ネバダ大学ラスベガス校UNLVで実施しているコロナワクチンの集団予防接種が65歳の一般市民まで引き下げられた。これまでは70歳以上だった。
また一回で済むジョンソン&ジョンソンのワクチンも認可されいよいよコロナ収束へ向けて加速度を増すアメリカ。
そんなアメリカの母なる道ルート66を復活させた町セリグマンの超アメリカンなハンバーガーはこちらから
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2月24日、グランドキャニオンに行ってきました。
「あなたの代わりに卒業旅行に行ってきます!」
の2回目の催行で、4名の参加者に代わって
4匹のテディベアを連れて行きました。
2週間前とは大違いで天候も良くポカポカ陽気でした。
担当ガイドと一緒に参加者に喜んでもらえるテディベアのスナップ写真を、
ああでもないこうでもないと言いながら沢山撮影してきました。
そばを通りがかったアメリカ人の観光客から「かわいい!」
とか「何の撮影?」とか沢山声をかけてもらい、
企画の内容を説明すると感激していました。
まだまだ生身の人間を観光案内できるのは先かもしれませんが
お客様を楽しませたり感動を与える事は
今の状況でも出来る事はあると信じてやってます。
明日のZOOMでの参加者への写真のお披露目が
楽しみです!
< アリシア・キーズが歌うブラックヒストリーマンスをどうぞ>
2月はブラック・ヒストリー・マンスで、
アフリカ系アメリカ人の歴史(奴隷制度、奴隷開放運動、公民権運動等や、それにまつわる偉人とその功績など)を正しく回顧し、
次世代にも正しく伝えていこう、というイベントが各地で沢山行われます。
そこで必ず歌われるのが、
Black National Anthem(アフリカン・アメリカンの国家)とも言われる、
“LIFT EVERY VOICE AND SING” ですが、
これをアリシア・キーズが自分のスタイルで歌って、
とても話題になっています↓
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今年は残念ながら、全てがヴァーチャルイベントですが、
ニューヨーク では、
2/23からスポーツイベントが、
3/5から映画館が、
少しずつ観客を入れて再開できるようになってきています。
早く皆さんが安全に渡航できるようになるといいですね。
それまでは、
以下のオンライン企画で楽しく予習して
コロナ収束後は、
是非、本場ハーレムのゴスペルツアーでお会いしましょう!
■新企画!
「日曜日の朝は、NYハーレムの教会に行った気分で一緒に大声でゴスペルを歌ってみましょう!」
松尾公子の「初めてのハーレムゴスペル」講座
次回は、
日本時間の3月7日(日)朝10時スタートです。
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ラスベガスのあるネバダ州最新の発表で、1日の新型コロナ感染者516人、死者16人。検査の陽性率は8.6%で昨年の10月下旬のレベルまで下がったという事です。
このままのペースで新型コロナは収束して欲しいものです。
旅行業のみならず特に飲食業を営まれている方々にとっても悲願だと思います。
そんなラスベガス飲食のクオリティーの高さを感じていただける動画はこちらから
https://youtu.be/rX1NVG…
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2月の最終水曜日はピンクシャツデー#PinkShirtDay です。
2007年にノバスコシア州の高校で、ピンクのポロシャツを着て登校した男子がひどくからかわれました。それを聞いた上級生の男子2人が仲間にピンクのTシャツを50枚配り、翌日その子と一緒に無言の抗議をしたことがいじめ反対運動の始まりです。
カナダ東部の小さな町で起こった出来事がSNSの波に乗り、今ではピンクシャツデー @pinkshirtday として世界中に広がっています。鮮やかな目立つピンクなら何を身につけてもOK。いじめ反対を明るく主張するいい機会です。外出する方はぜひ参加してみてくださいね。
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バンフ国立公園での冬のハイキングのガイド
森の平和と静けさの中を、一歩ずつ登ると、肺を通してさわやかな空気がろ過されます。足元で雪が砕け散り、あなたは自分の道を高くし、そして見上げるのに少し時間がかかります。景色が広がり、雪に覆われた山頂の海が青鳥の空の下でキラキラと輝いています。
