ユーコン準州ホワイトホースでのユニークな夏の体験ツアー。
オーロラ観賞で知られるホワイトホース。冬は凍った湖の上や雪上を駆け抜ける犬ぞりツアーですが、犬たちは夏場は休んでいるわけではありません。
夏から秋にかけては雪がないため犬ぞりは使えませんが、カナダの極北で小型運搬車として利用されるATV(全地形対応車、四輪バギー)を使って犬ぞり訓練を行っています。「夏の犬ぞり訓練体験ツアー」では毎日の訓練に実際に参加していただきます。訓練車に乗って犬たちと一緒に走りましょう ♪
今年はコロナウィルスのため、例年より人数を限定しての催行になっていますので早めのご予約が必要です。
本日より、ホワイトホースの夏のオーロラ観賞ツアーが始まります。
ホワイトホースはカナダの北部、ユーコン準州にあるオーロラ観賞で人気のデスティネーションです。夏の観賞は、寒さも厳しくないため、寒さが苦手な方にもお勧めです。
現時点では入国規制で日本からのお客様にはまだお越しいただけませんので、カナダ在住者の参加に限られますが、オーロラのシーズンは4月まで続きますので、一日も早く日本からのお客様もお越しいただきたき、素晴らしいオーロラをご覧いただきたいです。
夏の盛りの花といえば大輪のひまわり。バンクーバー郊外のチリワックやラングレーなどで、「サンフラワーフェスティバル」が開催されています。期間は9月の上旬まで。広大な敷地に何種類もの満開のひまわりが楽しめます。ひまわりの他にも、大輪が華やかなダリヤの花畑や、ビールの苦みに欠かせないホップの花をご覧いただける畑のある会場もあります。コロナで気分が落ち込む中、まっすぐに伸びるひまわりは元気を与えてくれることでしょう。
ニューヨーク市内に数あるビュースポット。
今回は、地下鉄で移動でき、駅からのアクセスも便利な、ロングアイランドシティ(クイーンズ区)をご紹介!
観光スポットとしての知名度はそこまで高くないものの、ここ数年は再開発が進む住宅エリアとして人気急上昇中のこのエリア。LIC(Long Island City)の名で知られており対岸にマンハッタン、ミッドタウンのビル群絶景が広がるボードウォークはイチオシビュースポットです。
川沿いのボードウォークはハンターズ・ポイント・サウスパークという市の公園と繋がっており、ベンチや遊具、小さなビーチ(人口砂浜)など、色々な楽しみ方ができるのも◎。
現在、屋外でのレジャー必須であることもあり、暑い中でも多くの人がそれぞれの楽しみ方をしています。ベンチに寝そべって休む人、ジョギングする人、ビーチバレーをする人…etc.
そんな中、フィールド内で青空ジム?なるものを発見!
屋内ジム閉鎖中につき、これまでジムでトレー二ングしていた人たちが集まっている模様。ダンベルやスクワット、キックボクシング、腕立て伏せ…インストラクターの指示に従って颯爽と身体を動かすニューヨーカーが目に付きました。陽射しは強く真夏日の陽気…暑くはありましたが、マンハッタンビューを臨みながらの屋外トレーニング、ある意味贅沢かもしれませんね!?
