シンガポールの現地最新情報

シンガポール各地の旅のプロフェッショナルから寄せられた最新ローカルニュース・現地情報をお届けします。

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シンガポールのニュース

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シンガポールの現地最新情報一覧 6ページ目

シンガポール

2020年9月14日

新型コロナに関する現地情報

外務省は9月11日、短期出張などビジネス目的に限定し日本とシンガポール間の往来再開を発表しました。PCR検査による陰性証明や行動計画の提出を条件に、入国直後からビジネスに従事できるようで、9月18日から受け付け開始となります。
新型コロナウイルスの感染が拡大した後、日本が短期の訪問者を対象に出入国制限を緩めるのは今回が初めてで、具体的な詳細に関してはまだ発表はされておりませんが通常生活への一歩となりました。

シンガポール

2020年9月9日

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現地の街の様子

中華系が国民の70%以上を占めるシンガポールでは、中秋節はとても大切な年中行事のひとつです。
中国では旧暦の8月15日に家族や親しい友人が集まり、月を見ながらお菓子を食べる風習があります。現在では、中秋節が近づくと、日頃お世話になっている人に月餅を贈ることが習わしとなっています。2020年は10月1日が中秋節。8月中下旬頃から、デパートやショッピングモールには特設売り場が設けられます。チャイナタウンや中華系レストラン、大手ホテル、さらに洋菓子店やカフェなどでも、自慢の月餅が売られ、街路や店先にランタン(提灯)を目にする機会が徐々に増えてきます。とりわけ華やかにライトアップされるチャイナタウンは毎年の風物詩。
この時期は中秋節独特の雰囲気を楽しむことができます。
#写真はトップクラスの人気を誇る「ラッフルズホテル」の伝統的な月餅

シンガポール、の現状と現地の街の様子 1枚目の写真

シンガポール

2020年8月31日

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現地の街の様子

「中元節、盂蘭節、鬼節」などと呼ばれるシンガポールのお盆が、旧暦の7月から一ヶ月間渡って行われます。
中国では、旧暦の7月(2020年だと8月19日〜9月16日)は、地獄の大門が開かれ親縁がいない死者の霊が、地上に降りてくると考えられています。
ご先祖様だけではなく、街中をさまよう亡霊たちのためにも、お供え物をしたり、禁忌事項(タブー)を避けたり、様々な行事やイベントを開催することで、霊を供養し鎮めることができると言われています。
#お線香、ろうそく、お菓子、果物などをお供えをした後、紙幣を模した紙束やさまざまな実用品を模した紙製のレプリカを燃やします。

シンガポール、の現状と現地の街の様子 1枚目の写真

シンガポール

2020年8月24日

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新型コロナに関する現地情報

シンガポール政府は21日、新型コロナウイルスの感染対策の入国制限措置を感染リスクの低い国・地域から緩和すると発表しました。まずニュージーランド(NZ)とブルネイに対し、9月から入国時の隔離は不要になります。中国、オーストラリア(ビクトリア州を除く)、マレーシア、ベトナム、台湾、マカオも「低リスク」とし、入国時の隔離日数を14日から7日に短縮されます。(日本を含むその他の国は、引き続き14日の隔離が必要)ただし、NZとブルネイからの渡航者は事前申請が必要で、9月1日から受け付け、8日以降に渡航が可能になり、到着時に空港でのPCR検査の義務があります。

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シンガポール

2020年8月24日

現地の街の様子

日曜日の午後(8月23日)の時点で87の新しいコロナウイルス症例が確認され、シンガポールでの合計は56,353となりました。シンガポールでの感染者数は減少傾向にあり、いつかマスクを外して外出できる日常が戻ることを願っております。
写真は週末のオーチャード駅の様子となります。

シンガポール、の現状と現地の街の様子 1枚目の写真

シンガポール

2020年8月24日

現地の街の様子

日曜日の午後(8月23日)の時点で87の新しいコロナウイルス症例が確認され、シンガポールでの合計は56,353となりました。シンガポールでの感染者数は減少傾向にあり、いつかマスクを外して外出できる日常が戻ることを願っております。
写真は週末のオーチャード駅の様子となります。

