フィリピンの現地最新情報

フィリピン各地の旅のプロフェッショナルから寄せられた最新ローカルニュース・現地情報をお届けします。

現地パートナーからの声91

情報があるエリア2

情報提供パートナー3

フィリピンの渡航安全情報
3
渡航は止めてください。(渡航中止勧告)

フィリピンのニュース

トラベルボイス 観光産業ニュース

フィリピンの現地最新情報一覧 7ページ目

フィリピン
マニラ

2020年9月3日

フィッピー

ツアーコーディネーター

PTNトラベル(マニラ)

現地の街の様子

感染対策ヘアーカット!? フィリピンロックダウン中の散髪の実態。

私は、世界最長と言われるマニラのロックダウンの最中、6カ月もの間髪の毛を切っておらず、伸びに伸びて伸び放題でした。
このロックダウンは、検疫措置の緩和と厳格化を繰り返し、緩和の際には床屋さん系の業種の営業再開があったものの、多くのフィリピン人も床屋に行けなかったため、連日混雑必須、ソーシャルディスタンスもあったもんじゃなかったので、ちょっと様子を見ていました。

そこで意を決して先日ヘアーサロンに行った様子です。
ヘアーカット 650ペソ(約1,410円)、に加えソーシャルディスタンスフィー250ペソ(約540円)。
合計900ペソ(約1,950円)です。
私専用の防護服を買う料金も含まれています。(終わった後は持ち帰れます)

入店の際には、体温検査と厳格な消毒。スタッフは全員防護服にフェイスマスク、フェイスシールドを着用。私もヘアーカットの最中はほとんどマスク着用でした。
ヘアーサロンも厳格な感染防止中です。

フィリピン、マニラの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
フィリピン、マニラの現状と現地の街の様子 2枚目の写真

フィリピン
マニラ

2020年9月1日

フィッピー

ツアーコーディネーター

PTNトラベル(マニラ)

新型コロナに関する現地情報

8月31日深夜、フィリピン政府より9月1日より9月30日までの検疫措置について発表がありました。

発表内容では、メトロマニラはGCQを継続、セブ市・ラプラプ市(マクタン島)などはMGCQに緩和されます。ミンダナオ島イリガン市はMECQに強化、その他MGCQからGCQに強化されたエリア、また感染リスクの比較的少ないエリアはMGCQとなります。
なお今回の措置は9/30までの1ヶ月間に変更されています。


以下、フィリピン政府発表の検疫レベルと地域となります。


【変更された強化コミュニティ検疫(MECQ)】
・ソクサージェン地域(地域12)イリガン市

【一般的なコミュニティ検疫(GCQ)】
・メトロマニラ全域(NCR)
・中部ルソン地域(地域3)のブラカン州
・カラバルソン地域(地域4A)のバタンガス州
・西ビサヤ地域(地域6)バコロド市
・東ビサヤ地区(地域8)タクロバン市

【変更された一般的なコミュニティ検疫(MGCQ)】
・MECQ、GCQ以外の全地域

本検疫期間: 2020年9月1日から9月30日


■フィリピンのロックダウン措置 (上から厳しい順)
1) 強化されたコミュニティ検疫(ECQ)
2) 変更された強化コミュニティ検疫(MECQ)
3) 一般的なコミュニティ検疫(GCQ)
4) 変更された一般的なコミュニティ検疫(MGCQ)
5) ニューノーマル
※例外的に上記よりも厳しいのがトータルロックダウンとなります。

フィリピン
マニラ

2020年8月18日

フィッピー

ツアーコーディネーター

PTNトラベル(マニラ)

新型コロナに関する現地情報

昨夜フィリピン政府より、メトロマニラ、並びに周辺4州の8月19日よりの検疫措置について発表がありました。

発表内容では、メトロマニラと周辺4州は8/15に発表があったセブ市などと同様のGCQに緩和となります。規制の詳細についてはまだ発表されていません。

今回の措置は8月31日まで有効となります。


以下、フィリピン全土の検疫レベルと地域となります。

【一般的なコミュニティ検疫(GCQ)】
・マニラ首都圏全域
・中部ルソン地域(地域3)のブラカン州、ヌエヴァ・エシハ州
・カラバルソン地域(地域4A)のカビテ州、ラグナ州、リザール州、バタンガス州、ケソン州
・西ビサヤ地域(地域6)イロイロ市
・中部ビサヤ地域(地域7)のセブ市、ラプラプ市、マンダウエ市、タリサイ市、ミングラニラ町、コンソラシオン町

