可能となるので目下準備段階の状況。 ユーロ圏内の国境は6月15日以降にユーロ圏全般的にオープンにするか加盟国の意見をまとめて決められるようになる予定。 フランス人は国内旅行が推奨されているので、観光地はバカンスに向かい予約も徐々に復活しようとしています。
現時点では日本の皆様がお越しになれる状況ではないのでその時点で状況に沿った対策をとることになります。 フランスは無料でコロナテストも受けられるようになるので、ガイドとしては当然チェック受けることにいたします。
現時点ではユーロ圏内からフランス入国は6月15日まで封鎖状態です。 15日以降国境が開かれるかどうかはその時点にならないと明確にはならない状況です。 フランス国内移動にに関しては100㎞を超えた移動は証明書は必要となります。
街中は移動は自由になりましたが、100Km以上の移動には証明書が必要です。 ビーチはアクセス可能となりましたが、ピクニック、甲羅干しなどは禁止。 街中のショッピングは可能ですが、お店によりフィッティングはできないところもあり、レストラン、キャッフェは6月からのオープン許可待ち状態。入店はマスク着用が限定となっています。
美術館、映画館などまだ休館状態、1m-1m50の衛生管理の距離制限があるため、レストランはオープン後もシート数を制限されるため満席状態での営業はしばらくは不可状態。 現時点ではどこも閑散とした状況。
ワクチンがない限り、マスク着用、手の消毒後の乗車などの衛生管理が義務となります。 まだ少し先になるので、その時点で具体的な対策をとることになります。