●7月7日,パラオ保健省は,新型コロナウイルス対策のための隔離・検疫措置に関する新たな保健省令を発出。
●4月8日に発出された隔離・検疫措置に関する保健省令からの主な変更点は,「海外からの渡航者への検疫措置の適用」が新たに追加され,感染リスクが高いとみなされない国・地域からの入国者に対する強制的な検疫措置の期間が14日間より短くなる可能性が開かれたこと。
●30日間連続で市中感染が発生していない国・地域は,感染リスクが高い国・地域とはみなされない。
●新たな保健省令は,変更がない限り,7月7日から90日間有効。
詳細⇒https://www.palau.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00111.html
昨日、JALの運行状況がアップデートされました。グアム・日本ともに入国の特段の改善がみられずいまだ厳しい状態が続いており、9月末までのグアム-成田便の運休が決定いたしました...。
先日ユナイテッド航空の増便が発表されたばかりでいい方向に行ってると思ったのですが、なかなか厳しい状況が続いています。
グアム島自体は町の自治体ごとに無料のPCR検査を行っています。数名感染者が確認されていますが、病院で治療を受けている重傷者は2名といった感じです。
7月23日からユナイテッド航空が現状の週3便(火・木・土)から週10便に増便します!
UA197/UA196が毎日運航、UA827/UA828が週3便(火・金・日)に。こうしたニュースを聞くと前向きな気持ちになります。
https://hub.united.com/…
6月15日より映画館と保育所が営業再開となり、 6月19日からバーとボーリング場も営業再開。人数制限はあるが、島内は少しずつ動き始めていましたが、6月20日になってグアム島民8名、米軍人35名の感染が確認。その後も感染者が増え現在、280名の感染確認、173名の回復者数、5名の死亡といった現状です。それに伴い7月1日から予定されていた入国規制解除が延長される事に決定。隔離無し入国は8月1日の予定。
今現在、感染者ゼロで特に規制もございませんので、パラオをご紹介!『日本・パラオ友好の橋(KBブリッジ)』です。空港では、日本とパラオ政府共同出資によるターミナル改修・拡張工事中で、今年8月の完成に向けて作業中です。
一時閉鎖していた公共スペースは5月半ば頃から開放、店内飲食を自粛していたレストランも再開されております。ショッピングセンターの営業自粛は行われず、飛沫感染対策としてレジにアクリル板が取り付けられているところがございます。外出時にマスクを着用している人は、ほとんど見かけません。
3月末のJL便を最後に、旅客機をシャットダウンする国の対応が功を奏し、未だ感染者ゼロです。6月11日に在外パラオ人を帰国させるグアムからのレスキュー便があり、乗客は14日間隔離措置がとられておりました。パブリックアナウンスによると、フライト再開の更新情報は今のところございません。
https://www.palau.emb-j…
先日グアム政府観光協会より「グアム安全手順」のビデオがリリースされました。 https://youtu.be/3Bgi_Q… 観光客の受け入れ準備は徐々に整ってきています!!
7月1日より新しいホテルがオープンいたします。
The Tsubaki Tower https://tsubakitower.pr…
観光客が戻ってくるのが楽しみです。
6月25日よりオンワードウォーターパークがオープンいたします。当面はローカルのお客様のみの営業となります。準備の方も進んでおり、お客様を受け入れる体制が整ってきてます。