アルバニアの日常生活は通常に戻り、門限はなくなり、日常生活はもはや警察によって制御されなくなりました。パンデミック制限のそれぞれが解除されました。アルバニアの土地の境界線は現在旅行用に開いており、アルバニアに戻って自己検疫する旅行者に一般的な要件はありません。検疫は、保健当局が注文した特定の場合にのみ適用されます。アルバニア発着のフライトは現在運休しており、7月に再開する予定です。観光名所が再開されます(公共交通機関とタクシーサービスも許可されています)。バーやレストランも営業しています。社会的距離は依然として有効です。モールとショップは、社会的距離のガイドラインが設定された状態で開いています。アルバニアでのすべてのスポーツイベント、文化イベント、およびその他の大規模な集まりは、無期限にキャンセルされます。ホテルにつながるビーチは2020年6月1日に再開し、一般のビーチは6月10日からオープンしました。
デンマークではマスクをしてはいけないらしい?という情報が一部あるそうですので、現地より実際の状況をご報告させていただきます! マスクに関しまして、確かにデンマークではマスクの着用は推奨しないと政府が決定したので、 ほとんどマスクをしている人は見かけませんが、たまにいます。 また、営業が再開許可された教習所の教官など、職種によっては職務中のマスク着用が義務付けられています。 もちろん、マスクをしてはいけないということはありません。 そして、マスクをしている人に対しても、デンマーク人はその人の判断ということで、 何か言ってくるといったことはありません。 マスクをしている人を何か警戒するということもないはずです。 何卒ご安心下さい。 他人に迷惑が掛からない限り、平時でも、デンマーク人は他の人の選択を極力尊重する文化があります。 デンマークのコロナ対策で重要視されているのは手指を清潔に保つこと、 くしゃみや咳をするときには肘を折ってそこにするということです。 スーパーなどによっては、そこでもらえる使い捨ての手袋以外は、持参の手袋には外からの菌がついているということで、 使用を控え、備え付けの使い捨て手袋か手指の消毒液を使うようにと指示があります。 ほとんどのお店の入り口には、手指の消毒薬が備え付けられるようになりました。 これは、ご自由にお使いくださいというもので、強制はされません。 従いまして、マスクを着用をご希望される際には、どうか安心してご着用ください。
ギリシャは3月23日早めにロックダウン宣言が発令されその後、外出時には身分証明書と許可書の携帯が義務付けられていましたが5月3日に解除され、その後は段階を経て緩和策がとられ現在は遺跡、博物館、レストラン、カフェ、ショップなどオープンし日常生活が戻ってきました。6月15日からは日本を含む29カ国からの入国が認められました。