朝と夕方以降のビュースポットとしてはもちろん、日中のレジャースポットとして、足を運んでみてはいかがでしょうか。
最寄駅は、地下鉄7番線の「Vernon Boulevard-Jackson Avenue駅」。駅からハンターズ・ポイント・サウスパークまでは徒歩約6‐7分。
ボードウォーク沿いにはNYCフェリー($2,75-)乗り場もあり。クイーンズ-ブルックリン間の移動は地下鉄利用だと時間がかりますすが、フェリーを使えば時短&楽ちん、おまけに観光気分も味わえる…という利点も!船上で風を切りながらイーストリバーの移動を味わうのもありですね。
新型コロナウイルスの蔓延を防ぐため、4月中旬からカナダ発着の航空機では非医療用マスクが必要になっています。基礎疾患などのためマスクが着用できない乗客は、これまで口頭申告だけで搭乗できましたが、今後は医師の正式な診断書の提示が必須になります。
バンクーバーのファーマーズマーケットは今年で25周年を迎えました。1995年の夏、クロアチア文化センターの駐車場で開かれた小さな青空市が始まり。今では市内6か所で出店者270以上が新鮮な野菜や果物を販売しています。
新型コロナウィルスの影響で開催が心配されましたが、一度の入場人数を制限する形で今年も開催されています。また、新しくネット販売を開始し、予めネットで購入した商品の宅配や各市場での一括受け取りが可能になっています。朝一番に行かないと売り切れになる商品が確実に手に入るので助かります。
コロナ対策でクラフトなど物品販売がなくて残念ですが、それでも生産者から直接買うことのできるファーマーズマーケットは楽しいですね。
【ニューヨーク市・地下鉄の現状】
24時間運行で知られているニューヨーク市内の地下鉄。3月後半から(NY on Pause/自宅待機令の発令後)利用客はぐっと減りましたが、6月上旬頃から徐々に利用客が戻ってきました。
車両の消毒清掃が行われているとはいうけれど、実際のところ、どうなんだろう??と、気になる方もいるはず。
このパンデミックを受け、地下鉄を運行・運営するMTAは現在、乗客及び従業員の安全を守るプランとして「13 Point Plan」を掲げています。
MTA 「13 point plan」
https://new.mta.info/co…
内容の一部;
●マスクの提供(基本的には、乗客各々がFace Covering必須)
●駅構内にハンドサニタイザーの設置
●コンタクトレス(OMNY)の改札支払いシステムを増加中
●毎日1:00AM-5:00AMの運行を停止し、車両の消毒&清掃、続行中 …等
実際に乗車して見える&感じたことは…
◆ホームには、ソーシャルディスタンスのマークあり
◆乗り降りする乗客の数は通常の半分以下、座っている人の真横に他人がくっついて座る状況にはなっておらず
◆駅構内には、ハンドサニタイザーの設置あり
◆改札前には、「Face Covering(鼻と口を覆う)必須」のサインあり
同じ曜日・時間帯でかつて混んでいた駅や車両を見る限り、まだ現時点は、地下鉄での移動必須という人は少ないようです。
乗車の際も基本の注意事項…Face Covering(マスク着用)、こまめな手洗いや消毒、ソーシャルディスタンス…etc をお忘れのないよう!
バンクーバーのあるブリティッシュコロンビア州では、山岳リゾートのウィスラーやワイン産地のオカナガンが州内旅行に大人気で大変混みあっています。
それでもどこかへ行きたい!という方にはサンピークス・リゾートはまだ余裕があるようです。カムループス近郊にある山岳リゾートで、ハイキングが好きな人には特にお勧めです。対人距離を確保するため、芝生の上には可愛い💚でマーク。
カナディアンロッキー北部にあるアルバータ州ジャスパー市は、新型コロナウイルス感染予防対策として、即日マスク着用を義務化しました。商店内や公共施設の屋内だけでなく、ダウンタウンの歩道や屋外公共スペースなど、対人距離が2メートル以上保てない場所では着用が必須です。
また、ブリティッシュコロンビア州のバンクーバーを含むメトロバンクーバーの公共交通機関トランスリンクは、8月24日から全路線でマスク着用を義務化します。これまでも推奨されていましたが、経済活動の再開に伴って利用者が増加し、対人距離が保てなくなっていました。混んだ車内でのトラブルを回避するためにも必要な措置です。5歳未満の子供、基礎疾患や身体障害のある方にマスク着用を求めません。マスクが免除されていることを証明するカードは、スタジアムチャイナタウン駅とウォーターフロント駅のコンパス・カスタマーサービス・センターでお受け取りください。
カナダ運輸省は、バンクーバー、カルガリー、トロント、モントリオールの各空港から出発する国内便で、乗客の体温測定を開始しました。手荷物検査場の手前で38℃以上の発熱が2回確認されると搭乗できません。2週間後に搭乗が許可されますが、変更料などの費用は乗客負担です。
8月5日に弊社のガイドがグランドキャニオン国立公園に行ってきました。
通常時は公園の入り口にあるブースで、係員(レンジャー)に入園料の支払いを行いますが、可能な限り接触を減らすために、入園料の支払いはブースの近くにある自動販売機に限られていたそうです。
また、現在、アリゾナ州の一部地域では感染拡大防止の為に外でも公共の場所ではマスクの着用が義務付けられており、グランドキャニオン国立公園の敷地もその範囲内となっております。
しかしながら、そのニュースを知らない人もいるのか、ガイドの話によるとマスクを着用して観光をしていた人はおよそ6割程度だったそうです。
写真はマーサーポイントです。変わらぬ壮大さをお楽しみください!