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シンガポール

2020年8月20日

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新型コロナに関する現地情報

シンガポールとマレーシアは8月17日、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、3月以降閉鎖していた両国間の国境を5か月ぶりに再開しました。シンガポールとマレーシア間の往来が再開するにあたり、両国は、2つのスキームを設定。必要不可欠なビジネスや公務を目的とした14日以内の短期滞在者が対象の“相互グリーンレーン(RGL)”と、長期就労ビザを保有するシンガポールまたはマレーシア居住者向け“定期通勤協定(PCA)”となっています。各スキームに基づく往来可能な人数制限と検疫義務が設けられています。
両国の往来が自由になる日が少しづつですが近づいています♪

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シンガポール

2020年8月16日

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新型コロナに関する現地情報

「洗練された」や「罰金を課す」という2つの意味のある「Fine」という言葉で皮肉って「Fine city(ファインシティ)」な~んて呼ばれるシンガポール。
今やグローバル・スタンダードになっている「マスク着用」ですが、もし着用をしていない場合、初回の違反ではS$300の罰金が科されます。
2回目以降はS$1000の罰金や起訴される可能性もありますので、要注意です。
シンガポール渡航の際は、現地の最新情報をご確認くださいね。

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シンガポール

2020年8月15日

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現地の街の様子

8月9日はシンガポールにとって1年のうちで、一番大切な日。シンガポールがマレーシアから独立したのは、1965年8月9日。
2020年は、独立から55年になります。
一年を通じて最も盛り上がる一大イベント シンガポール独立記念日(ナショナル・デー)ですが、今年は世の中の自粛モードに負けず、例年とは趣向を変えた内容で行われました。
ナショナル・デーの象徴とも言える巨大国旗がヘリに吊り下げられ、上空を通過する瞬間を自宅または最寄りで見ることができました。空軍戦闘機による医療従事者らに捧げる儀礼飛行が行われ、主要病院ルートを含めてほぼ全シンガポールの上空に飛び回り迫力満点。
数カ所のルートに分かれた戦車隊のパレードでは、間近で見る本物の戦車に観衆は大興奮!
パラシュート部隊「Red Lions」のパラシュート降下も実にお見事。
夜は人気者が出演するパフォーマンスショーが史上初の屋内会場で行われ、照明・デジタルアニメ・特殊効果などを駆使して、テレビの生放送・オンラインでの視聴向けに特化した素晴らしい演出でした。そして、フィナーレを飾る花火が各地10カ所で盛大に打ち上げられて幕を閉じました。
自粛モードを吹き飛ばす特別な1日でした♪

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シンガポール

2020年8月14日

新型コロナに関する現地情報

既にニュースでも出ておりますが日本の茂木外相がシンガポールで会談を行い、日星を行き来するビジネス関係者や、駐在員などの出入国規制を、9月から緩和されると発表がありました。

両国のビジネス渡航者は9月初めにも、入国から14日以内であっても、限定的に活動が可能となるとあります。さらに、長期滞在者に対する規制緩和も9月中に始まる予定となっております。

※写真は市内高島屋の様子

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シンガポール

2020年8月3日

現地の街の様子

オーチャード駅の様子です。週末は沢山の人であふれていました。
8月10日よりマレーシアとの国境が一部オープン(一般人は行き来不可ですが)となりシンガポールも回復の兆しは見えております。早く世界が元通りに戻ることを祈っています。

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シンガポール

2020年7月30日

新型コロナに関する現地情報

*新規感染者数:359名
 うち輸入症例数:2名(インドからのビザ取得者とその8歳の子供)
 うち市中感染が疑われる数:1名
 うち単純労働者の寮での発生数:356名
*現在陽性患者数合計:5,277名
 うち病院入院患者数:185名(ICU利用の重篤患者数0名)
 うち市内施設にて隔離数:5,092名
*現在までの死亡者数:27名
*現在までの回復者数:45,893名
 うち新規回復者数:201名(7月28日)
*合計感染者数:51,197名
こちらは7月28日現在の数字となっています。

また外国人労働者のドミトリーに関しての検査は8月の第1週にはすべて終えるとの発表がされました。(隔離者は除く)
引き続きソーシャルディスタンスの確保や、マスクの着用などには注意喚起した中での日常です。
写真はリトルインディアの様子です。

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