アメリカ・カナダの現地最新情報

アメリカ・カナダ各地の旅のプロフェッショナルから寄せられた最新ローカルニュース・現地情報をお届けします。

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アメリカ・カナダの現地最新情報一覧 61ページ目

アメリカ
ラスベガス

2021年2月25日

新型コロナに関する現地情報

ラスベガスのあるネバダ州最新の発表で、1日の新型コロナ感染者516人、死者16人。検査の陽性率は8.6%で昨年の10月下旬のレベルまで下がったという事です。
このままのペースで新型コロナは収束して欲しいものです。
旅行業のみならず特に飲食業を営まれている方々にとっても悲願だと思います。
そんなラスベガス飲食のクオリティーの高さを感じていただける動画はこちらから

https://youtu.be/rX1NVG…

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アメリカ、ラスベガスの現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

カナダ

2021年2月25日

現地の街の様子

2月の最終水曜日はピンクシャツデー#PinkShirtDay  です。
2007年にノバスコシア州の高校で、ピンクのポロシャツを着て登校した男子がひどくからかわれました。それを聞いた上級生の男子2人が仲間にピンクのTシャツを50枚配り、翌日その子と一緒に無言の抗議をしたことがいじめ反対運動の始まりです。

カナダ東部の小さな町で起こった出来事がSNSの波に乗り、今ではピンクシャツデー @pinkshirtday として世界中に広がっています。鮮やかな目立つピンクなら何を身につけてもOK。いじめ反対を明るく主張するいい機会です。外出する方はぜひ参加してみてくださいね。
https://www.pinkshirtda…

カナダ、の現状と現地の街の様子 1枚目の写真

カナダ
アルバータ州

2021年2月24日

Banff and Lake Louise

Business Development Manager

Banff & Lake Louise Tourism

観光地の様子

translated by google

バンフ国立公園での冬のハイキングのガイド

森の平和と静けさの中を、一歩ずつ登ると、肺を通してさわやかな空気がろ過されます。足元で雪が砕け散り、あなたは自分の道を高くし、そして見上げるのに少し時間がかかります。景色が広がり、雪に覆われた山頂の海が青鳥の空の下でキラキラと輝いています。

このような冬の日には、バンフ国立公園を体験する最良の方法が両足であることがあります。だから、雪が降り始めたら、ハイキングブーツを手元に置いておきましょう!いくつかの追加のギアを使用すると、夏にできるのと同じ目的地のいくつかに快適に冒険することができます。

https://www.banfflakelo…

カナダ
アルバータ州

2021年2月24日

Banff and Lake Louise

Business Development Manager

Banff & Lake Louise Tourism

観光地の様子

translated by google

3月に楽しめる5つのスノーウィーアクティビティ


3月はバンフ国立公園の山々で素晴らしい時期です。長い日と暖かい気温は雪を犠牲にすることはありません-あなたはこれらのしなければならない活動でいっぱいの冒険満載の休日を計画することができます。

https://www.banfflakelo…

カナダ、アルバータ州の現状と観光地の様子 1枚目の写真

カナダ

2021年2月23日

新型コロナに関する現地情報

カナダ政府は、他国から入国した際の強制隔離命令を4月21日まで延長しました。観光目的の入国は不可。カナダ国籍・永住権保持者、その配偶者、親、子ども、留学生、労働許可証保持者は入国可能。ただし到着後のPCR検査、指定ホテルでの隔離3日間、14日間の自宅隔離は必要です。

カナダ、の現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2021年2月22日

現地の街の様子

2月16日から2泊3日でグランドキャニオンの谷底でキャンプをした体験記を投稿します。(パート3)

2月18日(3日目)
谷底のキャンプ場は今朝もかなり冷え込んでいた。
まだ外が薄明るい時間からアダムが朝食の準備を始めていたので、寒さをこらえて寝袋から出る事にした。

今日はいよいよ登山の日。計画では一昨日の下山とは別のブライトエンジェルトレイルを休憩も入れて8時間で登る予定だ。
朝食を済ませテントを片付けて8:40にキャンプ場を出発した。前半はコロラド川を見ながら少しずつ高度を上げて行く。
この日は天気も良く歩き始めて1時間もすると日陰が少なくなり、シャツ1枚でも寒さが気にならないほどだった。これが夏場だったらと想像すると恐ろしくなった。
出発して3時間半で中間地点のインディアンガーデンに到着。
そこでゆっくりと昼食を取りながら1時間ほど休憩をした。

午後1時、頂上を目指して出発。
距離はキャンプ場からインディアンガーデンまでとあまり変わらないが、高低差が後半の方が倍近くあるので体力的にきつくなる。
まずは3マイルレストハウスを目指す。3~5億年ほど前の時代の堆積岩をしばらく登るのだが、注意して回りの岩を見るとそこには三葉虫やアンモナイトの化石を見る事ができる。
3マイルレストハウスの少し前からトレイルが雪で覆われ始めた。