このような冬の日には、バンフ国立公園を体験する最良の方法が両足であることがあります。だから、雪が降り始めたら、ハイキングブーツを手元に置いておきましょう!いくつかの追加のギアを使用すると、夏にできるのと同じ目的地のいくつかに快適に冒険することができます。
https://www.banfflakelo…
3月に楽しめる5つのスノーウィーアクティビティ
3月はバンフ国立公園の山々で素晴らしい時期です。長い日と暖かい気温は雪を犠牲にすることはありません-あなたはこれらのしなければならない活動でいっぱいの冒険満載の休日を計画することができます。
https://www.banfflakelo…
カナダ政府は、他国から入国した際の強制隔離命令を4月21日まで延長しました。観光目的の入国は不可。カナダ国籍・永住権保持者、その配偶者、親、子ども、留学生、労働許可証保持者は入国可能。ただし到着後のPCR検査、指定ホテルでの隔離3日間、14日間の自宅隔離は必要です。
2月16日から2泊3日でグランドキャニオンの谷底でキャンプをした体験記を投稿します。(パート3)
2月18日(3日目)
谷底のキャンプ場は今朝もかなり冷え込んでいた。
まだ外が薄明るい時間からアダムが朝食の準備を始めていたので、寒さをこらえて寝袋から出る事にした。
今日はいよいよ登山の日。計画では一昨日の下山とは別のブライトエンジェルトレイルを休憩も入れて8時間で登る予定だ。
朝食を済ませテントを片付けて8:40にキャンプ場を出発した。前半はコロラド川を見ながら少しずつ高度を上げて行く。
この日は天気も良く歩き始めて1時間もすると日陰が少なくなり、シャツ1枚でも寒さが気にならないほどだった。これが夏場だったらと想像すると恐ろしくなった。
出発して3時間半で中間地点のインディアンガーデンに到着。
そこでゆっくりと昼食を取りながら1時間ほど休憩をした。
午後1時、頂上を目指して出発。
距離はキャンプ場からインディアンガーデンまでとあまり変わらないが、高低差が後半の方が倍近くあるので体力的にきつくなる。
まずは3マイルレストハウスを目指す。3~5億年ほど前の時代の堆積岩をしばらく登るのだが、注意して回りの岩を見るとそこには三葉虫やアンモナイトの化石を見る事ができる。
3マイルレストハウスの少し前からトレイルが雪で覆われ始めた。
少し休憩して次に目指すは1.5マイルレストハウス。
ここから頂上までは陽の当たらないスイッチバックをひたすら上り続ける。気温もぐっと下がり数日前に降り積もった雪が凍っていて何度も滑って転びそうになった。
1.5マイルレストハウスまで来ると頂上もかなり近く見えてくる。同時に人の交通量も増えて簡単な体験ハイキングを楽しむ観光客と何度となくすれ違う。
午後5時、ゴール!
見慣れたはずのブライトエンジェルロッジを見るのが今日だけはすごく嬉しく思えた。
と同時にものすごい達成感が沸いてきた。(おわり)
2月16日から2泊3日でグランドキャニオンの谷底でキャンプをした体験記を投稿します。(パート2)
2月17日(2日目)
グランドキャニオンの谷底の夜明けは遅くて7時でもまだ暗かった。
通常グランドキャニオンの谷底の気温はラスベガスと同じくらいとだと言われてますが、この日はグランドキャニオン全体が冷え込んで渓谷の上では最低気温が-14℃で我々が一夜過ごした谷底でも-2℃だったのでテントの中に置いていたボトルの水も少し凍っていました。
昨夜にキャンプ場に着いた時にはすでに日が暮れて真っ暗で何も見えなかったが、起床してテントから出て目にした景色は最高だった。
朝食を済ませてから我々が目指したのは「リボン滝」。
グランドキャニオンのノースリムに続くノースカイバブトレイルを片道10キロほど歩いた場所にある。昨日とは違って比較的平坦な道をブライトエンジェルクリーク(川)に沿って渓谷を進んでいく。終始川の流れる音をBGMにしながのハイキングは乾いた砂漠の地にいる事すら忘れてしまいそうだった。
写真を撮ったりしながら約2時間半歩いたらリボン滝に到着。
水が流れ落ちる場所にはこけや水草が茂っていて陽が当たると緑色に輝いて、なんとも幻想的で不思議なパワーを発しているようにも感じた。
滝の景観を楽しみながらゆっくりと昼食を取り、キャンプ場への帰路についた。
途中キャンプ場の手前のファントムランチ(宿)で何か記念の土産物でも買おうかと立ち寄ったが、コロナの影響で宿以外の施設は営業していないとの事だった。ファントムランチはグランドキャニオンで唯一の谷底の宿でしかも最も予約の取れない宿泊施設ですが、このコロナ過では宿に寝泊まりする事だけで名物のステーキディナーも食べる事が出来なくなっています。
前日の疲労も残っていたのでこの日の行動はリボン滝へのハイキングとキャンプ場近くでコロラド川を眺める程度でほどほどにして終了。(続く)