【変更された一般的なコミュニティ検疫(MGCQ)】
・GCQ以外の全地域

本検疫期間: 2020年8月16日(8月19日) から8月31日


■フィリピンのロックダウン措置 (上から厳しい順)
1) 強化されたコミュニティ検疫(ECQ)
2) 変更された強化コミュニティ検疫(MECQ)
3) 一般的なコミュニティ検疫(GCQ)
4) 変更された一般的なコミュニティ検疫(MGCQ)
5) ニューノーマル
※例外的に上記よりも厳しいのがトータルロックダウン

フィリピン
マニラ

2020年8月16日

フィッピー

ツアーコーディネーター

PTNトラベル(マニラ)

新型コロナに関する現地情報

昨日8月15日、フィリピン政府より8月16日より8月31日までの検疫措置について発表がありました。
発表内容では、セブ市・ラプラプ市(セブ空港のある島)などは引き続きGCQ、その他感染リスクの比較的少ないエリアはMGCQとなります。
今回の措置は8月31日まで有効となります。
なお、以下のメトロマニラ並びに周辺4州のMECQエリアは8月18日までに以後の検疫措置が発表される見込みです。

以下、フィリピン政府発表の検疫レベルと地域となります。

【一般的なコミュニティ検疫(GCQ)】
・中部ルソン地域(地域3)ヌエヴァ・エシハ州
・カラバルソン地域(地域4A)のバタンガス州、ケソン州
・西ビサヤ地域(地域6)イロイロ州
・中部ビサヤ地域(地域7)のセブ市、ラプラプ市、マンダウエ市、タリサイ市、ミングラニラ町、コンソラシオン町

【変更された一般的なコミュニティ検疫(MGCQ)】
MECQ、GCQ以外の全地域

本検疫期間: 2020年8月15日から8月31日


以下のMECQエリアは8月18日までに検疫措置が発表される予定です。

【修正を加えた強化されたコミュニティ隔離措置(MECQ)】
・マニラ首都圏全域
・中部ルソン地域(地域3)のブラカン州
・カラバルソン地域(地域4A)のカビテ州、ラグナ州、リザール州

本検疫期間: 2020年8月4日から8月18日


■フィリピンのロックダウン措置 (上から厳しい順)
1) 強化されたコミュニティ検疫(ECQ)
2) 変更された強化コミュニティ検疫(MECQ)
3) 一般的なコミュニティ検疫(GCQ)
4) 変更された一般的なコミュニティ検疫(MGCQ)
5) ニューノーマル
※例外的に上記よりも厳しいのがトータルロックダウン

フィリピン
マニラ

2020年8月14日

フィッピー

ツアーコーディネーター

PTNトラベル(マニラ)

新型コロナに関する現地情報

フィリピン全土において、8月15日から公共交通機関利用者に対し、フェイス・シールドの着用が義務付けられます。
今まで義務付けられていたフェイスマスクと追加のフェイスシールドの同時着用が義務となります。
現在のところ、航空機・船・バス・タクシー・ジプニーなど陸海空全ての公共交通機関が対象です。
空港施設内でも着用を求められるようです。

現在の再度厳格化されたメトロマニラのロックダウン(MECQ)が8/18までとなり、以後措置が緩和される見込みです。

フィリピン
マニラ

2020年7月16日

フィッピー

ツアーコーディネーター

PTNトラベル(マニラ)

新型コロナに関する現地情報

本日7/16よりのフィリピンの検疫措置が発表されました。
昨日7/15夕方、ドゥテルテ大統領の会見、またその後再度IATFとの未明までの協議の後、フィリピン政府より本日7/16以降の検疫措置について正式発表がありました。
その内容を抜粋しますと、フィリピンでの感染倍増指数は安定しており比較的感染拡大は抑えられ重篤患者は少ないものの、今だ新規感染者が出ているため、また病院施設や隔離施設などの負担を鑑み、今以上の感染拡大を防ぐためにも大筋で以前の措置を継続し今後の感染拡大に備えるとのことです。
具体的には、メトロマニラ・ラプラプ市(マクタン島)は引き続きGCQ、セブ市についてはMECGという検疫措置の継続となりました。今回の措置は7月31日まで有効となります。