少し休憩して次に目指すは1.5マイルレストハウス。
ここから頂上までは陽の当たらないスイッチバックをひたすら上り続ける。気温もぐっと下がり数日前に降り積もった雪が凍っていて何度も滑って転びそうになった。

1.5マイルレストハウスまで来ると頂上もかなり近く見えてくる。同時に人の交通量も増えて簡単な体験ハイキングを楽しむ観光客と何度となくすれ違う。

午後5時、ゴール!
見慣れたはずのブライトエンジェルロッジを見るのが今日だけはすごく嬉しく思えた。
と同時にものすごい達成感が沸いてきた。(おわり)

アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 2枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 3枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2021年2月21日

現地の街の様子

2月16日から2泊3日でグランドキャニオンの谷底でキャンプをした体験記を投稿します。(パート2)

2月17日(2日目)
グランドキャニオンの谷底の夜明けは遅くて7時でもまだ暗かった。
通常グランドキャニオンの谷底の気温はラスベガスと同じくらいとだと言われてますが、この日はグランドキャニオン全体が冷え込んで渓谷の上では最低気温が-14℃で我々が一夜過ごした谷底でも-2℃だったのでテントの中に置いていたボトルの水も少し凍っていました。
昨夜にキャンプ場に着いた時にはすでに日が暮れて真っ暗で何も見えなかったが、起床してテントから出て目にした景色は最高だった。
朝食を済ませてから我々が目指したのは「リボン滝」。
グランドキャニオンのノースリムに続くノースカイバブトレイルを片道10キロほど歩いた場所にある。昨日とは違って比較的平坦な道をブライトエンジェルクリーク(川)に沿って渓谷を進んでいく。終始川の流れる音をBGMにしながのハイキングは乾いた砂漠の地にいる事すら忘れてしまいそうだった。
写真を撮ったりしながら約2時間半歩いたらリボン滝に到着。
水が流れ落ちる場所にはこけや水草が茂っていて陽が当たると緑色に輝いて、なんとも幻想的で不思議なパワーを発しているようにも感じた。
滝の景観を楽しみながらゆっくりと昼食を取り、キャンプ場への帰路についた。
途中キャンプ場の手前のファントムランチ(宿)で何か記念の土産物でも買おうかと立ち寄ったが、コロナの影響で宿以外の施設は営業していないとの事だった。ファントムランチはグランドキャニオンで唯一の谷底の宿でしかも最も予約の取れない宿泊施設ですが、このコロナ過では宿に寝泊まりする事だけで名物のステーキディナーも食べる事が出来なくなっています。
前日の疲労も残っていたのでこの日の行動はリボン滝へのハイキングとキャンプ場近くでコロラド川を眺める程度でほどほどにして終了。(続く)

アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 2枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 3枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2021年2月20日

現地の街の様子

2月16日から2泊3日でグランドキャニオンの谷底でキャンプをした体験記を投稿します。

2月16日(1日目)
気温マイナス1℃の中、お昼頃サウスカイバブトレイルから下山開始。
メンバーは30代・40代・50代のおじさん4人。その内1名は弊社が誇る日本語山岳ガイドのアダムで、彼はグランドキャニオンに100人もいないライセンスガイドの1人。
今回は谷底のキャンプ場で2泊するので各々でテントや寝袋・水や着替えを背負って行きましたが、不慣れな我々は12キロ前後の荷物でもフラフラ、アダムは3日分の全員の食料や道具など30キロを超える荷物を余裕でかついでいた。
トレイルには週末に降り積もった雪が10cm程度残っており、その状態は上から3分の1のところまで続いた。滑らないようにゆっくりと約45分下山してウーアーポイントに到着。
さらに2時間下山してスケルトンポイントに到着。ここまで来ると足元の雪もなくなり、上を見上げるとかなり下りたのを認識できる。この時点でキャンプ場まで半分弱下りたことになる。
さらに1時間半下山してザ・ティップオフに到着。上から3分の2下がったことになる。谷底のコロラド川の流れる音もはっきりと聞こえてくる。
最後の力を振り絞って2時間弱下山してゴールのブライトエンジェルキャンプ場(ファントムランチの近く)に着いた時には日も暮れていて、最後の30分は真っ暗な中懐中電灯のライトを頼りに歩いた。
キャンプ場には水洗トイレがありますが、この数日は水道管の工事で水が使えず排泄する度にバケツに15リットルほどの川の水を自分で運んで流さなくてはいけなかった。
暗闇の中で各々のテントを設営して待ちに待ったキャンプ飯!
アメリカはほとんどの国立公園で焚火が禁止されているので、今回のキャンプでも調理はお湯を沸かすことしかできない。アメリカで売られているインスタント食品は正直あまり味を期待していなかったけど、今回のキャンプ用の食事は驚くほど美味しかった。
ビールで乾杯して1日の達成感に浸り、上を見上げるとそこは見た事もないくらいの満天の星空があった。
1日目の歩行距離は約12キロで高低差は約1500メートル。上から谷底まで休憩も入れて約7時間歩きました。
初めてのバックパッキングINグランドキャニオンの初日はこれで終了。(続く)

アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 2枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 3枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2021年2月20日

新型コロナに関する現地情報

ラスベガス北部のキャッシュマンセンターで金曜日に予約無しの集団予防接種に大行列が出来ました。
午前7時半までに並んだ500人に整理券代わりのリストバンドが配られ、残りの人は追い返されたそうです。
そんなラスベガスであの女王とお菓子を食べまくる企画是非お楽しみください。

https://youtu.be/O9IE-C…

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アメリカ、ラスベガスの現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

カナダ

2021年2月19日

新型コロナに関する現地情報

2月22日より、空路でカナダに入国する場合のコロナウィスル対策が強化されます。

ArriveCAN に個人情報の登録が必須
搭乗手続き前までに完了すること

PCR検査3回
・出発前72時間以内
・カナダ到着空港
・14日間自主隔離終了時

カナダの空港到着後、政府指定の隔離ホテルで3日間検査結果待ち
・自己負担1人約2,000ドル
・検査、宿泊、食事、清掃、医療備品を含む
・夫婦など同居人は同室OK
・外部者の面会は不可
 陰性 ⇒ 自宅で14日間自主隔離
 陽性 ⇒ 医療施設に移送
・2月18日から予約可能
・出発前にホテル要予約

カナダ、の現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2021年2月18日

新型コロナに関する現地情報

コロナ減少中のラスベガスでは、3月中旬の規制緩和を受けMGMグランド、シーザーズパレス等ナイトクラブやデイクラブをオープンさせる予定だそうです。
ぶり返し無く通常の世界に戻って欲しいものです。
ルート66のレジェンドが、このコロナ禍でもお元気に半生を語るドキュメントを
是非動画でご覧ください。

https://youtu.be/Jm_wKW…

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アメリカ、ラスベガスの現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

HOKUTO_NYC

旅行企画・手配会社

ホクトインターナショナル

現地の街の様子

【ニューヨークの地下鉄駅でも”タッチ&ゴー”が主流に!?】
 ニューヨーカーのみならず、世界中から訪れる観光客にとってもニューヨーク市内の移動手段として、なくてはならない地下鉄。1904年に開通したニューヨークの地下鉄、何と今年で117年の歴史を迎えます。激動のニューヨーク史と共に地下鉄も修復、改良され今に至りますが、この度、ニューヨークの地下鉄に大きな変革期が訪れています。
 ずばり、地下鉄の改札に「タッチ&ゴー」のシステムが導入!
日本ではかなり前から「Suica」や「Pasmo」等の名で既に浸透していたICチップ付カードでの自動改札通過ですが、これがニューヨークでも可能になったのです。その名も「OMNY」。
メトロカードを改札の専用口に通し(この作業、何気にコツがあり、初めてカードを通すのに苦労する人もいたり…)鉄のバーが解除されていたのですが、この度メトロカードが不要となり、銀行カードやクレジットカード、デビットカード、携帯電話端末などを専用の液晶にかざすと改札が解除される仕組みです。2020年12月31日に、このOMNYシステムがニューヨーク市内全ての地下鉄駅(472の駅)に導入完了。現在は既存のメトロカードの改札も併用していますが、2023年にはメトロカードが廃止となり、全ての地下鉄改札はOMNY仕様となる見込み。
 パンデミックの影響で、2020年の地下鉄利用客は前年(2019年)比70%減とあり、利用客はぐんと減っているのが現実ではありますが、この先、再びニューヨークへやってくる観光客にとっても目新しいニュース&体験になるのではないでしょうか!?このOMNYは市内のバスでも使用可能。既にバスにも取り付けられています。
 ちなみに、現在あるメトロカードが導入されたのは、1993年のこと。その前はトークンというコインが使われており、トークンが登場したのが1953年。その後、メトロカードと併用されていましたが、2003年にトークンが完全廃止に。
ニューヨークの地下鉄改札の歴史:
トークン(1953~2003)→ メトロカード(1993~2023)→ OMNY(2019~???)
50年続いたトークンからメトロカード(30年)、そして新たなOMNYはどのような地下鉄時代を築いていくのか…こうご期待!

アメリカ、ニューヨークの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
アメリカ、ニューヨークの現状と現地の街の様子 2枚目の写真
アメリカ、ニューヨークの現状と現地の街の様子 3枚目の写真