シンガポール政府はサーキットブレーカー終了後のフェーズ(段階)を6月18日23:59よりフェーズ2にすることを明らかにしました。 【フェーズ2で出来ること(一部を抜粋)】 ・小売業の店舗再開 ・飲食業の店舗再開(店内での飲食も可能だが酒類の販売と消費は22:30までとなり、生演奏やテレビ/ビデオ上映は禁止) ・ショッピングモールや独立型大型小売店の再開(但し入場時に人数制限が行われる) ・スポーツ施設、公園、その他公共施設の利用 ・5名までの小さな懇親会(自宅外での食事を含む) ・塾やレッスン(但し歌・ボイストレーニングは出来ません) ・ビーチ、スタジアム、スイミングプール、ジム、フィットネススタジオ、多目的ルームなど 【フェーズ2でも出来ないこと(一部を抜粋)】 ・宗教施設での集まり ・図書館や美術館などの大規模な文化施設、カンファレンス、展示会、コンサート、見本市などの大規模イベント ・バー、ナイトクラブ、カラオケアウトレット、映画館、劇場、屋内外アトラクション ・6名以上の食事を含む集会 一部制限は残る状態となりますが、日常に近づく状態となります。
マレーシア政府は6/10から活動制限令をいよいよ「回復期」に移行しました。適応期間は8/31までの予定。海外からの旅行者はまだ入国できませんが、3月中旬より禁止されていた、州をまたぐ移動、国内観光、美容院、ナイトマーケットなど、厳格なSOP順守をもとに多くの活動が許可され日常が戻ってきています。コタキナバルがあるボルネオ島・サバ州の感染状況は6/16の時点で【感染者数359名、回復者346名、死亡者数7名】となっています。詳細は在コタキナバル領事事務所公式サイトにてご確認下さい。 参考: https://www.kotakinabal…