【変更された強化コミュニティ検疫(MECQ)】
セブ市

【一般的なコミュニティ検疫(GCQ)】
メトロマニラ
ラプラプ市(マクタン空港の島)
ラグナ州
カビテ州
マンダウエ市
オルモック市
南レイテ
ザンボアンガ市
ブトゥアン市
アグサンデルノルテ
バシラン
セブ州(タリサイ市、ミングラニラ、コンセプチオン)

【変更された一般的なコミュニティ検疫(MGCQ)】
上記以外は基本的にはMGCQとなります。

ちなみに、フィリピンのロックダウン措置は上から厳しい順に、
1) 強化されたコミュニティ検疫(ECQ)
2) 変更された強化コミュニティ検疫(MECQ)
3) 一般的なコミュニティ検疫(GCQ)
4) 変更された一般的なコミュニティ検疫(MGCQ)
5) ニューノーマル
※例外的に上記よりも厳しいのが局地的に課されるトータルロックダウンです。

フィリピン
マニラ

2020年7月15日

フィッピー

ツアーコーディネーター

PTNトラベル(マニラ)

新型コロナに関する現地情報

メトロマニラでは3/16よりロックダウンが始まってからすでに4か月になりますが、今現在も継続中です。生活必須の職種・許可職種以外基本は全員外出禁止、特に高齢者・子供・妊婦や病気のリスクが高いような人は許可されません。
とはいえ規制は徐々に緩和されており、許可職種や公共交通機関も徐々に許可され、遂にマクドナルドでの店内飲食をしました。
また現在の検疫措置が本日までとなっており、明日からの検疫措置は本日中、おそらく深夜に発表されると思います。一段下のロックダウン措置になれば自由度は少し上がります。
新規感染者と経済とのバランスとなるようですが、フィリピン政府はニューノーマルへの準備のため、フェイスマスク新法なるものも検討しているようです。経済のためにも国民全員がコロナ対策の意識を高め、早々にニューノーマルへ移行してもらいたいものです。

フィリピン、マニラの現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

フィリピン
セブ島

2020年6月16日

JR

ツアーコーディネーター

JR EXPRESS

新型コロナに関する現地情報

セブ市は6月1日より防疫強化地域(ECQ)から 一般防疫地域(GCQ)措置となりモールを含む店舗や様々な業種が再開をしていましたが、感染者数の増加が止まらず、本日6月15日から今月末まで再度ECQへ逆戻りとなりました。マンダウエ市、ラプラプ市は引き続きGCQとなります。 ECQとなったセブ市は、生活必需品の買い出し、通院、許可された業種への通勤や業務を除いて外出禁止、再開され始めていたタクシーなどの公共交通機関も禁止、ショッピングモールなども休業になります。

フィリピン、セブ島の現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

フィリピン
セブ島

2020年6月11日

JR

ツアーコーディネーター

JR EXPRESS

新型コロナに関する現地情報

フィリピン保健省による6月11日17時の発表では、フィリピン国内の合計感染者数は27,175人、新規感染者443人となっています。

フィリピン
セブ島

2020年6月11日

JR

ツアーコーディネーター

JR EXPRESS

現地の街の様子

セブではショッピングモールが再開しています。 営業時間はモールによって異なりますがこれまでより短縮となっているところが多いです。 人も少しずつ来ていますが営業している店舗はまちまちです。 モールへの入館には、検温、アルコール消毒、マスク着用が必要です。

フィリピン、セブ島の現状と現地の街の様子 1枚目の写真

フィリピン
セブ島

2020年6月10日

JR

ツアーコーディネーター

JR EXPRESS

現地の街の様子

セブの人々の交通手段として自転車はこれまであまり一般的ではありませんでした。ロックダウン以降まだ交通機関が規制されていることやソーシャルディスタンス対策で自転車に乗る人が増えています。それに伴い、街では道路に自転車専用レーンを設ける動きが出ています。 外出時は必ずマスクの着用が必要です。

フィリピン、セブ島の現状と現地の街の様子 1枚目の写真
フィリピン、セブ島の現状と現地の街の様子 2枚目の写真

フィリピン
セブ島

2020年6月7日

JR

ツアーコーディネーター

JR EXPRESS

新型コロナに関する現地情報

昨日からセブ島マンダウエ市ではトライシクルの試運転が開始されました。 マンダウエ市、セブ市ではまだ庶民の足であるジプニーが運行していないのでバスが利用されていましたが、ここにきてトライシクルが復活。 ただ、ソーシャルディスタンスによりまさかの乗客は1台につき1人です

フィリピン、セブ島の現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真